GK | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
清水健太 | 1 | 6/6(10/12) | 540/540(900/1080) | −9(−16) | 0 | GK |
最後尾から檄を飛ばしながらも冷静にチームを支え続ける。 チームが自信をつけてきている旨を試合後のコメントで発信していたが、少しづつ内容が伴ってきた。 あとは、それでも訪れるピンチをビッグセーブで救うのみである。 |
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服部一輝 | 16 | 0/6(2/12) | 0/540(180/1080) | 0(−4) | 0 | GK |
第2GKとしてベンチ入りを続ける。 メンバーが固まって来た中で出番を得るのは難しそうではあるが、 チャンスが来た時のために、この位置には留まり続けなければならない。 |
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浅沼優瑠 | 24 | 0/6(0/12) | 0/540(0/1080) | − | − | − |
−−− | ||||||
DF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
西野貴治 | 2 | 3/6(7/12) | 261/540(410/1080) | 1 | 0(3) | 右CB(3、4) |
第7節から第9節まではベンチ外となったが、第10節にチームが3バックを導入にしたことに伴いスタメンへ。 カードのコントロールも出来ており、コンディションと共に試合勘も取り戻しつつあると言える。 |
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松本直也 | 3 | 2/6(7/12) | 95/540(528/1080) | 0 | 0 | 左SB(4)、左CB(3、4)、アンカー |
自身のパフォーマンスとホヨンの定着によりポジションを失う形に。 緊急出場でこなしたアンカーを兼務することも視野に入れながら、まずはベンチ入りを続けるところからか。 |
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薩川淳貴 | 4 | 2/6(5/12) | 54/540(324/1080) | 0 | 0 | 左SB(4)、左WB |
左SBの一番手と思われていたが、杉山が試され、フォーメーションが変わりという流れの中で出場時間を得られないでいる。 今後は左WBのサブからということになるが、出場した際には長駆出来ることや推進力でアピールしたい。 |
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小松拓幹 | 5 | 0/6(0/12) | 0/540(0/1080) | 0 | 0 | − |
ベンチを含めた試合の登録メンバーの変遷を見るに、どうやら負傷を抱えていたようだ。 第12節で待望のベンチ入りを果たしたので、ここからの巻き返しに期待したい。 |
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下川太陽 | 20 | 1/6(3/12) | 66/540(198/1080) | 0 | 1 | 左SH |
第7節まで左SHで起用されるもインパクトを残すことが出来ず。 フォーメーションの変更は彼にとってはあまり良い出来事ではないと思われるが、 FWやIHでの出場も視野に入れながらTRするしかない。 |
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杉山弾斗 | 22 | 3/6(6/12) | 144/540(308/1080) | 0 | 0 | 左SB(4)、左SH |
薩川との左SB争いでは、どちらも合格点を得られなかった。 馬力や推進力という部分でWBを兼務出来るタイプとは言い難いが、現在レギュラーの森川が他ポジションの穴埋めに入る可能性はある。 ベンチ入りを続けてそのタイミングを待つのが、直近の目標となる。 |
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柳田健太 | 23 | 6/6(12/12) | 510/540(1050/1080) | 0 | 0 | 右SB(4)、右WB |
全試合スタメンで大敗した第9節の福島戦を除きフル出場という事実が、彼の替えの効かなさを示している。 右サイド後方でのゲームメイクと前に出てからのクロスは今後も欠かすことが出来ない。 守備面ではポジションがWB(守備時5バックのSB)となったので、相手クロッサーへの対応を、より求めていきたい。 |
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キム ホヨン | 28 | 6/6(7/12) | 540/540(619/1080) | 0 | 1 | 左CB(3)、右CB(4) |
第6節で途中交代した際の足の具合は軽度だったようで、第7節以降もスタメンに定着。 守備面では大きな問題を感じさせていない。 チームのやり方もあるが、今後はビルドアップの部分で持ち上がりや楔のパスなども見せて欲しい。 |
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竹内彬 | 30 | 6/6(12/12) | 540/540(1080/1080) | 0 | 1 | 左CB(4)、右CB(4)、中央CB(3) |
フルタイム出場を続ける精神的柱。 連戦の中でもコンディションが落ちなかったのは流石である。 勝ち切る(守り切る)部分で、更なる統率力、影響力を発揮して欲しい。 |
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武下智哉 | 31 | 0/6(0/12) | 0/540(0/1080) | - | − | − |
−−− | ||||||
MF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
長谷川隼 | 6 | 5/6(5/12) | 359/540(359/1080) | 0 | 1 | 右DH(2)、アンカー |
やはり怪我を抱えていたようで、第7節に待望の初ベンチ入りから途中出場でJデビューを果たすと、 以降は当然のようにスタメンに名を連ね、リスタートのキッカーを務めていることも含めて中心選手の振る舞いである。 アンカーを採用している現在のフォーメーションにおいて、最も替えが利かない選手と言えるだろう。 |
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永田亮太 | 7 | 0/6(0/12) | 0/540(0/1080) | − | − | − |
−−− | ||||||
渡辺悠雅 | 8 | 3/6(8/12) | 145/540(411/1080) | 0 | 0 | 右SH |
開幕から続く低空飛行はベンチスタートになっても復調せず。 チームの3バック採用によりポジションも無い状態になってしまった。 カウンター要員のFW出場も考えつつ、WBにアジャストして行くしか無い。 |
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高木和正 | 10 | 6/6(12/12) | 354/540(845/1080) | 1 | 0(1) | 左DH(2)、右DH(2)、アンカー、左SH、左IH、右IH |
引き続き好調を維持し、全試合に出場中。 第9節の福島戦において、Jリーグ通算400試合出場も達成した。 運動量、戦術理解、左足のキック……今後も若手にスタメンを譲る気配は無い。 |
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森川裕基 | 11 | 6/6(11/12) | 540/540(805/1080) | 1 | 0 | 左CB(4)、右CB(3)、右SB(4)、左WB、左DH(2)、右DH(2)、左SH |
チームが問題を抱えるポジションに起用され、その弱点を埋め続ける。 現在は左WBで攻守に奮闘しながら、緊急時にはCBへポジションを移し試合をクローズしてみせることも。 J1までを見渡しても屈指のマルチロールと言えるだろう。 |
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佐々木渉 | 14 | 0/6(0/12) | 0/540(0/1080) | − | − | − |
−−− | ||||||
岩本和希 | 15 | 6/6(11/12) | 531/540(823/1080) | 0 | 0 | 左DH(2)、右DH(2)、左IH、右IH |
守備面での地道な向上で監督からの期待を繋ぎ止め、 3−3−2−2導入に伴うIH起用でひとつの答えを出した感がある。 ボックスへの侵入回数を増やし、どんどんと得点に絡んで行って欲しい。 |
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池谷友喜 | 17 | 2/6(8/12) | 16/540(244/1080) | 0 | 1(2) | 右DH(2)、左SH、左IH、右IH、右SH |
小さな怪我があったのか、右SHのポジションを掴んだように見えたが固定には至らず。 そのポジション自体が無くなり、現状ではIHの3番手といったところか。 守備の強度やフリーランニングで違いを見せていきたい。 |
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中村亮 | 18 | 3/6(3/12) | 59/540(59/1080) | 0 | 1 | 左SH、FW(2) |
昨季終盤、チームの希望となっていた彼が、第9節の福島戦にてようやく今季初のベンチ入り。 怪我を抱えていたと考えるのが妥当だろう。 出遅れている間に定まってきた序列を覆すところから始まる。 |
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澤田健太 | 25 | 0/6(0/12) | 0/540(0/1080) | − | − | − |
−−− | ||||||
林友哉 | 27 | 6/6(9/12) | 390/540(554/1080) | 2 | 0 | FW(1、2) |
第8節の沼津戦こそベンチスタートとなったが、すっかりスタメン2トップに定着した。 サポーターからは消極性や前線守備でのサボり(ストライカーには時に必要なものではある)を指摘する声も出たが 第11節の八戸戦にてJ初ゴールを含む2ゴールを叩き込み、「覚醒」の兆しを見せた。 |
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チョン サネ | 29 | 0/6(3/12) | 0/540(75/1080) | 0 | 0 | 左DH(2)、右DH(2) |
ベンチ外が続く中、「本人の帰国希望を受け、選手・クラブ双方合意のもと契約解除」とのリリースが8月28日に出された。 8月26日の時点で帰国しているようで、詳細はわからないが、こういったことが起こりやすいであろう状況(コロナ禍)ではあるし、 残念であると同時に、同情的な心持ちである。 |
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FW | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
栗田 マーク アジェイ | 9 | 5/6(11/12) | 154/540(530/1080) | 0(3) | 1 | FW(1、2) |
疲労の考慮か小さな怪我かと思われた林との入れ替わりは、林の定着によりキャンプ時点での序列だったのではとの推察に変わった。 FWの3番手という立ち位置は確保しているが、スタメンよりも短い出場時間での焦りなのか、幾らかプレイぶりが雑に映る。 それでも好機に絡んではいるので、ゴールで序列を覆したい。 |
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重松健太郎 | 13 | 6/6(12/12) | 511/540(978/1080) | 2 | 1 | FW(2)、トップ下、右IH、右SH |
最前線で守備のスイッチを入れ、試合終盤までボールを追う姿勢は「鑑」で、明確にFWの軸である。 林が定着したことで収める仕事の割合が減り、よりゴールへと向かえる状況になっている。 軸に相応しい数字を残して欲しい。 |
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川ア一輝 | 19 | 2/6(7/12) | 67/540(412/1080) | 0(1) | 0 | 左SH、左IH、右SH |
チームが組み合わせを模索する、あるいは怪我人が戻ってくる中で出場時間を減らした。 現状、SHのポジションは無くなってしまったので、FWないしIHでの起用が現実的であろう。 中村との序列争いということになりそうだ。 |
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神谷椋士 | 21 | 1/6(4/12) | 9/540(95/1080) | 0 | 0 | 左SH、トップ下、右SH |
起用のされ方を見るに2列目からの飛び出しを期待されていると思われるのだが、 相手を押し込めるわけでも強烈なポストプレイヤーがいるわけでもないチームではなかなか厳しい。 現行の戦い方の中で何かひとつ、他の選手との差別化出来る武器が欲しいところ。 |
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ブラウン ノア 賢信 | 26 | 1/6(4/12) | 55/540(93/1080) | 0 | 1 | FW(2) |
第8節の沼津戦でスタメンのチャンスを得るも活かせず、他の試合ではベンチ外。 高さ、速さという素材を武器にまですること、戦術にアジャストしていくことでひとつずつ序列を上げていきたい。 |