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W杯カタール大会に際しての企画に参加するよという告知とドラフト会議に対しての考え方を書き残しておく。




主催のWindtoshさん(Twitter:@Windtosh)にお声掛けを頂きまして、
間もなく始まりますワールドカップ・カタール大会に際して行う企画、
ワールドカップ・アーカイブ計画」に参加する運びとなりました。

単著を出されている方、
専門誌/Webに寄稿をされている方などの中に
TACTICAListaも使わずテキストだけで雑感を書いている自分のような人間が混じってしまい、
ほんとスイマセン(苦笑)

自分がお声掛けを頂いた時点では、
参加者は20名ちょっとという話だったのですが、
最終的に48+1名まで膨らんだということで、
「2026年ワールドカップ北米大会における、削られていいだろというアジア枠」枠として捉え
(ややこしい)
おおらかな目で見てください(苦笑)



さて。

昨日(22/11/13)行われたドラフト会議によって
自分の担当は第2希望として出していた
グループA:エクアドル−セネガル に決まりました。

参加者の思惑が交錯するドラフト会議に臨むにあたり
自分がどういう考えを持っていたのかを、
ここに書き残しておきたいと思います。



まず、お声掛けを頂いてすぐに思ったのは
「分析のためとはいえせっかく観るのなら1試合ではもったいない」ということでした。

DAZNのサービス開始と同時にカマタマーレ讃岐を追うことにしたように、
継続的に観ることで見えてくるものがあると感じてる人間なので、
担当の1試合だけで観戦を終えるのはもったいないぞ、と。

なので、
「担当の試合がどのカードになるかに関わらず、
 そのカードの2ヶ国のうちどちらかは大会中全試合を観よう」と決めました。
お声掛けを頂いてからここまでおそらく1〜2分。

次に思ったのは、
「日本と同日に試合が行われるカードは避けたい」でした。

(ハリル事変以降、協会に醒めている部分があるとはいえ)
代表の、それも公式戦ともなれば
「自分も一緒に戦う」意識があるので、
日本戦のあとはぐったりしてしまう(笑)

日本戦ではないとしても、
こうした企画の中で観る試合となれば
やはり一生懸命自分なりに分析しようと集中しまくるハズなので、
「同じ日に日本戦+分析の1試合はキツいぜ」と。

そうした考えのもと大会スケジュールを眺めると、
日本がベスト8に辿り着くまで同日に試合が行われないのは
グループA〜Dの試合であることに気づきます。

ドラフトで希望する選択肢が絞られてきました。

あとは、
「強豪国、注目カードは分析を参考にしようという人も多いだろうから、
 そういった国、カードについては自分以外のすげー人たちに任せよう」
ということで、
オランダ、イングランド、アルゼンチン、メキシコ、フランス辺りは避けることとし、
残ったカードの中から4試合だったかな?を選び、
(ドラフトにオンタイムで参加出来ないため)希望を提出しました。

第1希望:グループB:アメリカ−ウェールズ(和泉含む3人で重複)
第2希望:グループA:エクアドル−セネガル だったことは
ドラフト会議のツイキャスで確認出来るのですが、
第3希望以下はどのカードだったのかは
数日前に希望を提出したのにもう覚えてません(笑)

○22/11/14夜中の追記○
2巡目で決まったので第2希望だったと思いこんでたんですけど、
エクアドル−セネガル は第3希望として提出していたことが判明しました(笑)
本当にどこでもよかったエピソードだな(苦笑)


それくらいに自分の希望というものはなくて、
ただただ
「面白い企画に呼んでもらえて嬉しい」
「いい機会だし勉強の意識で観よう」
という感覚でして、
ゆえに、
重複で誰かを蹴落として確定することが無かったことに
胸を撫で下ろした次第です(笑)



というわけで、
ドラフト会議に臨むにあたっての心境と希望カードの選択については、
こんな感じですかね。

しかしこれ、
今気づいたんだけど、
グループAの2位を決する試合になりそうな予感が
めちゃくちゃしますね。
どちらもオランダに負けてカタールに勝っての1勝1敗っていう。

バチバチだなー。

そして、
企画とは無関係ですけど、
大会中どちらを追いかけるかが悩ましいな…。

第1節は セネガル−オランダ が深夜の馬鹿力の真裏だから(歴30年超の伊集院光リスナー)、
カタール−エクアドル を観てエクアドルを追う……か???






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