GK | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
清水健太 | 1 | 6/6(18/18) | 540/540(1620/1620) | −15(−24) | 0 | GK |
フルタイム出場を続けて失点数の少なさに貢献していたが、 チームの不調に飲み込まれているのか、不安定さが目立つように。 第14節の富山戦は特に低調だった。 |
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服部一輝 | 16 | 0/6(0/18) | 0/540(0/1620) | 0 | 0 | − |
第13節、第14節、第17節、第18節でベンチ入り。 天皇杯の敗退を受け、出場機会を得るためにまずは常時ベンチ入りが目標。 |
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瀬口拓弥 | 24 | 0/6(0/18) | 0/540(0/1620) | 0 | 0 | − |
第15節、第16節でベンチ入り。 服部との第2GK争いが続く。 |
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DF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
西野貴治 | 2 | 0/6(2/18) | 0/540(180/1620) | 0 | 0 | 右CB(4) |
最短で9月末になるであろう復帰へ向けて、引き続きリハビリ中。 あいさつ運動等のピッチ外でのチーム活動には参加出来るようになってきており、 経過は悪くないと言えるのではないだろうか。 |
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ペ・スヨン | 3 | 4/6(11/18) | 226/540(541/1620) | 1(2) | 1(1) | 左CB(4、5)、右CB(5)、FW(1、2) |
第13節ではFWとして投入されチームが低調な中でゴール、第14節、第15節ではCBでスタメン出場して及第点の働き。 十分な貢献を見せているように思うが、にも関わらず、不意に1試合だけベンチ外となることがままある辺り、 小さな怪我を抱えているのではないかと推察される。 |
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荒堀謙次 | 4 | 2/6(9/18) | 225/540(778/1620) | 0 | 0 | 左SB(4、5)、左CB(3)、右SH |
第11節で見せた復調の兆しは本格的なものにはならなかった。 チーム同様の低空飛行が続く。 守備全般と、左CB、左IHと有機的に絡んでのビルドアップを安定させたい。 |
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麻田将吾 | 5 | 6/6(13/18) | 540/540(1170/1620) | 0 | 0(1) | 左SB(4、5)、左CB(4、5)、左SH、トップ下 |
左SB、左CBの2つのポジションでスタメン出場を続け、 同サイドの縦へのフィードには冴えを見せる。 左CBとしての出場時に、左SBや右CB、アンカーと連携して、間に入ってくる選手をしっかり見張れるようになって欲しい。 |
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長沢拓哉 | 6 | 1/6(1/18) | 17/540(17/1620) | 0 | 0 | 右SB(4) |
唯一のベンチ入りを果たした第16節の八戸戦で途中出場。 天皇杯にも出場しており、怪我等の問題を抱えているわけではないことがわかったので、 奮起に期待したい。 |
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市村篤司 | 15 | 3/6(10/18) | 147/540(631/1620) | 0 | 0 | 左SB(4)、右SB(4)、左SH、右SH、左シャドー |
不慣れなポジションを何とか埋めてきた中で訪れた、本職の右SBでの出場機会(特にスタメン出場した第16節)で低調な出来に終わってしまい、 心象が一気に悪化してしまった。 練習から信頼を取り戻していくしかないであろう。 |
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柳田健太 | 20 | 5/6(16/18) | 450/540(1440/1620) | 0 | 1(1) | 右SB(4、5)、右CB(3)、右DH(2)、右SH |
第16節で突然のベンチ外となり負傷が心配されたが、第17節からはスタメンに復帰。 チームが失点を重ねてしまっている状態ゆえ、これからは守備もクローズアップされていくだろう。 個人の守備力然り、右SHと連携しての(声で動かしての)守備然り、である。 |
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武田有祐 | 22 | 1/6(4/18) | 45/540(232/1620) | 0 | 0 | 左SB(5)、左CB(3、4)、右CB(4) |
現状、ベンチ入りの可否は他の選手のコンディション次第という状況か。 ここ数試合の上村監督が、前線の選手を多くベンチに置いているというのも、 彼にとっては難しい流れである。 |
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竹内彬 | 30 | 5/6(17/18) | 418/540(1498/1620) | 0(1) | 0 | 左CB(4)、中央CB(3、5)、右CB(4、5)、FW(2) |
バタバタとするチームをフルタイム出場で支えていたが、第17節で自ら申し出ての途中交代。 翌第18節もベンチ外となり、サポーターの不安は募るばかりである。 あらゆる面で欠かせない選手ゆえ、早期の復帰を強く願う。 |
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MF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
永田亮太 | 7 | 5/6(15/18) | 398/540(1058/1620) | 0 | 2(2) | 左CB(3)、中央CB(5)、右CB(4、5)、アンカー、左DH(2)、右DH(2、3)、左IH、右IH、右SH |
「悪いなりにまとめる」というようなプレイが続く中、第16節の八戸戦で、彼の能力からすれば信じ難いレベルでの不出来を見せてしまう。 翌第17節は当然のベンチスタートとなったが、第18節では竹内の欠場を受けて右CBでスタメン出場し、及第点の仕事ぶり。 今季は本調子とはとても言えないが、やはり頼れるベテランである。 |
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赤星雄祐 | 8 | 2/6(3/18) | 110/540(112/1620) | 0 | 0 | 右DH(2)、右IH、右SH |
池谷が欠場した第14節、永田が不出来を見せた第16節でチャンスを得るも、インパクトを残すには至らず。 見えている場所は悪くないがそこへボールを供給する技術が足りていない、という印象。 また、フィジカル全般がJ3レベルに達していないように思う。 |
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高木和正 | 10 | 2/6(3/18) | 166/540(177/1620) | 0 | 0 | 左SB(4、5)、右SH |
第17節のF東京U-23戦でいきなりスタメンでの復帰。 左SBに入り、攻守に問題のない働きぶりを見せた。 彼で左SBを固定出来ればDFラインも安定してくるだろうし、左足のキッカーがいることは大きなプラスである。 |
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森川裕基 | 11 | 3/6(11/18) | 121/540(812/1620) | 1(1) | 0(1) | 左SB(4、5)、右WB、左SH、左IH、右SH |
第16節の八戸戦にスタメンで復帰。 第17節、第18節はベンチスタートでまだエンジン全開とはいかないようだが、 第18節では今季初ゴールも生まれ、調子の上がらないチームにおいて彼の貴重なポジティブ要素と言える。 |
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佐々木渉 | 14 | 6/6(18/18) | 524/540(1604/1620) | 1(1) | 2(2) | 中央CB(5)、アンカー、左DH(2)、中央DH(3)、右DH(2)、左IH |
IHへの配置転換を経て、より前への積極性を表現するようになった。 第15節のアシスト、第16節のゴールは、彼が圧倒的な存在になれる能力を持つことを示したものと言える。 あとはこの数を増やしていくだけのこと。 |
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池谷友喜 | 17 | 4/6(16/18) | 360/540(1382/1620) | 1(2) | 0(1) | トップ下、左IH、右IH、右SH、左シャドー |
第13節で突然の欠場、翌第14節もベンチ外で怪我が心配されたが、第16節よりスタメンに復帰し、欠場前と変わらぬプレーぶりを見せている。 好機に絡めている回数を考えれば、得点とアシストはもっと多くなければいけないだろう。 |
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鈴木拳士郎 | 18 | 3/6(3/18) | 151/540(151/1620) | 0 | 0 | 中央CB(5)、アンカー、左DH(2)、中央DH(3) |
第13節でのベンチ入り、第14節での途中出場を経て、第17節でスタメン。 アンカーとDFラインを行き来して申し分のない働きを見せ、翌第18節も当然のスタメン。 前半で途中交代となってしまったが、それがアクシデントによるものなのか否かは、第19節に判明するだろう。 |
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重松健太郎 | 19 | 5/6(14/18) | 314/540(882/1620) | 3(5) | 1(2)■1 | 左SH、トップ下、左IH、FW(1) |
第13節にスタメンで復帰すると2試合で3ゴールを奪い量産体制に入ったかと思われたが、 第16節にチームが大きなビハインドを抱える中で退場処分となり、ケチがついてしまった。 今後は、怪我から復帰した木島徹也との兼ね合いを見ての起用が続くことになりそうだ。 |
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西弘則 | 23 | 6/6(15/18) | 522/540(1228/1620) | 0(2) | 0(1) | 右DH(3)、左SH、右SH、右シャドー、FW(1) |
左右のSHでスタメン出場を続け、逆サイドの人選により異なる役割をこなしている。 貢献度は高いと言えるが、守備に回った際、クロスを上げられる受け方をした相手選手への寄せが甘いのはすぐにでも改善して欲しい。 SBまでをこなせる選手なのだから、出来るハズである。 |
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澤田健太 | 25 | 0/6(0/18) | 0/540(0/1620) | 0 | 0 | − |
−−− | ||||||
濱口草太 | 26 | 0/6(0/18) | 0/540(0/1620) | 0 | 0 | − |
怪我人の復帰を受けてベンチ外が続く。 上村監督に、ベンチスタートのFW選手の枠を削らせるようなアピールをして欲しい。 |
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渡辺悠雅 | 28 | 2/6(7/18) | 180/540(332/1620) | 0 | 0 | 左SH、右SH |
第17節で復帰、即、スタメン入りし、翌第18節もスタメン入り。 試合中にスピードを活かした崩しを見せる回数が増えてきてはいるが、受け方の工夫とトラップ技術の向上でもっとその回数は増やせる。 ドリブルに入れない時のプレーの選択・質も含めて、成長曲線を急激にしてもらいたい。 |
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中村亮 | 29 | 1/6(8/18) | 16/540(392/1620) | 0(2) | 0(1) | 左WB、左SH、右SH |
第15節で復帰、途中出場もしたが、第17節からはまたベンチ外に。 渡辺との天秤で外れているのか、コンディションの問題なのかが気になるところ。 (西を含めた3名は全員メンバー入りさせておくべきと考えている) |
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FW | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
我那覇和樹 | 9 | 0/6(5/18) | 0/540(181/1620) | 0(3) | 0 | トップ下、FW(1) |
誰の目にも明らかな活躍の第11節、第12節を経た第13節から、突然のベンチ外。 重松の復帰を受けて「スタメンでないなら…」という判断なのか、怪我があるのか…。 前者だとしてもまずは我那覇スタメンを続けるべきであろう流れだったので、後者が濃厚だとは思うのだが…。 |
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木島徹也 | 13 | 5/6(5/18) | 238/540(238/1620) | 1(1) | 0 | 左SH、FW(1、2) |
昨季終盤の大怪我から第14節で待望の復帰。 すぐさま途中出場を果たし、更には決勝ゴールも決めてみせ、サポーターを大いに喜ばせた。 まだコンディションが上がりきっていないようではあるが、戦い方の幅や決定力という部分でやはり心強い存在である。 |
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福家勇輝 | 21 | 3/6(9/18) | 27/540(298/1620) | 0(2) | 0 | FW(1、2) |
ベンチ入りを続けてはいるが、明らかに序列は下がってしまっている。 途中出場で流れを変えられるタイプの選手ではないので状況は難しいが、 コンディションは保てているということなので、一足飛びのスタメン奪取を狙って欲しい。 |
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林友哉 | 27 | 3/6(13/18) | 243/540(842/1620) | 0 | 1(1) | 左DH(2、3)、左SH、左IH、右IH、FW(1) |
様々なポジションをこなしながら出場を続ける中、CKのキッカーも託されるようになるなど存在感を増していった。 それゆえに、第15節で交代によりベンチに下がる際に腿裏を抑えていたこと、以降はベンチ外となっていることの残念さが強まる。 長引かないといいのだけれど…。 |
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木島良輔 | 33 | 1/6(6/18) | 29/540(91/1620) | 0 | 0 | FW(1、2) |
出場機会は限られているが常時ベンチ入り。 チームを鼓舞する姿がHT前後などにカメラに捉えられており、観る側としても気合を注入されている。 |