GK | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
清水健太 | 1 | 5/6(15/18) | 450/540(1350/1620) | −7(−23) | 0 | GK |
シュートストップやチームにもたらす落ち着きの部分は変わらないが、 DFラインの背後のカバーリングやビルドアップの面で危なっかしい場面が幾つか。 第17節の休養でリフレッシュされれば良いが。 |
||||||
服部一輝 | 16 | 1/6(3/18) | 90/540(270/1620) | −1(−5) | 0 | GK |
アウェイでのミッドウィーク開催となった第17節にて清水の休養で出場機会を得たが、 残念ながらスタメン奪取をアピール出来たとはとても言えない内容だった。 引き続き第2GKの座は守りながらTRでの再アピールということになるだろう。 |
||||||
浅沼優瑠 | 24 | 0/6(0/18) | 0/540(0/1620) | − | − | − |
第17節にて清水が帯同しなかったため、移籍加入後初のベンチ入りを果たした。 同試合での服部の出来を考えれば翌第18節でのベンチ入りがあってもおかしくなかったが、 まだ序列は覆せていないようだ。 |
||||||
DF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
西野貴治 | 2 | 5/6(12/18) | 313/540(723/1620) | 1(2) | 0(3) | 左CB(3)、右CB(3、4) |
現状は小松とのCB3番手争いというところか。 課題は共にビルドアップの安定にあるように思われる。 起用法を見るにリスタートからの得点力に期待されてる節があり、それには応えていると言えよう。 |
||||||
松本直也 | 3 | 1/6(8/18) | 42/540(570/1620) | 0 | 0 | 左SB(4)、左CB(3、4)、アンカー |
ホヨンの累積警告もあり第17節で久しぶりのベンチ入りとなったが、 小松の負傷退場に伴い緊急出場した同試合にて、決勝点に直結する軽率なプレーが出てしまった。 左足が蹴れることは貴重だが、大前提となる守備面での向上は必須である。 |
||||||
薩川淳貴 | 4 | 1/6(6/18) | 17/540(341/1620) | 0 | 1 | 左SB(4)、左WB |
森川が君臨する左WBでの2番手争いが現状ということになるが、後塵を拝しベンチ外が続く。 守備時5バックのサイドとして、ガツガツと守備が出来るようになることが最低条件になるか。 |
||||||
小松拓幹 | 5 | 5/6(5/18) | 290/540(290/1620) | 0 | 1 | 右CB(3、4) |
第13節のスタメン出場でJデビュー。 圧倒的に打点の高いヘディングで存在感を示し、西野よりも序列が高いような使われ方をしているが、 まだ万全ではないのか、試合中の負傷も含めてフル出場が見込まれていない節もある。 |
||||||
下川太陽 | 20 | 4/6(7/18) | 49/540(247/1620) | 0 | 0(1) | 左WB、左DH(2)左SH、トップ下、左IH |
第15節で久しぶりのベンチ入りから途中出場を果たし、以降4試合連続での途中出場。 左IHを主戦場に、時間は短いながらも、まずは守備面で破綻のないプレーを見せている。 求められるものを最低限表現していると言えるので、次の段階は攻撃面でテクニックを発揮することだろう。 |
||||||
杉山弾斗 | 22 | 2/6(8/18) | 12/540(320/1620) | 0 | 0 | 左SB(4、5)、左WB、左SH |
第9節以来のベンチ入りとなった第17節と翌第18節で試合終盤に投入された。 ポジションはやはり左WBで、このポジションにおける現時点での2番手ということであろう。 川アが左もこなせることを示しているので立場は弱いが、短い出場時間であってもそれを得ていくしかないだろう。 |
||||||
柳田健太 | 23 | 1/6(13/18) | 64/540(1114/1620) | 0 | 0 | 右SB(4)、右WB |
休養及び川アのテストと思われた第13節にて川アがセンセーショナルな活躍。 彼が一気にポジションを掴んだ煽りを受けて、ベンチ入りの機会も限られるようになってしまった。 ひとつのポジションしか出来ない弱みが出る形になっている。 |
||||||
キム ホヨン | 28 | 5/6(12/18) | 422/540(1041/1620) | 0 | 3(4)■1 | 左CB(3)、右CB(3、4) |
CBの2番手としての立場を確保、累積警告による出場停止1試合を除きすべてスタメン出場している。 無理なインターセプト狙いによるカードは減らして欲しいが、 時折見せてくれている「ラインを揃えることを放棄してでも危ない場所を潰しに行く」プレーは引き続きお願いしたい。 |
||||||
竹内彬 | 30 | 6/6(18/18) | 540/540(1620/1620) | 0 | 0(1) | 左CB(4)、右CB(4)、中央CB(3) |
依然としてフルタイム出場中。 体力的な疲労以上に勝てないでいることの精神的な疲弊、主将としての責任感がマイナスに出ないかが気掛かりだが、 ベテランらしく波のないプレーぶりを続けてくれている。 |
||||||
武下智哉 | 31 | 0/6(0/18) | 0/540(0/1620) | - | − | − |
−−− | ||||||
MF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
長谷川隼 | 6 | 4/6(9/18) | 305/540(664/1620) | 0 | 0(1) | 右DH(2)、アンカー |
強行出場となっていたのか試合中に足を攣る場面も多く、第16節を前半のみで退くと第17節、第18節はベンチ外となった。 チームで最もアンカー適正が高く、且つ能力も高い選手なので、 長引く怪我に繋がっておらず早く戻って来てくれることを願うばかりだ。 |
||||||
永田亮太 | 7 | 0/6(0/18) | 0/540(0/1620) | − | − | − |
−−− | ||||||
渡辺悠雅 | 8 | 1/6(9/18) | 11/540(422/1620) | 0 | 0 | 右SB(5)、右SH |
第18節にて久しぶりのベンチ入り及び出場となったが、チームはフォーメーション変更を施して彼を右SHとして組み込む選択をした。 ベースとなるフォーメーションにアジャスト出来ていないという判断だと思われるのは残念であり、しかしそれでも起用するとことに彼への期待を感じもする。 是非ともこの期待に応えて欲しい。 |
||||||
高木和正 | 10 | 5/6(17/18) | 303/540(1148/1620) | 0(1) | 0(1) | 左DH(2)、右DH(2)、アンカー、左SH、左IH、右IH |
3−3−2−2の導入とIHとポジションを得たことで、いちばん躍動感が増した選手かも知れない。 リンクマンの役割をこなしながらコンビネーションでサイド深くへの侵入も行い、好機創出に大きく関与している。 |
||||||
森川裕基 | 11 | 6/6(17/18) | 476/540(1281/1620) | 0(1) | 0 | 左SB(4)、左CB(3、4)、右CB(3)、右SB(4)、左WB、左DH(2)、右DH(2)、右WB、左SH |
左WBでスタメン出場を続け攻守に安定したプレーを披露しながら、交代による配置変更にも柔軟に対応。 タッチライン際をタイトに守りながらカードをもらわない点も素晴らしい。 |
||||||
佐々木渉 | 14 | 0/6(0/18) | 0/540(0/1620) | − | − | − |
−−− | ||||||
岩本和希 | 15 | 6/6(17/18) | 274/540(1097/1620) | 0 | 0 | 左DH(2)、右DH(2)、アンカー、左IH、右IH |
戦線に加わってきた中村を組み込むことと長谷川の様子を見ながら必要であればアンカーに、ということで IHとアンカーを行き来することに。 どちらのポジションであっても、パスで攻撃に変化をもたらせてくれている。 |
||||||
池谷友喜 | 17 | 5/6(13/18) | 254/540(498/1620) | 1 | 0(2) | 右DH(2)、左SH、左IH、右IH、右SH |
依然としてIHの3番手(岩本の起用法次第で2番手)を争う立場か。 好機に絡みながらも遠かったゴールが生まれたことでノッて行って欲しいところ。 押し込める試合展開になれば、彼は活きると思われる。 |
||||||
中村亮 | 18 | 6/6(9/18) | 381/540(440/1620) | 0 | 1 | 左SH、左IH、右IH、FW(2) |
IHの2番手ないし3番手として戦線に加わってからは長めの出場時間を得ているが、 チームが求めるIHの働きにはアジャスト出来ていない感がある。 IHの層の問題はあるだろうが、局面を打開する能力や独特のリズムを活かすのであれば、FW起用が妥当ではなかろうか。 |
||||||
澤田健太 | 25 | 0/6(0/18) | 0/540(0/1620) | − | − | − |
−−− | ||||||
林友哉 | 27 | 5/6(14/18) | 280/540(834/1620) | 0(2) | 0 | FW(1、2)、右SH |
前線守備とボールを収める能力の向上で頼もしさを増している。 早いうちに再びゴールして、感覚を確たるものに変えて欲しいところ。 相方となるFWやIHとのコンビネーションでボックス付近での怖さを出せるようになると尚良いだろう。 |
||||||
チョン サネ | 29 | 0/6(3/18) | 0/540(75/1620) | 0 | 0 | 左DH(2)、右DH(2) |
(8月26日付けで退団) | ||||||
FW | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
栗田 マーク アジェイ | 9 | 4/6(15/18) | 182/540(712/1620) | 0(3) | 0(1) | FW(1、2) |
FWの3番手としてスタメン起用2試合を含め出場時間を得られてはいるが、 開幕当初のような身体の伸びやかさや明るい表情がすっかり影を潜めてしまった。 復調には時間を要するかも知れない。 |
||||||
重松健太郎 | 13 | 5/6(17/18) | 378/540(1356/1620) | 2(4) | 0(1) | FW(2、3)、トップ下、右IH、右SH |
林の奮闘により相対的にそう見える面はあっただろうが、連戦による疲労か、やや動きが鈍くなっていた印象だった。 しかし、休養を1試合挟んでの第18節できっちり2ゴールをしてみせ、やはり軸であることを証明。 残り試合、コンスタントにゴールしてくれることに期待。 |
||||||
川ア一輝 | 19 | 6/6(13/18) | 513/540(925/1620) | 1(2) | 0 | 右SB(4)、左WB、右WB、左SH、左IH、右SH、FW(1、2) |
柳田の休養と彼の適正テストと思われた第13節にて、右WBで素晴らしいプレーを披露。 一気にポジションを掴んだ。 スピードを活かして相手に素早く寄せるサイド守備と、ボールを運ぶ/仕掛ける場面での技術で貢献している。 |
||||||
神谷椋士 | 21 | 4/6(8/18) | 125/540(220/1620) | 1 | 0 | 左WG、FW(2)、左SH、左IH、トップ下、右IH、右SH |
他の選手との兼ね合いで2列目での起用が多くなっているが、やはり最前線に置いてこその選手であるように思う。 DFラインとの駆け引きや一瞬の動き出しを活かせる展開を、チームとして用意してあげられれば。 |
||||||
ブラウン ノア 賢信 | 26 | 2/6(6/18) | 169/540(262/1620) | 1 | 0(1) | FW(2、3) |
チームがターンオーバーを行った第17節で久々のメンバー入り、スタメン出場してまずまずのものを見せると、 翌第18節にもスタメン出場し先制ゴールを含む活躍を見せ、今後への期待を大きくした。 ハイラインを敷く相手には強さを発揮してくれそうだ。 |