GK | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
清水健太 | 1 | 6/6(21/24) | 540/540(1890/2160) | −6(−29) | 0 | GK |
中期的な視野で発していた試合後のコメントがようやく実になりつつあり、 大局的な部分でも貢献していることがよくわかる。 プレー面では引き続き安定したセーブを披露。 |
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服部一輝 | 16 | 0/6(3/24) | 0/540(270/2160) | 0(−5) | 0 | GK |
第2GKの座を確保。 上向きのチーム状況をベンチから更に盛り立てる。 |
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浅沼優瑠 | 24 | 0/6(0/24) | 0/540(0/2160) | − | − | − |
第3GKの立場は変わらず。 まずはベンチに入るところからとなる。 |
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DF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
西野貴治 | 2 | 5/6(17/24) | 450/540(1173/2160) | 0(2) | 1(4)■1 | 左CB(3)、右CB(3、4) |
累積警告で1試合の出場停止こそあったが、左CBとしてスタメンを確保。 余裕のある状況では左足によるビルドアップへのトライも見せており、充実が伺える。 |
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松本直也 | 3 | 3/6(11/24) | 186/540(756/2160) | 0 | 0 | 左SB(4)、左CB(3、4)、右DH(2)、アンカー |
現状はCBの4番手。 欠場者が出た時に左CBとしての出場となっており、その機会では大きな問題なく試合を終えた。 コツコツと積み重ねて自信に繋げていこう。 |
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薩川淳貴 | 4 | 1/6(7/24) | 1/540(342/2160) | 0 | 0(1) | 左SB(4)、左WB、左IH |
第24節で第13節以来久しぶりのベンチ入りを果たし、最終盤にIHとしてごく短い時間プレー。 時計を進める意味合いが強くIHでの起用は本格的なものにはならないと思われるが、 この出場から見える守備面における信用度からするに、コンディションさえ良ければ左WBの二番手ではあるということだろう。 |
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小松拓幹 | 5 | 0/6(0/24) | 0/540(290/2160) | 0 | 0(1) | 右CB(3、4) |
第17節の後半開始直後にアクシデントで退いて以降、ベンチ入りすらゼロという状態。 重くなければいいが、軽くはない怪我であることが濃厚だ。 まずはその回復からということになるだろう。 |
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下川太陽 | 20 | 6/6(13/24) | 169/540(416/2160) | 0 | 1(2) | 左WB、左DH(2DH)左SH、トップ下、左IH、右IH |
IHへの順応がスムーズで、守備面の破綻の無さから少しずつ出場時間を伸ばしている。 スタメン起用された2試合で攻撃面でのインパクトを残せなかったことは悔やまれるが、 今や試合終盤で計算できる存在になったとは言えるだろう。 |
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杉山弾斗 | 22 | 1/6(9/24) | 48/540(368/2160) | 0 | 0 | 左SB(4、5)、左WB、左SH |
第19節で前半終了間際からの緊急出場となったが、ここで弱気なプレーに終始。 残念な形で序列を下げることとなってしまった。 以降はベンチに絡めていないのも道理で、薩川とのベンチ入り争いからリスタートである。 |
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柳田健太 | 23 | 1/6(14/24) | 78/540(1192/2160) | 0 | 0 | 右SB(4)、右WB |
スタメン起用となった第19節ではアベレージのプレーをしていたと思うが、 現行のレギュラーである川アを見れば物足りなさは否めなかった。 わかりやすい個の能力があるわけでもないので状況は難しいが、常時ベンチ入りへTRからアピールするしかない。 |
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キム ホヨン | 28 | 5/6(17/24) | 402/540(1443/2160) | 2 | 2(6)■1 | 左CB(3)、右CB(3、4) |
第18節で負傷により前半途中で交代、容態が心配されたが1試合の欠場で戦線に復帰してくれた。 CKからの2得点も含めて高い貢献度は誰もが認めるところだが、カードが減らないことは気掛かり。 |
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竹内彬 | 30 | 6/6(24/24) | 540/540(2160/2160) | 0 | 0(1) | 左CB(4)、右CB(4)、中央CB(3) |
清水と共に最後尾からチームを盛り立てながら、フルタイム出場中。 ハイボールを跳ね返す能力やフィード、ビルドアップと共に、 レフェリングとの向き合い方でもサポーターの心を掴んでいる。 |
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武下智哉 | 31 | 0/6(0/24) | 0/540(0/2160) | - | − | − |
−−− | ||||||
MF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
長谷川隼 | 6 | 4/6(13/24) | 90/540(754/2160) | 0 | 0(1) | 左DH(2)、右DH(2)、アンカー |
第19節〜第22節はベンチスタート、出場するも万全には見えなかった。 第23節、第24節ではベンチ外となり、やはり状態が思わしくないことが伺える。 不在は痛手ではあるが、しっかり治してから戻ってきてもらうべきだろう。 |
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永田亮太 | 7 | 0/6(0/24) | 0/540(0/2160) | − | − | − |
−−− | ||||||
渡辺悠雅 | 8 | 1/6(10/24) | 12/540(434/2160) | 0 | 0 | 右SB(5)、右WB、右SH |
第19節に右WBとして途中出場も試合がオープンになっていて適正などの評価がしづらい状態だった。 以降はベンチ入りこそ続いているものの出場機会は無く、確かな信頼を得ているとは言い難い。 現状を保ちながら、出場機会を得た際に少しずつ積み重ねるしかない。 |
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高木和正 | 10 | 4/6(21/24) | 310/540(1458/2160) | 1(2) | 0(1) | 左DH(2)、右DH(2)、アンカー、左SH、左IH、右IH |
期間中の欠場2試合は明らかに休養で、そこでは不在の在を感じさせる。 攻守に躍動し、左足による貢献度は大。 開幕当初からの好調を維持し続けている。 |
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森川裕基 | 11 | 6/6(23/24) | 540/540(1821/2160) | 2(3) | 0 | 左SB(4)、左CB(3、4)、右CB(3)、右SB(4)、左WB、左DH(2)、右DH(2)、右WB、左SH |
運動量と身体の強さに加え、キレのいいドリブルによる仕掛けとそこからのクロス、シュートまで見られるように。 ポジションが固定されたことで、最低限の適応からどんどんと躍動感が出て来ているということだろう。 この好調を維持、更に発展させて欲しい。 |
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佐々木渉 | 14 | 0/6(0/24) | 0/540(0/2160) | − | − | − |
−−− | ||||||
岩本和希 | 15 | 6/6(23/24) | 539/540(1636/2160) | 0 | 1 | 左DH(2)、右DH(2)、アンカー、左IH、右IH |
長谷川のコンディションもありアンカーに固定されてスタメン出場を続ける中、 見るからにボールへの執着や逞しさが一段階引き上がった。 良い成長曲線のさなかにあると言っていいだろう。 |
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池谷友喜 | 17 | 6/6(19/24) | 450/540(948/2160) | 0(1) | 1(3) | 右DH(2)、左SH、左IH、右IH、右SH |
左IHのレギュラーに定着。 トランジションにおいて攻守でよく効いている。 良いスペース、フリーの味方が見えているのでそこにパスを届ける技術とパワーが備われば更に重要な選手になるが…。 |
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中村亮 | 18 | 1/6(10/24) | 1/540(441/2160) | 0 | 0(1) | 左SH、左IH、右IH、FW(2) |
第19節から第23節までのベンチ外は、このチームにおけるIHの役割にアジャスト出来なかった結果だろう。 昨季終盤に見せていたプレーでを基準とすれば、彼はある種の「異物」。 彼の問題と言うよりは監督がどうチームに組み込むかの問題であるように思う。 |
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澤田健太 | 25 | 0/6(0/24) | 0/540(0/2160) | − | − | − |
−−− | ||||||
林友哉 | 27 | 1/6(15/24) | 23/540(857/2160) | 0(2) | 0 | FW(1、2)、右SH |
ノアの好調により第17節、第18節のベンチスタートというのは理解出来るが、その後第19節から第23節までのベンチ外はやや不可解。 小さな怪我があったのではないか。 第24節ではベンチに戻ってきたので、ここからの巻き返しに期待。 |
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チョン サネ | 29 | 0/6(3/24) | 0/540(75/2160) | 0 | 0 | 左DH(2)、右DH(2) |
(8月26日付けで退団) | ||||||
FW | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
栗田 マーク アジェイ | 9 | 4/6(19/24) | 116/540(828/2160) | 0(3) | 0(1) | FW(1、2) |
引き続きFWの3番手としてベンチスタートが中心に。 チーム状態の上昇に伴い役割がロングカウンターと相手陣内で時計を進めることに限定されてきており、これは彼の復調を助けるように思うし、 彼が決定的な追加点を決める場面が訪れればチームは更に勢いづくハズ。 |
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重松健太郎 | 13 | 5/6(22/24) | 431/540(1787/2160) | 2(6) | 0(1) | FW(2、3)、トップ下、右IH、右SH |
相方がノアになり、少し引いてボールを引き出す動きに加えて彼を走らせるパス出しも担うように。 この万能性と技巧に、変わらぬ守備での献身もあり、欠かすことの出来ない選手であることを示し続けている。 |
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川ア一輝 | 19 | 5/6(18/24) | 450/540(1375/2160) | 0(2) | 0 | 右SB(4)、左WB、右WB、左SH、左IH、右SH、FW(1、2) |
休養となった第19節を除き、右WBのレギュラーとして高水準のプレーを披露し続ける。 技術がある上にWBに適応出来る走力、スピード、守備力を備えていることが判明し、 「育成型」への転換を掲げたクラブの、最初の出世魚になるかも知れない。 |
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神谷椋士 | 21 | 4/6(12/24) | 51/540(271/2160) | 0(1) | 0 | 左WG、FW(2)、左SH、左IH、トップ下、右IH、右SH |
IHへの適応を見せていることで常時のベンチ入りが出来ているが 出場時間とシチュエーションにより攻撃面でのアピールが難しく、彼個人の収支としては「ややプラス」程度か。 上向きのチーム状態に上手く乗れれば。 |
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ブラウン ノア 賢信 | 26 | 6/6(12/24) | 513/540(775/2160) | 1(2) | 0(1) | FW(2、3) |
第17節よりスタメンに定着。 ハイボールの競り合いとウラへの抜け出しで好機創出に絡んでいる。 シーズン当初よりも伸び伸びとプレー出来ており、充実の時間が訪れているのがよくわかる。 |