GK | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
清水健太 | 1 | 7/7(41/42) | 630/630(3690/3780) | −7(−69) | 0(1) | GK |
竹内、荒堀とシーズン終盤に最終ラインのレギュラーが変わる中にあっても、高いレベルで安定。 チームの失点減に大きく貢献していた。 |
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ソン ヨンミン | 16 | 0/7(1/42) | 0/630(0/3780) | 0(−3) | 0 | GK |
第34節からのベンチ入りは第40節まで続いた。 | ||||||
瀬口拓弥 | 24 | 0/7(0/42) | 0/630(0/3780) | 0 | 0 | − |
第41節、第42節でベンチ入り。 | ||||||
DF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
パク チャニョン | 2 | 4/7(21/42) | 286/630(1670/3780) | 0 | 0(4)■0(1) | 中央CB(3バック)、右CB(3バック、4バック)、右SB(4バック)、FW(2トップ) |
香車となる荒堀とのバランス取りのため、右サイドに蓋をする役割で3試合に先発。 役割はまずまず果たせていたと言える。 繋ぎの部分は来年への宿題としたい。 |
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中島大貴 | 3 | 0/7(19/42) | 0/630(1366/3780) | 0(1) | 0 | 左CB(4バック、3バック)、右CB(5バック、4バック)、FW(2トップ、1トップ) |
第37節からは麻田の後塵を拝し、ベンチ入りも出来ず(第42節は麻田の契約上の問題とみるべきだろう)。 パワープレイ要員としてもパクより序列が下であり、手応えの得られないシーズン終盤となってしまった。 |
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荒堀謙次 | 4 | 4/7(17/42) | 324/630(1167/3780) | 0 | 1(1) | 左SB(4バック)、右SB(5バック、4バック)、右WB、右SH |
相手のストロングサイドを押し込む「香車」として機能。 3トップと共にチームの鍵となっていたが、第35節(町田戦)の試合中に負傷交代し、以降は復帰出来ず。 チームにとっては大きな痛手となった。 |
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麻田将吾 | 5 | 1/7(27/42) | 3/630(2010/3780) | 0 | 0(2) | 左SB(4バック)、左CB(5バック、4バック、3バック)、中央CB(3バック) |
ベンチ入りは続いたがポジションの奪回はならず。 チームも得点を求める時間帯に終始したため、出番を得られなかった。 |
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長沢拓哉 | 6 | 1/7(1/42) | 31/630(31/3780) | 0 | 0 | 左SH |
今季初のベンチ入りとなった第40節(栃木戦)にて左SHで途中出場を果たすが、大きなインパクトは残せず。 翌第41節も含めてメンバー入り出来たことを来季に繋げられるか。 |
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市村篤司 | 15 | 4/7(15/42) | 315/630(800/3780) | 0 | 1(2) | 右SB(5バック、4バック)、右CB(3バック)、右SH |
出場した試合では良いオーバーラップを見せ、連携によるサイド突破にも関与出来ていたが、 クロスの質は低かったと言わざるを得ない。 また、守備面では逆サイドからのクロスに対しマーカーへの寄せが甘いと感じることが多かった。 |
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武田有祐 | 22 | 0/7(23/42) | 0/630(1470/3780) | 0(1) | 0(3) | 右CB(5バック、4バック、3バック)、右SB(5バック、4バック) |
第33節を最後に、ベンチに入ることも出来なかった。 コンディション面でどうだったのかはわからないが、 期間中、チームはSBに「香車」か「蓋」かを求める傾向にあり、彼がそのどちらにもそぐわなかったのは想像に難くない。 |
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岡村和哉 | 25 | 7/7(40/42) | 630/630(3293/3780) | 0(1) | 0(3) | 左CB(4バック)、中央CB(5バック、3バック)、右CB(4バック)、右SB(4バック)、左DH(2DH)、中央DH(3DH) |
シーズン終盤は脱臼を押してのフル稼働。 残留へわずかな望みを繋ぐチームを、最後尾から鼓舞し続けた。 一方で、竹内がケアされて「持たされる」と、ビルドアップを滞らせてしまった。 |
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竹内彬 | 30 | 7/7(14/42) | 630/630(1190/3780) | 0 | 0(1) | 左CB(4バック)、右CB(4バック) |
左CBに入り中央の守備を締めつつ、フィードを交えながらビルドアップにも貢献。 残留にこそ結びつかなかったが、確実に讃岐のサッカーの質を高めた。 |
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アレックス | 31 | 5/7(35/42) | 349/630(2975/3780) | 0 | 0(4) | 左SB(5バック、4バック)、左CB(3バック)、左WB、左SH、FW(1トップ) |
荒堀が左に回った際を除き、安定して試合に出場。 竹内を得たことで守備の強度は上がった一方、 アタッキングサードへの進出は出来てもクロスの精度は上がって来なかった。 |
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MF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
永田亮太 | 7 | 2/7(32/42) | 95/630(2665/3780) | 0(2) | 0(4)■0(1) | 左CB(4バック)、右CB(4バック、3バック)、右SB(4バック)、左DH(3DH、2DH)、中央DH(3DH)、右DH(3DH、2DH)、CH、右IH、右SH |
第38節(山口戦)の開始2分で負傷退場。 鎖骨骨折で全治6〜8週とのリリースが出され、シーズンの残りを棒に振ることとなった。 4−3−3ハイプレスの鍵となり得る選手だったのだが…。 |
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渡邉大剛 | 8 | 3/7(23/42) | 249/630(1927/3780) | 0 | 1(3)■1 | 右SB(4バック)、左DH(3DH、2DH)、中央DH(3DH)、右DH(3DH)、右WB、左SH、右IH、右SH、トップ下 |
シーズン最終盤は右SHで出場、昨季の良い時を思い起こさせるプレイを見せていた。 前めに入るようになった佐々木渉との関係も築かれつつあったが、時既に遅し…。 |
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高木和正 | 10 | 6/7(23/42) | 537/630(1593/3780) | 0(1) | 0 | 左SB(4バック)、左DH(2DH)、右DH(2DH)、左SH、左シャドー、左IH、トップ下、右SH |
攻撃では繋ぎ役に、守備ではカバーリングで、縦横にピッチを駆け続けた。 (精神論に寄り過ぎてはいけないが)佐々木匠と並んで「気持ち」も見せてくれていたが、 残留という実りを得ることは出来なかった。 |
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佐々木渉 | 14 | 7/7(30/42) | 548/630(1752/3780) | 0 | 0 | 左SB(4バック)、右SB(5バック、4バック)、左DH(3DH、2DH)、右DH(3DH、2DH)、アンカー、左SH、左IH、右IH、右SH、トップ下 |
中盤でしっかりと自分の立ち位置を確保。 正確な止める・蹴ると判断の良さに加えて、ゴールへの意欲も見えてきており、 上位チームからの引き抜きを大いに心配しなくてはならない選手になった。 |
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佐々木匠 | 17 | 6/7(40/42) | 467/630(3110/3780) | 2(4) | 1(4)■1 | 左DH(3DH)、中央DH(3DH)、右WB、左SH、右SH、左IH、トップ下、右WG、FW(2トップ、1トップ) |
より相手ゴールに近いところで仕事をさせようとする北野采配に2試合連続ゴールで応え、 サポーターの気持ちを繋ぐ働きをしてみせた。 殻を打ち破ったとまでは言い難いが、打ち破れる能力があることは示したとは言える。 |
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鈴木拳士郎 | 18 | 0/7(6/42) | 0/630(214/3780) | 0 | 0 | 中央DH(3DH)、右DH(2DH)、アンカー、トップ下 |
トレーニング中に負傷、「左足関節外果骨折、内側靭帯断裂で全治4ヶ月」とのリリースが10月29日に出された。 当然ながら、残りの試合は治療に専念することに。 |
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西弘則 | 23 | 3/7(17/42) | 202/630(965/3780) | 0 | 0 | 右SB(5バック、4バック)、左WB、左SH、右SH、右WG |
ベンチ入り3試合、出場は途中交代での2試合というシーズン終盤となった。 期間中に狙ったサッカーと荒堀の離脱を考えれば、少なくとも常にベンチ入りはしているべきだと思うのだが…。 コンディション面に問題があったのだろうか。 |
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濱口草太 | 26 | 0/7(0/42) | 0/630(0/3780) | 0 | 0 | − |
期間中はベンチ入りを果たせず、リーグ戦デビューは来季以降に持ち越しとなった。 | ||||||
林友哉 | 27 | 0/7(2/42) | 0/630(32/3780) | 0 | 0(1) | トップ下、FW(1トップ) |
8月20日より、四国リーグを戦う高知ユナイテッドSCへ育成型期限付き移籍中。 | ||||||
田中英雄 | 28 | 6/7(13/42) | 524/630(1154/3780) | 0 | 2(3) | 左DH(2DH)、右DH(2DH)、アンカー、右IH |
尽きないスタミナと守備の強度、攻撃面でも必要な縦パスを入れて……と、チーム力を高めたことは間違いないが、 チームの最後の勝利が、彼がベンチで90分を過ごした第38節(山口戦)ということで 一部のサポーターから心無い言葉を浴びることになってしまった。 |
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FW | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
我那覇和樹 | 9 | 3/7(12/42) | 88/630(379/3780) | 0(1) | 0 | トップ下、FW(2トップ、1トップ) |
いずれも途中出場となった3試合で、やや引いて来てのポストプレイで崩しのための潤滑油に。 起用の意図には応えており、あとはゴールだけというところだったが、及ばず。 |
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森川裕基 | 11 | 5/7(24/42) | 395/630(1142/3780) | 0(2) | 2(2) | 左SB(5バック)、左SH、トップ下、右SH、左WG、右WG、FW(1トップ) |
前線に入りこれまで以上の運動量で攻守に奮闘。 ゴールへ度々迫ったが、ネットを揺することは叶わなかった。 シーズン終盤に見せた得点への意欲を、今後は常に見せ続けてくれれば。 |
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木島徹也 | 13 | 0/7(29/42) | 0/630(1858/3780) | 0(1) | 0(2) | 左SH、トップ下、右シャドー、右SH、右WG、FW(1トップ、2トップ) |
第26節で試合中に負傷、右膝前十字靭帯断裂で全治6ヶ月の見込みとのリリースで 当然ながら試合に絡むことは叶わなかったが、 試合前のウォーミングアップを手伝うなど、「最前線」で味方をサポートした。 |
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重松健太郎 | 19 | 7/7(37/42) | 444/630(2423/3780) | 0(6) | 0 | 左SH、右SH、FW(2トップ、1トップ)、左WG、右WG |
第37節(熊本戦)でスタメンに復帰。 サイドで、センターで、相手ボールを追い回しながら、攻撃時には果敢にシュートを放っていったが、 無回転FKの精度はシーズン前半よりも落ちていた。 |
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原一樹 | 20 | 5/7(35/42) | 298/630(2379/3780) | 1(8) | 0 | 左SH、CF、FW(2トップ、1トップ) |
2戦連続ゴールとなった第37節のゴールがあったものの、量産体制には入れず。 クロスの精度の直接的な被害者と言えるか。 一方で、グラウンダーの縦パスを受ける際の彼のトラップは質が低く、スムーズな攻撃を妨げていた。 |
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福家勇輝 | 21 | 3/7(3/42) | 52/630(52/3780) | 0 | 0 | 左WG、CF、FW(2トップ) |
3月の「右膝前十字靭帯十字靭帯損傷(全治約6ヶ月)」というリリースから復帰、 第38節(山口戦)でベンチ入りを果たし、即、試合にも出場。 キレのある動きとゴールへの姿勢を見せた。 |
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※各種数字は第35節、第37〜第42節のもので、右のカッコ内がシーズン累計のもの |