GK | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
清水健太 | 1 | 7/7(14/14) | 630/630(1260/1260) | −10(−23) | 0 | GK |
序盤に見せていた不安定な部分が消え去り、及第点以上のレベルで安定。 | ||||||
ソン ヨンミン | 16 | 0/7(0/14) | 0/630(0/1260) | 0 | 0 | − |
引き続き、すべての試合でベンチ入り。 第2GKの序列は確たるものとしている。 |
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瀬口拓弥 | 24 | 0/7(0/14) | 0/630(0/1260) | 0 | 0 | − |
−−− | ||||||
DF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
パク チャニョン | 2 | 6/7(13/14) | 425/630(1055/1260) | 0 | 2(3) | 中央CB(3バック)、右CB(3バック、4バック)、FW(2トップ) |
スタメンCBとして出場を続ける中でビルドアップの部分などに向上も見えてきたが、 (第14節で右サイドに大きなフィードを2本通してみせたのはポジティブな驚き) ポジション柄とはいえ失点シーンに顔を出していることの多さは気になる。 |
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中島大貴 | 3 | 2/7(3/14) | 19/630(109/1260) | 0 | 0 | 左CB(4バック)、FW(2トップ) |
第8節以降は常時ベンチ入り。 それまでCBのサブを置いていなかったことは戦術上の問題だったのか、中島のコンディションが問題だったのか…。 いずれにしても、第3CBとして出場機会を伺う状態。 |
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荒堀謙次 | 4 | 3/7(6/14) | 191/630(359/1260) | 0 | 0 | 左SB(4バック)、右SB(4バック)、右SH |
サブにCB枠を設けたことの影響か、期間中はベンチ入りとベンチ外が半々に。 出場した試合では守備面(ポジショニング)に不安を覗かせている。 |
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麻田将吾 | 5 | 7/7(13/14) | 620/630(1160/1260) | 0 | 0 | 左CB(4バック、3バック)、中央CB(3バック) |
CBのファーストチョイスとして出場を続けている。 守備面での全体的なスケールアップが望まれるのはもちろんだが、 最後尾からのビルドアップについても、その左足にかかる期待が大きい。 |
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長沢拓哉 | 6 | 0/7(0/14) | 0/630(0/1260) | 0 | 0 | − |
−−− | ||||||
市村篤司 | 15 | 1/7(2/14) | 40/630(127/1260) | 0 | 0 | 右SB(4バック)、右SH |
第10節に戦術的な鍵としてSHでスタメン出場するも、その試合で負傷交代となってしまった。 全治4週間の見込みとのリリースがあったので、復帰は5月末辺りか。 |
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武田有祐 | 22 | 7/7(12/14) | 504/630(864/1260) | 1(1) | 1(1) | 右CB(5バック、4バック、3バック)、右SB(4バック) |
スタメンからCBで出場する試合も出てきて、選手として幅を広げると共にチームの戦い方に選択肢を与えている。 SBでは低かった組み立てへの貢献度もCBにおいてはまずまずで、この点においてはパクよりも安心出来るレベル。 |
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岡村和哉 | 25 | 7/7(14/14) | 630/630(1209/1260) | 0 | 1(1) | 中央CB(5バック)、右CB(4バック)、左DH(2DH)、中央DH(3DH) |
ゲームキャプテンとしてチームをまとめながら(主将は高木)、変わらずに守備面で力を発揮。 フォーメーションに柔軟性を持たせてくれる面も含めて、代えの居ない存在と言える。 |
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アレックス | 31 | 7/7(13/14) | 630/630(1170/1260) | 0 | 1(2) | 左SB(5バック、4バック)、左CB(3バック)、左SH |
開幕前は連戦時のローテーションが予想されたが、鉄人ぶりを発揮。 どの試合でも、波が無く90分プレイしている。 麻田との並びは固定されているので、ここで確実なビルドアップを構築して欲しい。 |
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MF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
永田亮太 | 7 | 6/7(13/14) | 455/630(1085/1260) | 1(1) | 0 | 左DH(3DH、2DH)、右DH(3DH、2DH) |
コンディションが上がってきているのが目に見えていたが、第12節でついにフルタイム出場の記録が途切れたのは大きなトピック。 その流れでスタメンを外れた2試合(第13節、第14節)では、改めて「不在の在」を感じさせた。 ここからの北野監督の起用法は要注目である。 |
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渡邉大剛 | 8 | 5/7(5/14) | 392/630(392/1260) | 0 | 1(1) | 左DH(3DH)、中央DH(3DH)、左SH、右SH |
昨年末の手術から、第10節の途中出場でついに復帰。 翌節からはスタメンでフル回転、変わらぬプレイぶりをみせており、チームにとって非常に大きな「補強」となった。 佐々木匠をより輝かせる役割が期待される。 |
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高木和正 | 10 | 0/7(5/14) | 0/630(154/1260) | 0 | 0 | 左DH、左SH、トップ下、右SH |
第8節のベンチ入りを最後に、ベンチ外が続いている。 チームからはリリースも無いので、怪我や病気ということではないようだが…。 |
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佐々木渉 | 14 | 2/7(7/14) | 160/630(377/1260) | 0 | 0 | 右SB(4バック)、左DH(2DH)、右DH(3DH)、右SH、右IH、トップ下 |
メンバー入りした2試合はいずれもスタメンで、「90分の中で貢献していく選手」という監督の理解が伺える。 プレイぶりはと言えば、落第点とは言わないが常に物足りなさが残る。 遠慮と言うか、与えられたタスクを淡々とこなすばかりで、そこに自身の良さを乗せようという貪欲さが感じられない。 |
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佐々木匠 | 17 | 7/7(14/14) | 595/630(1210/1260) | 1(1) | 1(1) | 左DH(3DH)、中央DH(3DH)、左SH、右SH、左IH、トップ下 |
スタートのポジションがどこであれ、攻撃の核として機能。 彼がアタッキングサードで前を向ける状況とゴールへ向かうパスの選択肢を、いかに周囲が用意出来るか。 いずれにせよ、得点の鍵は彼が握っている。 |
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鈴木拳士郎 | 18 | 4/7(5/14) | 108/630(124/1260) | 0 | 0 | 中央DH(3DH)、右DH(2DH)、トップ下 |
期間中7試合すべてにベンチ入りし、第13節ではプロ初スタメンも掴み取った。 着実にチーム内での立場を向上させて来ている。 出場した試合では破綻なくプレイしており、このまま出場時間を伸ばしていくことが期待される。 |
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西弘則 | 23 | 3/7(4/14) | 90/630(160/1260) | 0 | 0 | 右SH |
第9節以降は常時ベンチ入り。 起用法を見るに、今季求められる役割はサイドに張って幅を取り、そこから縦に突破していくことで、その期待には応えている。 チームがそこへ舵を切る機会自体が少ないために出場時間が伸びるかは微妙なところだが、役割を確実にこなしてくれる存在の頼もしさよ。 |
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濱口草太 | 26 | 0/7(0/14) | 0/630(0/1260) | 0 | 0 | − |
−−− | ||||||
林友哉 | 27 | 2/7(2/14) | 32/630(32/1260) | 0 | 1(1) | トップ下、FW(1トップ) |
前線の守備力担保としてトップ下で途中出場となったデビュー戦では空転の感が強かったが、 ビハインドの中で1トップに投入された第14節では身体能力の高さと、センスの片鱗を見せた。 短い出場時間の中で、センターラインであればどこでも出来そう…という印象を抱いた。 |
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FW | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
我那覇和樹 | 9 | 0/7(3/14) | 0/630(120/1260) | 0(1) | 0 | トップ下、FW(2トップ、1トップ) |
今季はコンディションの良さを感じさせていたが、期間中のすべての試合でベンチ外。 モビリティ、守備力の面での判断なのか、小さな怪我が続いているのか…。 |
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森川裕基 | 11 | 4/7(8/14) | 221/630(318/1260) | 1(1) | 0 | 左SH、トップ下、右SH、FW(1トップ) |
序盤よりは出場時間を伸ばしているものの、存在感を増すことが出来ているかと言うと、首肯し難い印象。 渡邉大剛の復帰により競争は激化しているので、常時ベンチ入りの確保からか。 |
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木島徹也 | 13 | 6/7(12/14) | 313/630(620/1260) | 0 | 1 | 左SH、トップ下、右SH、右WG、FW(1トップ、2トップ) |
ここ数試合は身体のキレの良さがハッキリと見て取れ、あとはゴールだけという状況。 直近のチームの悪い流れを断ち切ると共に、自身が乗っていくために、少ない好機を仕留めて欲しい。 |
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重松健太郎 | 19 | 7/7(14/14) | 543/630(1153/1260) | 1(3) | 0 | 左SH、右SH、2トップ、左WG |
ボールを収め、DFラインとの駆け引きでウラを取り、サイドで起点として機能。 持てる能力は発揮しているし、常時スタメンであることにチーム内での立場が伺える。 |
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原一樹 | 20 | 5/7(12/14) | 332/630(802/1260) | 0(2) | 0 | CF、FW(2トップ、1トップ) |
木島の好調に押されてやや出場時間を減らしているが、彼自身の不調は特に感じない。 立場を絶対のものにするためには、やはりゴールという話になってくるが…。 |
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福家勇輝 | 21 | 0/7(0/14) | 0/630(0/1260) | 0 | 0 | − |
負傷により離脱中 (3月2日付けで「右膝前十字靭帯損傷(全治約6ヶ月)」のリリース) |
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※各種数字は第8節〜第14節のもので、右のカッコ内がシーズン累計のもの |