GK | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
清水健太 | 1 | 2/6(23/30) | 180/540(2070/2700) | −6(−35) | 0 | GK |
数字の上でも昇格が無くなったことを受けてか、第27節よりベンチスタートに回ることに。 この役回りを引き受けてくれていることに、改めて感謝である。 |
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服部一輝 | 16 | 4/6(7/30) | 360/540(630/2700) | −5(−10) | 0 | GK |
第27節より連続スタメン中。 出場試合でようやく勝利が着いた試合をグリーンシートで終えるなど(第29節)、 個人として良い流れが生まれつつあるか。 |
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浅沼優瑠 | 24 | 0/6(0/30) | 0/540(0/2700) | − | − | − |
GKに関しては完全に「来季に向けて」となった第27節以降においても、 服部と交互でスタメンどころかベンチ入りも叶わない状況は物足りないし、Jでの実績にも見合わない。 巻き返しに期待。 |
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DF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
西野貴治 | 2 | 4/6(21/30) | 244/540(1417/2700) | 0(2) | 2(5)■1 | 左CB(3)、右CB(3、4) |
3バックの左CBとして左足でのプレーへの取り組みも見られ始めていたが、指揮官は松本と競わせることを選択。 CBの3番手を争う状況となっている。 左足に関しては松本に譲るのは明確なので、そこを伸ばす取り組みは続けつつ、高さや強さで定位置を確保したい。 |
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松本直也 | 3 | 4/6(15/30) | 289/540(1045/2700) | 0 | 0 | 左SB(4)、左CB(3、4)、右DH(2)、アンカー |
直近の出場試合では守備面でも大きな問題を感じさせず、左足で蹴れる優位性もあって 明確な4番手から3番手を競るところへと盛り返してきた。 西野と更なる差別化を図るのであれば、カバーリングを磨いて3バックのセンターを担えるようになることか。 |
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薩川淳貴 | 4 | 5/6(12/30) | 333/540(675/2700) | 0 | 0(1) | 左SB(4)、左WB、右WB、左IH、右IH |
第28節でのよもやの右WB起用で持てる能力を発揮。 試合途中からIHにポジションを移しても大過なくプレーをし、ここに来て急激に株を上げている。 シーズン終盤の「発見」と言ってもいいだろう。 |
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小松拓幹 | 5 | 0/6(5/30) | 0/540(290/2700) | 0 | 0(1) | 右CB(3、4) |
出場は叶わなかったが、第30節にて、第18節より長く続いたベンチ外からようやくの復帰。 ピッチ上でその姿を見たいところではあるが、シーズン半ばに出場出来る状態になってからすぐに離脱してしまったという経緯を考えると、 ベンチには慎重な判断を求めるべきだろう。 |
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下川太陽 | 20 | 5/6(18/30) | 185/540(601/2700) | 0 | 0(2) | 左WB、左DH(2)、左SH、トップ下、左IH、右IH |
徐々に得てきた信頼に高木の負傷離脱が重なり、更に出場時間を伸ばすことに。 チームに求められる動きが出来ているとは思うのだが、 好機に繋がる場面での判断ミス、左足に持ち替える間に機を逸する場面が惜しまれる。 |
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杉山弾斗 | 22 | 0/6(0/30) | 0/540(368/2700) | 0 | 0 | 左SB(4、5)、左WB、左SH |
期間中はベンチに絡めず。 総合力で勝負するタイプなので飛び道具として/明確にやり方を変えるためのベンチ入りというのは難しさがあるが、 左サイドの選手として起用されていた薩川が右サイドで評価を上げている現状があるので、「左サイドの二番手」として序列を覆したいところ。 |
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柳田健太 | 23 | 4/6(18/30) | 97/540(1289/2700) | 0 | 0 | 右SB(4)、右WB |
GKを含めて幾らかの変化が感じられた第27節以降は常にベンチ入り。 組み立てに絡みながらクロスを上げられる状況を、周囲と作れてはいると思う。 ひとつアシストが付けば、また状況は変わって来そうだが…。 |
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キム ホヨン | 28 | 6/6(23/30) | 540/540(1983/2700) | 0(2) | 1(7)■1 | 左CB(3)、右CB(3、4) |
右CBの位置を確保し、波のないプレーを続けているが、 二度目のサスペンションにリーチをかけてしまっていることと、 相手も彼がある程度蹴れることを理解した中でのボールの置きどころは改善点だろう。 |
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竹内彬 | 30 | 6/6(30/30) | 540/540(2700/2700) | 0 | 0(1) | 左CB(4)、右CB(4)、中央CB(3) |
過密なスケジュールの中で、依然としてフルタイム出場を継続中。 欠かすことの出来ない存在であることが明白であるので、その鉄人ぶりには感謝の一言なのだが、 (これは彼個人の問題ではないのだが)来季以降を思うと複雑なものがあるのも事実である。 |
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武下智哉 | 31 | 0/6(0/30) | 0/540(0/2700) | - | − | − |
−−− | ||||||
MF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
長谷川隼 | 6 | 3/6(16/30) | 160/540(914/2700) | 0 | 0(1) | 左DH(2)、右DH(2)、アンカー、左IH、右IH |
第27節でベンチに、第28節よりスタメンに復帰するも、コンディションが万全でないのはひと目でわかる状態。 いずれの出場試合も60分を待たずにベンチへ下げられており、この状態であるなら出場させて欲しくないと思うのだが…。 |
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永田亮太 | 7 | 0/6(0/30) | 0/540(0/2700) | − | − | − |
−−− | ||||||
渡辺悠雅 | 8 | 0/6(10/30) | 0/540(434/2700) | 0 | 0 | 右SB(5)、右WB、右SH |
第25節から第29節まではベンチ外、第30節もベンチ止まりに終わった。 おそらくは守備面でWBにアジャスト出来ていないのだろう(SHにおいても問題があったので想像に難くない)。 どんなフォーメーションであっても必要な要素であるので、最低限のものは身につけてもらいたい。 |
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高木和正 | 10 | 2/6(23/30) | 137/540(1595/2700) | 0(2) | 0(1) | 左DH(2)、右DH(2)、アンカー、左SH、左IH、右IH |
第26節で負傷退場となって以降はベンチ入りなし。 第27節以降の起用法を見るに、復帰できる状況になってもスタメンは無いように感じられるが、どうなるか…。 |
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森川裕基 | 11 | 6/6(29/30) | 540/540(2361/2700) | 0(3) | 1 | 左SB(4)、左CB(3、4)、右CB(3)、右SB(4)、左WB、左DH(2)、右DH(2)、右WB、左SH |
一時的に右WBに回るも、左ほどのスムーズさは見られずすぐに左に戻された(薩川の右WBでの躍動が偶発的に生まれたひとつの要因とも言える)。 「全ポジション本職」ではあるものの、最も輝けるポジションを手にした感は今も続いており、 (来季を含めた)今後もWBを用いるフォーメーションが採用されるのであれば、ポジションは確約されていると言えるだろう。 |
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佐々木渉 | 14 | 0/6(0/30) | 0/540(0/2700) | − | − | − |
−−− | ||||||
岩本和希 | 15 | 6/6(29/30) | 495/540(2131/2700) | 0 | 1(2) | 左DH(2)、右DH(2)、アンカー、左IH、右IH |
安定して出場を続け、Football LABによる「ボール奪取」ランキングでは堂々の一位になるまでに(12月1日時点)。 もっとも、本人は自らを「攻撃的な選手だと思っている」とのことなので、ここから攻撃にどのように関与していくかを課題としていることだろう。 また、チームもそれを要求している。 |
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池谷友喜 | 17 | 6/6(25/30) | 308/540(1356/2700) | 0(1) | 0(3) | 右DH(2)、左SH、左IH、右IH、右SH |
左IHのポジションを確保、高いレベルで安定したプレーを続けているが、 それがゆえに、好機、好機になりそうな時に露見してしまう技術的な物足りなさが目立つことに。 ここで一段階上に行ければ、チームを引き上げられる選手になる。 |
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中村亮 | 18 | 3/6(13/30) | 44/540(485/2700) | 0 | 1(2) | 左SH、左IH、右IH、FW(2) |
ベンチ入り出来た試合では出場機会を得ていることから期待されていることは伺えるが、 それに応えた(応えられそうなものを見せた)のだ、ビハインドで「ある程度バランスを崩してでも攻撃を」という第28節のみで、 その他の機会では出場時間も短く、やはりこのチームにおけるIHへの適応に不安が感じられる。 |
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澤田健太 | 25 | 0/6(0/30) | 0/540(0/2700) | − | − | − |
−−− | ||||||
林友哉 | 27 | 0/6(15/30) | 0/540(857/2700) | 0(2) | 0 | FW(1、2)、右SH |
期間中はすべての試合でベンチ外となった。 今季はFWで勝負ということのようなので、ベンチ枠を減らしているアウェイでのベンチ外は理解出来なくもないが…。 怪我を抱えているのだろうか。 |
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チョン サネ | 29 | 0/6(3/30) | 0/540(75/2700) | 0 | 0 | 左DH(2)、右DH(2) |
(8月26日付けで退団) | ||||||
FW | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
栗田 マーク アジェイ | 9 | 3/6(22/30) | 168/540(996/2700) | 1(4) | 0(1) | FW(1、2) |
FWの3番手を堅持、第27節では久しぶりのゴールもあったが、吹っ切れたというような感じは無く、 ベンチ入りしても出場が無かった試合が期間中で2試合、ベンチ外が同1試合ということで、スタメン2トップとの信頼度の差も開いているように思われる。 |
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重松健太郎 | 13 | 5/6(27/30) | 340/540(2127/2700) | 1(7) | 0(1) | FW(2、3)、トップ下、右IH、右SH |
ベンチ外1試合、ベンチスタート2試合ということでコンディションが万全でないことが推察されるが、 それでも出場すれば後方とノアのハブになり、あるいは守備に走りと良いプレーを見せてくれている。 |
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川ア一輝 | 19 | 2/6(20/30) | 180/540(1555/2700) | 0(2) | 0 | 右SB(4)、左WB、右WB、左SH、左IH、右SH、FW(1、2) |
第27節より不可解なベンチ外。 第26節でその様子は感じられなかったのでその後の練習で怪我をしてしまったのか、 あるいは来季の「お買い上げ」が既に決まっているからなのか…。 |
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神谷椋士 | 21 | 5/6(17/30) | 160/540(431/2700) | 1(2) | 0 | 左WG、FW(2)、左SH、左IH、トップ下、右IH、右SH |
ベンチ入りは常時だが「FWでもIHでも」という利便性が、いざスタメン起用という話になると下川に先を譲る現状というような、やや損をしている印象。 とはいえ、短い出場時間の中でもゴールをしてみせており、「嗅覚」はアピール出来ているか。 (彼の良さとは別に)もう少し相手を背負えるようになると、重松の仕事を託せるようになるかも知れない。 |
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ブラウン ノア 賢信 | 26 | 6/6(18/30) | 540/540(1315/2700) | 0(2) | 0(1) | FW(2、3) |
期間中は全試合にフル出場し、守備での仕事もきちんとしつつ好機にも絡んでいる。 「あとは得点だけ」なので、ひとつ殻を破って残り試合でのゴール量産に期待したい。 |