GK | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
清水健太 | 1 | 4/6 | 360/540 | −7 | 0 | GK |
第1節、第2節はベンチスタートとなったが、開幕2連敗を受けて第3節より「定位置」へ復帰。 チームに落ち着きをもたらし第3節は引き分けとなるが、悪い流れを完全に断ち切るには至らず。 彼のパフォーマンスどうこうとう話ではない波に呑み込まれている。 |
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服部一輝 | 16 | 2/6 | 180/540 | −4 | 0 | GK |
念願のリーグ戦デビューを開幕戦にて飾るも、チームの連敗スタートを受けて第3節よりベンチへ。 出場した試合では運動能力の高さを垣間見せながらも、 DFラインとの連携に不安定さが感じられた。 |
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浅沼優瑠 | 24 | 0/6 | 0/540 | − | − | − |
−−− | ||||||
DF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
西野貴治 | 2 | 4/6 | 149/540 | 0 | 3 | 右CB(3、4) |
昨季第2節に負った大怪我から、開幕戦でベンチ入り、第3節にて途中出場と待望の復帰を果たした。 ただし、高さの面では頼もしさを感じさせる一方で、 短い出場時間で警告を重ねるなどまだ本調子とは行かない様子。 |
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松本直也 | 3 | 5/6 | 433/540 | 0 | 0 | 左SB(4)、左CB(3、4) |
「利き足は両方でアピールポイントはビルドアップ」とあって左CBで開幕スタメン。 SB起用も含め主力の扱いを受けており、自己申告している武器の部分では及第点と言えるものを見せているが、 対人の部分は不安を抱かせるプレーぶりとなっている。 |
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薩川淳貴 | 4 | 3/6 | 270/540 | 0 | 0 | 左SB(4) |
最も固定されていない左SBにおいて、現状の一番手ではあると思われる。 攻撃的と自認するスタイルもまずまず出せている。 松本を左SBでスタメン起用する試合が今後もあるのならば、SH起用も面白いのではないか。 |
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小松拓幹 | 5 | 0/6 | 0/540 | - | − | − |
−−− | ||||||
下川太陽 | 20 | 2/6 | 132/540 | 0 | 0 | 左SH |
ベンチ入りと飛ばして第5節にてプロとして先発デビュー。 登録ポジションよりも1列前で使われてることからも攻撃面で期待されていることが伺えるが、 出場した2試合では守備に忙殺されて評価は保留といったところ。 |
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杉山弾斗 | 22 | 3/6 | 164/540 | 0 | 0 | 左SB(4)、左SH |
現状では左SBの二番手か。 ソツの無さ、手堅さという点で、薩川とは異なるものをチームにもたらせると思うが、 松本がここに押し出されてくるようだと高さの面でやや分が悪いかも知れない。 |
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柳田健太 | 23 | 6/6 | 540/540 | 0 | 0 | 右SB(4) |
チームのやり方が昨季と変わった中で、彼の役割もビルドアップへの関与からクロサーへと変化。 DFラインとGKの間へ鋭いアーリークロスを連発し、得点の匂いをさせてくれている。 彼のクロスに対する、セカンドボール回収も含めた中での動きに約束事を設けて欲しい。 |
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キム ホヨン | 28 | 1/6 | 79/540 | 0 | 0 | 右CB(4) |
第5節でベンチ入りを果たし、第6節にスタメンでJリーグデビューとなった。 大きな問題も感じさせず、途中交代となった原因の足の具合が深刻でなければ このままスタメン定着もおおいに有り得る。 |
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竹内彬 | 30 | 6/6 | 540/540 | 0 | 0 | 左CB(4)、右CB(4)、中央CB(3) |
失点の仕方に象徴されるように、若いチームをまとめるという部分においては期待されたレベルの仕事は出来ないでいる。 彼個人にフォーカスしても、高さや前への守備ではこれまで通りの頼もしさを感じさせてくれているが、 (周囲や受け手との関係もあろうが)ビルドアップの際に雑なキックが散見されるように。 |
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武下智哉 | 31 | 0/6 | 0/540 | - | − | − |
−−− | ||||||
MF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
長谷川隼 | 6 | 0/6 | 0/540 | − | − | − |
−−− | ||||||
永田亮太 | 7 | 0/6 | 0/540 | − | − | − |
−−− | ||||||
渡辺悠雅 | 8 | 5/6 | 266/540 | 0 | 0 | 右SH |
右SHの一番手として開幕から先発に名を連ねるも、良さが出せないままに第5節より先発落ち。 元より波のある選手ではあったが、何か迷いがあるのか思い切りの良い仕掛けが鳴りを潜めており、 囲まれてはロストを繰り返している。 |
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高木和正 | 10 | 6/6 | 491/540 | 0 | 1 | 左DH(2)、右DH(2)、アンカー、左SH |
今季は良コンディションでのシーズンインに成功。 中盤の底を主戦場に、豊富な運動量と左足によるパスの振り分けやリスタートでおおいに貢献している。 現状、望月サッカーをいちばん体現出来ている選手といい切ってよいだろう。 |
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森川裕基 | 11 | 5/6 | 265/540 | 0 | 0 | 左CB(4)、左WB、左DH(2)、右DH(2)、左SH |
開幕から第4節まではベンチスタートとなるも、途中出場でいずれも異なるポジションに入るオールマイティーさを発揮。 ついに公式戦でCBもこなしてみせ(問題のないデキだった)、残すは未経験ポジションはGKのみとなった。 第5節からは望月監督が流れを変える手当ての第2弾としてDHでのスタメン起用に踏切、その期待に応えるプレーを披露している。 |
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佐々木渉 | 14 | 0/6 | 0/540 | − | − | − |
−−− | ||||||
岩本和希 | 15 | 5/6 | 292/540 | 0 | 0 | 右DH(2) |
開幕スタメンを飾り、試合を重ねる中で守備意識や球際の向上を見せながら自身の特長も少しずつ出せるようにはなっていたが、 勝ち点3を得られないチーム状況に呑まれて森川にポジションを譲る形となった。 プレースタイル的に望月サッカーとはやや遠い位置にいるが、是非アジャストして、且つ、自分の良さを発揮出来るようになって欲しい。 |
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池谷友喜 | 17 | 6/6 | 228/540 | 0 | 1 | 右DH(2)、左SH、左IH、右SH |
中央での起用では力強い出足による前方への守備で、 右サイドでは巧みなポジショニングとリンクマンとしての働きで貢献。 柳田とのコンビネーションが良好なこともあり、しばらくは右SHでのスタメン出場が続きそうだ。 |
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中村亮 | 18 | 0/6 | 0/540 | − | − | − |
−−− | ||||||
澤田健太 | 25 | 0/6 | 0/540 | − | − | − |
−−− | ||||||
林友哉 | 27 | 3/6 | 164/540 | 0 | 0 | FW(1、2) |
公式サイトでの登録ポジションはMFになっているが、FWで勝負する年になるモヨウ。 ボールを収めるという部分はまずまず出来ているので、今後はその先に期待。 昨季より上半身がゴツくなっているように見えるが、それが原因か、動きが堅くなっていると感じる。 |
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チョン サネ | 29 | 3/6 | 75/540 | 0 | 0 | 左DH(2)、右DH(2) |
開幕戦の途中出場でJリーグデビューを果たし、そこからDHでの途中出場を3試合続けたが……。 必要な場面でスプリントをしない、カバーリングの意識が無い、ポジショニングにも問題アリ……と、 DHではとても、他のポジションでもちょっと、起用に耐え得るレベルに無いように思う。 |
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FW | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
栗田 マーク アジェイ | 9 | 6/6 | 376/540 | 3 | 0 | FW(1、2) |
期間中の(未勝利の状態でこの言葉もないとは思うが)MVPと言い切ってしまっても、異論は出ないであろう。 3ゴールという立派な数字はもちろんのこと、 後方の選手が長いボールという選択肢を持てるのは彼のお陰であるし、最前線からの献身的なチェイスも貢献度大。 |
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重松健太郎 | 13 | 6/6 | 467/540 | 0 | 0 | FW(2)、トップ下、右IH、右SH |
昨季までと比べて早い判断で周りを活かそうという意識があるように感じる。 若返りが著しい前線においていきなり最年長となったことが精神面に影響しているのだろうか。 収めて、捌いてという今の仕事も貢献度は高いが、局面で昨季までのギラギラした彼も見たい。 |
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川ア一輝 | 19 | 5/6 | 345/540 | 1 | 0 | 左SH、右SH |
現状は左SHの一番手とみてよいと思う。 背筋の伸びた姿勢でのボールキープとそこからのカットインは武器になりそうだ。 岩本と同様に守備意識や球際も目に見えて向上して来ている。 |
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神谷椋士 | 21 | 3/6 | 86/540 | 0 | 0 | トップ下、右SH |
一人で何かが出来るタイプではないので、ベンチに置いていてもビハインドでは投入しづらい(第2節、第3節)。 第5節の右サイド投入は池谷のような裏抜けを期待されたのだろうけど、しっくりきていなかった。 TRの中で周囲とのコンビネーションを磨いて先発の座を勝ち取った時に、彼の良さが見られる機会が訪れると思う。 |
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ブラウン ノア 賢信 | 26 | 3/6 | 38/540 | 0 | 0 | FW(2) |
ベンチ入りした3試合はいずれも途中出場となったが、パワープレー要員の趣が強く、得られた時間は短かった。 高さは武器の1つではあるもののそれだけではないという自負があるようなので、それを監督にしっかりとアピールして欲しい。 現状、先発に至るには林の後塵を拝していると思われる。 |