GK | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
清水健太 | 1 | 6/6(24/24) | 540/540(2160/2160) | −13(−37) | 0 | GK |
得点/失点に直結するプレーはどうしても象徴的になってしまう。 第23節秋田戦での3失点目は「流石の清水も気持ちが切れてしまったか」と感じさせたが、 チーム状態を見れば責めることは出来ないと思う。 |
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服部一輝 | 16 | 0/6(0/24) | 0/540(0/2160) | 0 | 0 | − |
期間中は全試合でベンチ外。 上村監督が第23節秋田戦の大敗のあともチームにナタを振るう采配をしなかったことを考えれば、 目の前の目標はやはりベンチ入りということになる。 |
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瀬口拓弥 | 24 | 0/6(0/24) | 0/540(0/2160) | 0 | 0 | − |
服部との第2GK争いは先を往くものの、 上村監督の中では、清水との間にはかなりの差があるようだ。 |
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DF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
西野貴治 | 2 | 0/6(2/24) | 0/540(180/2160) | 0 | 0 | 右CB(4) |
全体練習に合流した様子は伝わってきていないので、もう少し時間がかかるか。 再度の大怪我は選手生命に関わるであろうから、慎重に復帰への道を歩んで欲しい。 |
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ペ・スヨン | 3 | 1/6(12/24) | 6/540(547/2160) | 0(2) | 0(1) | 左CB(4、5)、右CB(5)、FW(1、2) |
怪我ということではないらしく、サポーターの間でも「謎」とされた第18節以降のベンチ外から、 第24節で久しぶりのベンチ入り、FWとして即出場となった。 巻き返しに期待。 |
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荒堀謙次 | 4 | 4/6(13/24) | 136/540(914/2160) | 0 | 0 | 左SB(4、5)、左CB(3)、右SH |
波の激しさが続く上に、チームとして押し込めている時に精度の低いクロスを連発してしまうという 噛み合わなさも重なって、厳しい状況。 まずは自身の安定から。 |
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麻田将吾 | 5 | 5/6(18/24) | 450/540(1620/2160) | 1(1) | 0(1) | 左SB(4、5)、左CB(4、5)、左SH、トップ下 |
怪我人続出のCB陣の中、第19節を除いてスタメン出場を続ける。 「本職」の選手として竹内の離脱時にはリーダーシップを発揮して欲しかったが…。 個人として大きく伸びる(この言い方は何だが)チャンスを、活かせなかったと言える。 |
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長沢拓哉 | 6 | 2/6(3/24) | 155/540(172/2160) | 0 | 0 | 左SB(4)、右SB(4)、右CB(4) |
期間中4試合にベンチ入り、2試合に出場で左SBと本職ではない右CBをこなし、 どちらも及第点の仕事ぶりだったように思う。 武田との、DFラインのユーティリティー争いが現実的な立ち位置か。 |
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市村篤司 | 15 | 0/6(10/24) | 0/540(631/2160) | 0 | 0 | 左SB(4)、右SB(4)、左SH、右SH、左シャドー |
左SBとSHを担う選手が復帰してきたこともあり、第19節を最後にベンチ外が続く。 上村サッカーとの相性を考えれば、一気の序列逆転は難しい。 他の選手よりもコンディションを上げてベンチ入りをするところから、だろう。 |
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柳田健太 | 20 | 6/6(22/24) | 540/540(1980/2160) | 0 | 2(3) | 右SB(4、5)、右CB(3)、右DH(2)、右SH |
押し込めども崩しきれないチームの中で、可能性を感じるパスを連発するようになってきており、 いよいよ代えの利かない存在と言える。 |
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武田有祐 | 22 | 2/6(6/24) | 180/540(412/2160) | 0 | 0 | 左SB(5)、左CB(3、4)、右CB(4) |
第19節、第20節でCBに入り、大きな問題もなくこなしてみせたが、以降はベンチ外。 チームのやり方の中で生きるスペシャリティを持っていない以上、 今後も緊急事態の穴埋めが求められていくだろう。 |
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竹内彬 | 30 | 2/6(19/24) | 180/540(1678/2160) | 0(1) | 0 | 左CB(4)、中央CB(3、5)、右CB(4、5)、FW(2) |
第17節の負傷退場より第22節でベンチに、第23節からはスタメンに復帰。 しかし、頼れる主将の復帰をもってしても、即座にチームの悪い流れを止めることは叶わなかった。 昇格という目標が遠のく中で、チームのモチベーションを保つことが求められる。 |
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武下智哉 | 31 | 0/6(0/24) | 0/540(0/2160) | 0 | 0 | − |
9月3日に2種登録されたことがリリース(リーグへの登録は9月1日の第21節を前に済んでいる?)された、 U-18所属の17歳(高校2年生)で、スピードが武器のサイドプレイヤーとのこと(U-18の試合を観ているサポの情報)。 第24節の熊本戦で初のベンチ入り。 |
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MF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
永田亮太 | 7 | 2/6(17/24) | 116/540(1174/2160) | 0 | 0(2) | 左CB(3)、中央CB(5)、右CB(4、5)、アンカー、左DH(2)、右DH(2、3)、左IH、右IH、右SH |
本職不在のCBに入り、安定したプレイぶりで流石と思わせていたが、 第21節YS横浜戦の試合で負傷退場。 9月25日に右膝十字靭帯断裂による全治6ヶ月と、「亮太シート」実施がリリースされた。 |
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赤星雄祐 | 8 | 1/6(4/24) | 80/540(192/2160) | 0 | 0 | 右DH(2)、右IH、右SH |
中断直前の第20節群馬戦で右DHとして80分プレー。 中断明けのキーマンとして考えられているのかと思われたが、ポジションを得るには至らず。 上村監督がかける期待と見せているものに、だいぶ剥離があるように感じる。 |
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高木和正 | 10 | 2/6(5/24) | 151/540(328/2160) | 0 | 0 | 左SB(4、5)、右SH |
コンディションが整わずに出場がままならないでいる。 左SBに入ればチームのやり方及び左CB麻田との呼吸がマッチしているので、 常時出場を期待したいのだが…。 |
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森川裕基 | 11 | 6/6(17/24) | 356/540(1168/2160) | 1(2) | 1(2) | 左SB(4、5)、右WB、左SH、左IH、右SH |
先発でもベンチスタートでも、ポジションがどこであっても、 戦術理解と運動量をベースに安定した貢献を続けている。 繋ぎの部分での細かなミスが減らせれば、更に外せない選手となるだろう。 |
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佐々木渉 | 14 | 6/6(24/24) | 540/540(2144/2160) | 0(1) | 0(2) | 中央CB(5)、アンカー、左DH(2)、中央DH(3)、右DH(2)、左IH |
チーム事情でアンカーに戻り、大きな波もなく出場を続けるが、 他チームも認めるような絶対的な存在にはなり切れないでいる。 チームの不調に飲まれているのはわかるが、その不調からチームを引き上げる存在になってもらいたい。 |
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池谷友喜 | 17 | 3/6(19/24) | 270/540(1652/2160) | 0(2) | 0(1) | トップ下、左IH、右IH、右SH、左シャドー |
運動量を活かした守備と攻撃に奥行きをもたらすランニングで貢献を続けていたが、 第21節のYS横浜戦の終盤に負傷。 9月18日に右肘関節脱臼、靱帯断裂により全治2〜3ヶ月というリリースが出された。 |
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鈴木拳士郎 | 18 | 1/6(4/24) | 64/540(215/2160) | 0 | 0 | 右CB(4)、中央CB(5)、アンカー、左DH(2)、中央DH(3) |
第18節はやはり負傷退場だったようでその後が心配されたが、大きな怪我ではないもののコンディションが整わないようで、 第21節の途中出場を除くとベンチ外が続いている。 出場した試合では良いプレーを見せているのだが…。 |
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重松健太郎 | 19 | 6/6(20/24) | 411/540(1293/2160) | 1(6) | 1(3)■1 | 左SH、トップ下、左IH、右IH、FW(1) |
上村監督が木島徹との共存を模索する中、左SH、IHで出場するように。 IHでは危うさがありながらも、与えられたタスクをこなしている。 第22節富山戦のPK失敗はシーズンのハイライトの1つとなってしまいそうだ。 |
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西弘則 | 23 | 3/6(18/24) | 228/540(1456/2160) | 0(2) | 0(1) | 右DH(3)、左SH、右SH、右シャドー、FW(1)、右WG |
左右のSHでバランスを見ながらのプレーで貢献しているが、 チームのやり方もあり、左SHの際にはややプレーが窮屈で攻撃面での良さが出せていない印象。 もう少し、個を出してもいいのかも知れない。 |
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澤田健太 | 25 | 0/6(0/24) | 0/540(0/2160) | 0 | 0 | − |
第24節熊本戦にてリーグ戦初のベンチ入りを果たす。 今季中のリーグ戦デビューなるか。 |
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濱口草太 | 26 | 1/6(1/24) | 20/540(20/2160) | 0 | 0 | 左IH |
久しぶりのベンチ入りとなった第23節の秋田戦でついにリーグ戦デビューを果たし、 またひとつ、「カマタマーレ讃岐史上初」の出来事を成し遂げた(ユース出身者のリーグ戦出場)。 次はより緊迫した場面での出場し、そしてコンスタントにプレー出来るように。 |
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渡辺悠雅 | 28 | 4/6(11/24) | 360/540(692/2160) | 0 | 0 | 左SH、右SH |
スタメンフル出場を続け、内容も良くなってきており、右SHのポジションを掴んだかに思われたが、 9月22日に「重大な秩序違反行為」とのリリースが出され、クラブ独自の処分が課された。 詳細がわからないのはもどかしいが、しっかりと反省をし、人間として成長して戻って来て欲しい。 |
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中村亮 | 29 | 4/6(12/24) | 227/540(619/2160) | 1(3) | 0(1) | 左WB、左SH、右SH、FW(1、2) |
中断明けにベンチへと復帰、途中出場から(渡辺の謹慎もあり)スタメンへと名を連ねた。 自分の良さである仕掛けを出すこと加え、 開幕当初よりも明らかに守備面で向上しているのも評価したい。 |
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FW | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
我那覇和樹 | 9 | 5/6(10/24) | 171/540(352/2160) | 1(4) | 0 | トップ下、FW(1) |
第19節でベンチに復帰。 171分で1ゴールは十分な数字で、やはりスタメンからの選手だなと思わせる。 問題はやはりコンディション、スタミナということになるか。 |
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木島徹也 | 13 | 6/6(11/24) | 375/540(613/2160) | 0(1) | 0 | 左SH、トップ下、左WG、FW(1、2) |
重松、更には池谷の離脱により福家も含めた3人の共存の中で最適解を模索している印象。 不本意ではあろうが、潰れ役に徹してもらうのがいちばん良いような気がするが…。 |
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福家勇輝 | 21 | 4/6(13/24) | 272/540(570/2160) | 0(2) | 0 | 左IH、FW(1、2) |
池谷の離脱を受けIHに組み込まれ、長い距離の裏抜けと運動量で貢献をしている。 残りの試合もこの起用法が続くものと思われるが、やはり本質的にはFWの選手だろう。 |
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林友哉 | 27 | 0/6(13/24) | 0/540(842/2160) | 0 | 0(1) | 左DH(2、3)、左SH、左IH、右IH、FW(1) |
第15節で途中交代し、翌第16節よりベンチ外が続く。 讃岐のリリースの傾向をみるに、手術を要するものではないようだが、 それなりの負傷だということだろう。 |
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木島良輔 | 33 | 1/6(7/24) | 22/540(113/2160) | 0 | 0 | 右SH、FW(1、2) |
第24節で久しぶりの出場を果たし、右サイドでチームに流れをもたらした。 そのプレーを観たサポーターの満足度も高く、 限られた出場機会の中で、求められるものを出したと言える。 |