GK | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
清水健太 | 1 | 4/4(34/34) | 360/360(3060/3060) | −5(−49) | 0 | GK |
フルタイム出場を達成。 シーズン最終盤のゴールキックから繋ぐ場面では危なっかしさもあったが大過なくプレー。 |
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服部一輝 | 16 | 0/4(0/34) | 0/360(0/3060) | 0 | 0 | − |
ベンチに戻ることなくシーズンを終えることとなった。 コンディションの問題なのか、能力面の問題なのかは不明。 |
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瀬口拓弥 | 24 | 0/4(0/34) | 0/360(0/3060) | 0 | 0 | − |
第30節の復帰後は第2GKとしてベンチからチームを支えた。 やはり清水の壁は高く、リーグ戦での出場は0。 |
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DF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
西野貴治 | 2 | 0/4(2/34) | 0/360(180/3060) | 0 | 0 | 右CB(4) |
ベンチへの復帰もなくシーズンを終えることとなった。 全体練習に復帰出来ているかも不明だが、ここからまた時間が出来るので、 来季(出来れば讃岐で)、元気な姿を見せて欲しい。 |
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ペ・スヨン | 3 | 3/4(18/34) | 181/360(751/3060) | 0(2) | 0(1) | 左CB(4、5)、右CB(3、5)、FW(1、2) |
第33節、第34節を3バックの右としてプレー。 自身によるアンカー脇のケアについては約束事なのか個人の判断なのかは不明だが悪くない。 その後のスペースを使われたことはチームの問題であろう。 |
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荒堀謙次 | 4 | 2/4(19/34) | 179/360(1422/3060) | 0 | 0 | 左SB(4、5)、右SB(4)、左CB(3)、右SH |
第31節、第32節で「3+1」の3の一角を担い、ビルドアップの部分では問題を感じさせなかったものの アーリークロスの質は最後まで上がってくることが無かったのは残念。 また、第32節のPK献上については擁護出来ないプレーと言える。 |
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麻田将吾 | 5 | 4/4(28/34) | 360/360(2520/3060) | 0(2) | 0(2) | 左SB(4、5)、左CB(3、4、5)、左SH、トップ下 |
4バックで戦ってきたチームでこの言及は詮無いことなのだが、 3バックを採用した第33節、第34節を見るに、「3バックの左」が最も適したポジションなのかも知れない。 札幌の福森のような。 |
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長沢拓哉 | 6 | 2/4(11/34) | 135/360(757/3060) | 0 | 0 | 左SB(4)、右SB(4)、右CB(3、4)、左WB |
「左肩上がり」を基本とするチームで左サイドで推進力を発揮出来るようになってきていて、 J2昇格が数字の上でも消滅した中でポジティブな感情をもたらすプレーぶりだったが、 3バックを採用した第33節、第34節ではプレー時間を得られなかった。 |
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市村篤司 | 15 | 1/4(12/34) | 5/360(726/3060) | 0 | 0(1) | 左SB(4)、右SB(4)、右WB、左SH、右SH、左シャドー |
週末にホーム最終戦となる第33節を控えた11月28日に現役引退がリリースされ、 同試合の終盤に「サヨナラ出場」となった。 開幕戦で腰を負傷してしまったことも判明し、個人としても難しいシーズンだったモヨウ。 |
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柳田健太 | 20 | 0/4(23/34) | 0/360(2070/3060) | 0 | 0(3) | 右SB(4、5)、右CB(3)、右DH(2)、右SH |
左鎖骨骨折の療養で期間を通してベンチ外。 | ||||||
武田有祐 | 22 | 0/4(6/34) | 0/360(412/3060) | 0 | 0 | 左SB(5)、左CB(3、4)、右CB(4) |
コンディションの問題か、選出メンバーの折り合いか、ベンチに戻ることが出来ずにシーズン終了となった。 | ||||||
竹内彬 | 30 | 3/4(28/34) | 270/360(2488/3060) | 1(2) | 1(3) | 左CB(4)、中央CB(3、5)、右CB(4、5)、FW(2) |
第33節でゴールを叩き込みホーム最終戦及び引退選手の送り出しに華を添えた。 同試合では途中出場の木島良輔に「このチームに永く貢献してきた選手なので」と腕章を託す計らいも。 一方で、怪我の影響か、スピード面での不安を感じる場面がシーズン序盤よりも明らかに増えた。 |
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武下智哉 | 31 | 0/4(3/34) | 0/360(110/3060) | 0 | 0(1) | 右SB(4)、FW(1) |
期間中はベンチ外。 2種登録なので、試合に出られそうになければU-18優先で良いでしょう。 |
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MF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
永田亮太 | 7 | 0/4(17/34) | 0/360(1174/3060) | 0 | 0(2) | 左CB(3)、中央CB(5)、右CB(4、5)、アンカー、左DH(2)、右DH(2、3)、左IH、右IH、右SH |
引き続き、第21節で受傷した右膝十字靭帯断裂のリハビリ中。 シーズン終盤のホームゲームを後押しするための「亮太シート」の申し込み枠を拡大、 ピッチの外からチームをサポートした。 |
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赤星雄祐 | 8 | 3/4(9/34) | 169/360(527/3060) | 0 | 0 | アンカー、左DH(2)、右DH(2)、右IH、右SH |
チームが相手を押し込めている時に「アシストの1つ前」となるようなパスを幾つか見せたが、 その手前、起用されたポジションでの第一の仕事であるビルドアップについては改善が見られたとは言い難かった。 守備面でも同様で、全般、物足りない印象が残る。 |
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高木和正 | 10 | 0/4(10/34) | 0/360(706/3060) | 0 | 0(1) | 左SB(4、5)、左DH(2)、右SH |
コンディションの問題か、シーズン終盤特有の「事情」なのか、 直前までの獅子奮迅ぶりから期間中4試合すべてでベンチ外となった。 |
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森川裕基 | 11 | 4/4(27/34) | 358/360(2066/3060) | 0(2) | 0(2) | 左SB(4、5)、右SB(4)、右WB、左DH(2)、右DH(2)、左SH、トップ下、左IH、右IH、右SH、FW(1) |
運動量と戦術理解を活かし複数ポジションで貢献。 試合開始時と終了時を同じポジションで終えることが珍しいほどで、やはり貴重な存在である。 ボールを扱う場面での技術と判断の向上で、更に欠かせない存在になってもらいたい。 |
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佐々木渉 | 14 | 0/4(26/34) | 0/360(2248/3060) | 0(1) | 0(2) | 中央CB(5)、アンカー、左DH(2)、中央DH(3)、右DH(2)、左IH |
第26節での負傷について「右膝十字靭帯断裂で11月19日に手術を受け、全治約8ヶ月の見込み」であることが 11月24日にリリースされた。 長いリハビリになるが、焦らずにしっかりと治して欲しい。 |
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池谷友喜 | 17 | 3/4(22/34) | 220/360(1872/3060) | 0(2) | 1(2) | アンカー、右DH(2)、トップ下、左IH、右IH、右SH、左シャドー |
第31節にベンチへ復帰すると、右腕全体にテーピングを巻いた姿で第32節からは試合に出場。 気の利いた顔出しでビルドアップに関与するなど、ピッチ内各所でハブとなった。 |
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鈴木拳士郎 | 18 | 2/4(9/34) | 100/360(580/3060) | 0 | 0 | 右CB(4)、中央CB(3、5)、アンカー、左DH(2)、中央DH(3)、右DH(2) |
ベンチに戻ってきた第32節でDHでの緊急出場をこなすも翌第33節はベンチ外。 そして第34節は3バックの中央でスタメン出場を果たすも顔面にボールを受けてベンチに退く…と、 連続出場、フル出場に至らずに悪くないのは間違いないが評価を定めにくいという状況が続く。 |
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重松健太郎 | 19 | 2/4(28/34) | 50/360(1848/2700) | 1(7) | 0(3)■1 | 左DH(2)、左SH、トップ下、左IH、右IH、FW(1、2) |
起用法で大きく割を食いながらも、前線で使われれば途中出場でも結果を残した。 第33節、第34節のベンチ外がコンディションの問題であれば良いが…。 |
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西弘則 | 23 | 4/4(27/34) | 291/360(2163/3060) | 0(2) | 0(1) | 左SB(4)、左WB、左DH(3)、右DH(3、2)、左SH、右SH、右シャドー、FW(1)、右WG |
期間中は左サイドでの起用が続き、バランスを見ながらのプレーで貢献したが、 やはりストロングがドリブルであることも多くはなかった仕掛けの機会で示していた。 バランスを見れるがゆえに割りを食ってる部分があることは否めない。 |
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澤田健太 | 25 | 1/4(2/34) | 1/360(6/3060) | 0 | 0 | 右DH(2)、中央DH(3) |
ベンチ入りを続け、第31節で試合最終盤に足をつった荒堀に代わって投入されたが、 公式記録1分の出場ということでプラス評価は与え難い。 |
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濱口草太 | 26 | 1/4(2/34) | 2/360(22/3060) | 0 | 0 | 左IH、右SH |
最終節に疲弊した森川に代わり投入。 公式記録で2分の出場時間では右サイドボックス脇からの仕掛けを一度見せたのが彼でなくても精一杯だろう。 |
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渡辺悠雅 | 28 | 4/4(17/34) | 360/360(1232/3060) | 0 | 0 | 右SB(4)、左WB、右WB、左SH、右SH |
右サイドのレギュラーとしてドリブル突破とクロスで貢献。 周囲との連携で「使われる」プレーを身につけ、そのドリブルを更なる脅威へと変えて欲しい。 |
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中村亮 | 29 | 4/4(18/34) | 349/360(1071/3060) | 1(4) | 1(2) | 左WB、左SH、右SH、トップ下、FW(1、2) |
圧倒的な運動量、間で受ける技術、運びも仕掛けも可能なドリブル、シュートへの意欲…。 神戸在籍時の大久保嘉人を思わせるプレイぶりでチームの中心となった。 様々な事情の中でだろうが第23節の秋田戦から彼を中央に置いた上村監督の判断が良い方向に出ている。 |
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FW | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
我那覇和樹 | 9 | 2/4(14/34) | 149/360(535/3060) | 0(4) | 0 | 中央CB(3)、アンカー、トップ下、FW(1、2) |
第33節、第34節とまさかのアンカーでスタメン出場。 少ない運動量ながら上質のインサイドキックでパスを散らすと、第34節では鈴木の負傷交代を受けて3バックの中央に回り、終盤には最前線でゴールを狙うという「フルコース」。 サッカーIQの高さ、経験、技術の高さを改めて感じさせてくれた。 |
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木島徹也 | 13 | 2/4(17/34) | 180/360(938/3060) | 0(1) | 0 | 左SH、トップ下、左シャドー、左WG、FW(1、2) |
フル出場を果たした第33節、第34節に、往時の彼に戻れていないことがハッキリしてしまった。 相手を背負えていた場面、切り返しで置き去りに出来ていた場面で、それが出来ずにロストしてしまう…。 現役を続けるのであれば、よりシンプルなプレースタイルへの変化を迫られると思う。 |
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福家勇輝 | 21 | 3/4(21/34) | 161/360(1045/3060) | 0(2) | 0 | 左IH、、右IH、トップ下、右シャドー、FW(1、2) |
起用法とシチュエーションで損をしていた感は否めないが、 一方で本職のトップとして足りてないものが目についたのも事実。 ポストマンとの2トップで見たかったという印象は残るが…。 |
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林友哉 | 27 | 1/4(15/34) | 69/360(941/3060) | 0 | 0(1) | 左DH(2、3)、左SH、左IH、右IH、FW(1) |
途中出場途中交代となってしまった第26節以降のベンチ外から最終節に復帰、即スタメンとなったが、 ボールを持った時の積極性を見せはしたものの、プレーは低調だった。 |
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木島良輔 | 33 | 1/4(10/34) | 11/360(167/3060) | 0 | 0 | 右SH、FW(1、2) |
ホーム最終戦となる第33節を前に引退を表明。 同試合で6試合ぶりにベンチ入りすると、リードした場面でピッチに投入され、竹内からは腕章を託されてゴールを狙った。 2013年にJリーグ入りを勝ち取るゴールを決めた彼の、この送り出しに異を唱えるものはいないだろう。 |