GK | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
清水健太 | 1 | 6/6(30/30) | 540/540(2700/2700) | −7(−44) | 0 | GK |
プレーぶりや役割を表現するものとは違う意味で「最後の砦」となってしまったなか、 調子の波も無くゴールマウスの前に立ち続けた。 |
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服部一輝 | 16 | 0/6(0/30) | 0/540(0/2700) | 0 | 0 | − |
リリースはなされていないが、怪我ないしコンディション不良であることが第27節で判明した。 まずは試合に出られる状態にまで戻って欲しい。 |
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瀬口拓弥 | 24 | 0/6(0/30) | 0/540(0/2700) | 0 | 0 | − |
10月4日に受傷(リリースは10月24日)、全治まで約6週間の見込みと診断された右大腿ハムストリング肉離れから 第30節(11月10日)にベンチへ復帰。 無理はさせられないが「控えGKなし」の状態から脱せたのはありがたい。 |
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DF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
西野貴治 | 2 | 0/6(2/30) | 0/540(180/2700) | 0 | 0 | 右CB(4) |
幸か不幸か、チームは復帰を急がせたくなるような状況ではなくなってしまった。 とはいえ、来季に向けてプレイ出来るのだという姿を見せて欲しくはある。 |
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ペ・スヨン | 3 | 3/6(15/30) | 23/540(570/2700) | 0(2) | 0(1) | 左CB(4、5)、右CB(5)、FW(1、2) |
監督がパワープレーを好んでいないのであろう。 残り時間が短い中で最前線に投入され、しかしハイボールが巡ってこない状況に置かれている。 これでは何かを示すのは難しい。 |
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荒堀謙次 | 4 | 4/6(17/30) | 329/540(1243/2700) | 0 | 0 | 左SB(4、5)、右SB(4)、左CB(3)、右SH |
期間中は好調ぶりを見せていたが、試合中にテーピングを巻き直していた第28節に途中交代で退くと、 以降はベンチ外となっている。 万全でない中で無理をしてくれていたということだろうか…。 |
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麻田将吾 | 5 | 6/6(24/30) | 540/540(2160/2700) | 1(2) | 1(2) | 左SB(4、5)、左CB(3、4、5)、左SH、トップ下 |
安定してフル出場を続けてくれているが、 (チームの方針なのか)中長距離を蹴れる左足を活かしきれていない感があるし、 クロス対応の部分など物足りなさも。 |
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長沢拓哉 | 6 | 5/6(8/30) | 450/540(622/2700) | 0 | 0 | 左SB(4)、右SB(4)、右CB(3、4) |
巡り合わせの中で出場機会を掴み、及第点の働きを見せているように思う。 トラップのマズさで自ら局面を難しくしている場面が多いので、 今後も左SBで勝負するのであれば「右後方から来るパスの左足トラップ」を大いに磨く必要性を感じる。 |
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市村篤司 | 15 | 1/6(11/30) | 90/540(721/2700) | 0 | 1(1) | 左SB(4)、右SB(4)、左SH、右SH、左シャドー |
ベンチ外が続いていたのはコンディション不良という面もあったことが第27節で判明。 第29節でベンチに復帰、第30節はスタメン出場を果たすものの、 柳田の役割を任され、自身の能力とのミスマッチに苦しんだ。 |
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柳田健太 | 20 | 1/6(23/30) | 90/540(2070/2700) | 0 | 2(3) | 右SB(4、5)、右CB(3)、右DH(2)、右SH |
第26節で突然のベンチ外となり、その後、第28節を前に「左鎖骨骨折により全治2〜3ヶ月の見込み」とのリリースがなされた。 彼を欠いたチームがそれまで以上に上手く回らなくなってしまったという事実が、上村サッカーにおける彼の重要性を物語っている。 しっかり治して、来季、また活躍をして欲しい。 |
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武田有祐 | 22 | 0/6(6/30) | 0/540(412/2700) | 0 | 0 | 左SB(5)、左CB(3、4)、右CB(4) |
第27節により期間中のベンチ外がコンディション不良であることがわかった。 不本意であろうシーズンを少しでも巻き返せるよう、残り試合でまずは帯同メンバー入りを。 |
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竹内彬 | 30 | 6/6(25/30) | 540/540(2218/2700) | 0(1) | 2(2) | 左CB(4)、中央CB(3、5)、右CB(4、5)、FW(2) |
開幕当初の絶対的な安心感が感じられないのは、 復帰以降のコンディションの問題なのか、はたまたチーム状況ゆえなのか。 残り試合での、有形無形での貢献に期待。 |
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武下智哉 | 31 | 3/6(3/30) | 110/540(110/2700) | 0 | 1(1) | 右SB(4)、FW(1) |
第27節にて1トップとして途中投入されてデビュー。 第28節では本職の右SBで途中出場、更に第29節は右SBでスタメン出場を果たした。 ポテンシャルの一端を見せると共に、第29節の試合後コメントでは責任感の強さを感じさせた。 |
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MF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
永田亮太 | 7 | 0/6(17/30) | 0/540(1174/2700) | 0 | 0(2) | 左CB(3)、中央CB(5)、右CB(4、5)、アンカー、左DH(2)、右DH(2、3)、左IH、右IH、右SH |
第21節で受傷した右膝十字靭帯断裂のリハビリ中。 | ||||||
赤星雄祐 | 8 | 2/6(6/30) | 166/540(358/2700) | 0 | 0 | 右DH(2)、右IH、右SH |
ベンチ入りが続いたのち、第29節、第30節と右DHでスタメン出場。 長い時間プレーをしたが、良いものは見られなかった。 差し当たり、「ボール回しの際のポジショニング」と「パス全般の強さ」を改善して欲しい。 |
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高木和正 | 10 | 5/6(10/30) | 378/540(706/2700) | 0 | 1(1) | 左SB(4、5)、左DH(2)右SH |
期間中はドイスボランチの左に入り、獅子奮迅の働きぶりを披露。 サポーターの誰もが「開幕からこれが見られていたなら…」と感じているハズだ。 残り試合もこの調子をキープして、チームを良い方向へ導いてもらいたい。 |
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森川裕基 | 11 | 6/6(23/30) | 540/540(1708/2700) | 0(2) | 0(2) | 左SB(4、5)、右SB(4)、右WB、右DH(2)、左SH、トップ下、左IH、右SH、FW(1) |
期間中も様々なポジションで起用され、どのポジションでも穴とならずにこなしている。 計算が立つありがたい存在なのは間違いないのだが、 ボール回しやポストを叩いてしまうシュートといった部分での「もう一歩」が欲しいのも事実。 |
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佐々木渉 | 14 | 2/6(26/30) | 104/540(2248/2700) | 0(1) | 0(2) | 中央CB(5)、アンカー、左DH(2)、中央DH(3)、右DH(2)、左IH |
第26節で負傷、途中交代となり、以降はベンチ外。 リリースが無いので手術はしていないようだが、受傷箇所が膝だったので、おそらく今季は戻ってこれないであろう。 |
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池谷友喜 | 17 | 0/6(19/30) | 0/540(1652/2700) | 0(2) | 0(1) | トップ下、左IH、右IH、右SH、左シャドー |
右肘関節脱臼及び靱帯断裂により戦線離脱中。 シーズン中の復帰は微妙なところだが、無理をする必要は無いだろう。 |
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鈴木拳士郎 | 18 | 3/6(7/30) | 265/540(480/2700) | 0 | 0 | 右CB(4)、中央CB(5)、アンカー、左DH(2)、中央DH(3)、右DH(2) |
第26節、27節、28節とスタメン出場で及第点のプレーを見せていたが、 フル出場こそしたものの第28節の試合中に負傷をしたような様子があり、以降はベンチ外。 彼が怪我なく定着してくれれば他の選手の起用法に幅が出るのだけれど…。 |
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重松健太郎 | 19 | 6/6(26/30) | 505/540(1798/2700) | 0(6) | 0(3)■1 | 左DH(2)、左SH、トップ下、左IH、右IH、FW(1、2) |
どのポジションに配されても、与えられたタスクに対して持てる能力を常に発揮し続けてくれている。 問題は監督の起用法にあり、彼はその犠牲者と言えるだろう。 上手く回らないチームにあって不慣れなポジションと役割を与えられるストレスを思うと…。 |
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西弘則 | 23 | 5/6(23/30) | 416/540(1872/2700) | 0(2) | 0(1) | 右DH(3)、左SH、右SH、右シャドー、FW(1)、右WG |
引き続き、左右のSHでバランスを見ながらのプレーを続けてくれているが、それに終始してしまっている印象。 チームの流れが悪いとストロングであるドリブルも仕掛けづらいとは思うが、 ドリブル突破はそんな流れを変え得るものでもあると思うので、どこかで仕掛けて欲しい。 |
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澤田健太 | 25 | 1/6(1/30) | 5/540(5/2700) | 0 | 0 | 右DH(2) |
第27節でわずか5分の出場時間ながらリーグ戦デビューを果たした。 ベンチ入りは続いているので、早く次の機会を伺いたい。 |
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濱口草太 | 26 | 0/6(1/30) | 0/540(20/2700) | 0 | 0 | 左IH |
期間中は3試合でベンチ入り。 次なる出場機会のためにも、常時ベンチには入っておきたい。 |
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渡辺悠雅 | 28 | 2/6(13/30) | 180/540(872/2700) | 0 | 0 | 左SH、右SH |
「重大な秩序違反行為」により課された処分から第28節にまずはベンチへ復帰。 スタメン出場した第29節、30節では自身の良さを発揮しづらい状況だったが、 フルタイム出場で残り試合へと期待を繋げた。 |
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中村亮 | 29 | 2/6(14/30) | 103/540(722/2700) | 0(3) | 0(1) | 左WB、左SH、右SH、トップ下、FW(1、2) |
好調を維持していた第25節に負傷交代となり、以降はベンチ外が続いていたが、 第30節にはベンチに戻り、途中出場も果たした。 前線のユーティリティープレイヤーになりつつある。 |
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FW | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
我那覇和樹 | 9 | 2/6(12/30) | 34/540(386/2700) | 0(4) | 0 | トップ下、FW(1) |
5試合続いたベンチ外から第29節に復帰し、2試合続けての途中出場。 しかし、もとよりスタメンで使うべきタイプの選手な上にチーム状況がこれでは、 見せ場が作れないのも道理だろう。 |
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木島徹也 | 13 | 4/6(15/30) | 145/540(758/2700) | 0(1) | 0 | 左SH、トップ下、左WG、FW(1、2) |
DHを2枚置くことにしたフォーメーションの影響もあり、期間中の出場4試合のうち3試合でベンチスタート。 後半に彼を投入した際にどういうボールを預けていくのかが整理されておらず、 個の強さを発揮しづらい状況にある。 |
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福家勇輝 | 21 | 5/6(18/30) | 314/540(884/2700) | 0(2) | 0 | 左IH、トップ下、FW(1、2) |
期間中は長いプレータイムを得たものの、 2列目では良さを出すことが難しく、最前線ではそもそもボールが出てこないという状況だった。 ボールを持って個人でどうにかする選手ではないので、とにかく動いてボールを呼び込み続けるしかないが…。 |
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林友哉 | 27 | 1/6(14/30) | 30/540(872/2700) | 0 | 0(1) | 左DH(2、3)、左SH、左IH、右IH、FW(1) |
ようやくベンチに戻ってこれた第26節にて佐々木の負傷を受けて緊急出場するも、 おそらく第15節と同じ箇所を痛めてしまい30分の出場で途中交代するという憂き目に遭ってしまう。 以降は当然のベンチ外で、今季中には戻れないであろう。 |
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木島良輔 | 33 | 2/6(9/30) | 43/540(156/2700) | 0 | 0 | 右SH、FW(1、2) |
第25節、第27節で途中出場。 スタジアムの雰囲気をにわかに変えて見せてはいるが、 それをもってプラスに転じるには至らないほどのチーム状況なのが厳しい。 |