GK | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
清水健太 | 1 | 7/7(37/42) | 630/630(3330/3780) | −13(−53) | 0(0) | GK |
チームとして失点を減らせてはいないが、個人としては安定したプレイを披露。 ほぼ毎試合で数度の失点危機を彼により助けられている。 |
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松原修平 | 16 | 0/7(1/35) | 0/630(90/3780) | 0(0) | 0(0) | − |
引き続き第2GKの立場を維持。 | ||||||
瀬口拓弥 | 24 | 0/7(4/35) | 0/630(360/3780) | 0(−7) | 0(0) | − |
−−− | ||||||
DF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
中島大貴 | 3 | 1/7(17/42) | 69/630(1178/3780) | 0(0) | 0(0) | 右CB(4バック、3バック) |
諸条件が重なり久しぶりの出場、それもスタメンとなった第36節で散々な出来を披露してしまい、 以降はベンチ入りも出来ず。 |
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砂森和也 | 4 | − | − | − | − | − |
−−− | ||||||
市村篤司 | 6 | 2/7(18/42) | 124/630(1419/3780) | 0(0) | 0(1) | 右SB(4バック)、右SH |
ベンチに絡んだ2試合は共に出場、守備を意識したSH起用もされており、 計算できる存在であることは示しているが、 シーズン当初の信頼を取り戻すには至らなかった。 |
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アラン | 14 | 4/7(14/42) | 275/630(1119/3780) | 0(0) | 0(3)■1(1) | 右CB(4バック)、右SB |
高さを求めてのイ起用と固定しきれない右SB事情とが重なり、スタメンから右SBに入ることに。 守備面では変わらずにスピードを活かして貢献していたが、 第40節に負傷で退くと、残り2試合はベンチに戻れなかった。 |
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李栄直 | 17 | 2/7(23/42) | 180/630(1816/3780) | 0(2) | 1(5)■0(1) | 左DH |
「台風仕様」の布陣でイと共にスタメン入りし、DHで起用。 高さ、強さの部分で期待に応えてみせたが、 ベンチ登録時のポジション表記から「通常仕様」においては、DHとしては優先順位がかなり低いと思われる。 |
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武田有祐 | 22 | 4/7(30/42) | 214/630(1864/3780) | 0(3) | 0(2) | 右CB(4バック)、右SB(4バック) |
ベンチスタートの試合が多かったが、途中投入からロングスローで存在感を示した。 しかし、出場出来ていた事実から、スタメンを外れるようになったのはコンディション面の問題とは考えづらく、 その意味ではある種のスーパーサブ的な起用法も本人とすれば満足いかないだろう。 |
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西弘則 | 23 | 4/7(32/42) | 257/630(1836/3780) | 0(4) | 2(2) | 右SB(4バック)、右SH |
出場していない試合もベンチには入っており、一定の信頼を得ていることは間違いないのだが、 右SBでは絶対的な存在になれず、右SHではチームが好調時に見せるボール回しの流れに乗り切れず。 |
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長澤拓哉 | 28 | 0/7(2/42) | 0/630(135/3780) | 0 | 0(0) | − |
−−− | ||||||
ユン・ソンホ | 27 | 1/7(6/42) | 45/630(198/3780) | 0(0) | 1(3) | 左CB(3バック) |
中島と同様、諸条件が重なって巡ってきたチャンスである第36節にて、 まだまだ実力不足であることがハッキリと示されてしまった。 以降はベンチ入りも出来ず。 |
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エブソン | 30 | 1/7(20/42) | 21/630(1637/3780) | 0(1) | 0(7)■0(2) | 左CB(4バック) |
第26節での負傷離脱から最終節に滑り込みでベンチに復帰すると、すぐに投入された。 来季に向けて、21分を問題なくプレー。 |
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アレックス | 31 | 7/7(18/42) | 630/630(1585/3780) | 0(0) | 1(1) | 左SB、左WB |
比較的守備に重心を置いたプレイで左サイドに安定をもたらし続けた。 高木が不在の時には左足でのキッカーも。 |
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イ・ジュヨン | 32 | 1/7(1/35) | 35/630(35/3150) | 0(0) | 0(0) | 右CB(4バック) |
「台風仕様」の第38節でベンチ外からのスタメン入りを果たすと、そのまま最終節まで右CBの座を確保した。 高さ、強さは及第点として、ボックス内でのファウルやマーカーを見失う辺りに不安を残す内容。 |
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MF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
荻野広大 | 2 | 1/7(3/42) | 8/630(65/3780) | 0(0) | 0(0) | 左DH |
出場時間の短さ、投入時のシチュエーション、ベンチ入りの頻度を鑑みるに、 期待されるものに「中盤での運動量の担保」以外を見出せなかった。 途中出場であればそれは最低条件でしかないと思うので、プラスして他の何かを期待させるようになって欲しい。 |
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渡邉大剛 | 5 | 3/7(38/42) | 249/630(3205/3780) | 0(2) | 0(2) | 左DH、左右SH、右IH |
第37節後の負傷で期間中4試合を欠場。 攻撃面でのリズム構築や右足のキッカーといった部分で「不在の在」が露わとなった。 |
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永田亮太 | 7 | 7/7(42/42) | 630/630(3780/3780) | 0(2) | 0(2) | アンカー、左右DH |
シーズンフルタイム出場を達成。 これだけでチームにとっていかに価値がある選手なのかがわかるが、 (もちろん2DHの相方含め攻守のバランスはあるのだが)攻撃面でもっとやれる選手だと思う。 |
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大沢朋也 | 8 | 0/7(4/42) | 0/630(212/3780) | 0(0) | 0(0) | − |
主軸に離脱者が相次いだ終盤でも、最終節にベンチ入りしたのみ。 起用法を考えても、コンディションに問題があったわけでないのなら、守備面で信頼を得られていなかったのだろう。 |
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高木和正 | 10 | 5/7(37/42) | 373/630(2916/3780) | 1(3) | 0(2) | 左DH、左右SH、左IH |
豊富な運動量をベースに、必要に応じてポジションを捨てられる判断で守備に、 左足による長短のパスとリスタートで攻撃に、貢献を続けた。 |
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馬場賢治 | 11 | 6/7(39/42) | 419/630(2906/3780) | 0(5) | 1(2) | FW(2トップ)、左SH |
夏場に確立されたFWに入っての仕事を波なくこなし、 欠場者が相次いた終盤には左SHに入りボールの循環やパサーとしての仕事も。 任せられる役割の多さはチーム随一。 |
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綱田大志 | 15 | 1/7(6/42) | 32/630(170/3780) | 0(0) | 0(0) | 左DH |
立場としては荻野と同じで、幾らか守備面での期待度が高いといったところか。 | ||||||
玉城史也 | 18 | − | − | − | − | − |
−−− | ||||||
仲間隼斗 | 19 | 5/7(39/42) | 450/630(3364/3780) | 0(2) | 2(8)■2(3) | 左右SH、右WB |
敢え無く二度目の累積警告でラスト2試合を欠場することとなってしまったが、 運動量、キープ力、運ぶドリブル、ボールへの執着心といった部分での貢献度は非常に大きかった。 |
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岡村和哉 | 25 | 7/7(27/42) | 609/630(2228/3780) | 0(0) | 1(2)■1(1) | 左CB(4バック)、中央CB(3バック) |
左CBとして、相方が代わる中でも安定して失点の危機を防いできた。 FWを走らせる長いボールを蹴れれば…と思うのは欲をかきすぎか。 |
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山本翔平 | 26 | 2/7(17/42) | 180/630(898/3780) | 0(0) | 1(6)■1(1) | 左DH |
出場した2試合では共に90分間ピッチに立っており、 「途中投入では良さが出づらいが主力に次ぐ存在」ということが言えそう。 しかし、チームの状態もありシーズン半ばに見せたミドルパスの能力は発揮されたとは言い難かった。 |
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FW | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
我那覇和樹 | 9 | 1/7(12/42) | 8/630(420/3780) | 0(2) | 0(1) | FW(2トップ) |
4試合にベンチ入りして1試合に出場。 「選択肢止まり」であったと言えるが、プレースタイル的にチームにもたらすものはあると思う。 |
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木島徹也 | 13 | 7/7(33/42) | 423/630(1919/3780) | 1(6) | 2(6)■1(1) | FW(2トップ) |
馬場、原と共にFWの軸として出場を続けた。 ウラを狙う動きやカウンターでスペースを突く役割だったが、 それらの機会そのものが少ないストレスはあっただろう。 |
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原一樹 | 20 | 6/7(31/42) | 435/630(1874/3780) | 1(7) | 1(3) | FW(2トップ) |
ハイボール、グラウンダーを問わず、前線でボールを収める役割を主に担ったが、 出て来るパスの質、自身のトラップの質の問題で十分に応えられたとはちょっと言い難いが、 身体の強さはあれどポストプレイヤーという体でもないことは考慮すべきで…。 |
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福家勇輝 | 21 | 0/7(0/42) | 0/630(0/3780) | 0(0) | 0(0) | − |
−−− | ||||||
森川裕基 | 29 | 3/7(6/42) | 209/630(379/3780) | 1(1) | 0(0) | FW(2トップ)、左右SH |
期間中全試合ベンチ入りで3試合出場。 左SHで守備面のタスクをこなしながらJ初ゴールも記録し、好調であることを伺わせた。 ハイボールに意外と強いことがわかったのも収穫。 |
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木島良輔 | 33 | 3/7(11/42) | 36/630(124/3780) | 0(0) | 1(2) | FW(2トップ) |
出場することで雰囲気を作れる貴重な存在。 限られた時間の中で味方を鼓舞するようなボールへの執着を見せるなど、 プレースタイルと役割は合致している。 |
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※各種数字は第36節〜第42節のもので、右のカッコ内がシーズン累計のもの | ||||||
※警告欄の、■の後ろの数字は出場停止試合数 | ||||||