GK | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
清水健太 | 1 | 2/4(25/34) | 180/360(2250/3060) | −5(−40) | 0 | GK |
第32節での服部のアクシデントを受け、第33節、第34節で再び先発としてピッチへ。 第33節を終え今季限りでの現役引退を発表して臨んだ第34節では 2失点はありつつも変わらぬビッグセーブを連発し、勝利に大きく貢献した。 |
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服部一輝 | 16 | 2/4(9/34) | 180/360(810/3060) | −2(−12) | 0 | GK |
第32節の試合中、頭部にダメージを負ったことにより第33節、第34節はベンチ外に。 起用のされ方を見ると理解に苦しむのだが、第33節を終えたところで今季限りでの退団が発表された。 |
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浅沼優瑠 | 24 | 0/4(0/34) | 0/360(0/3060) | − | − | − |
第33節でようやく今季初のベンチ入りを果たすも、状況を考えれば序列を覆してのものではなく、 第34節もベンチに留まったことでついに出場は叶わなかった。 |
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DF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
西野貴治 | 2 | 3/4(24/34) | 261/360(1678/3060) | 0(2) | 3(6)■1 | 左CB(3)、右CB(3、4) |
ホヨンの出場停止を受け第33節、第34節では3バックの右に回った。 シーズン最終盤はチーム全体でロングボール多めになった中、彼も例外ではなかったが、 そこで良いボールを供給することは出来なかった。 |
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松本直也 | 3 | 3/4(18/34) | 270/360(1315/3060) | 0 | 0 | 左SB(4)、左CB(3、4)、左DH(2)、右DH(2)、アンカー |
3バックの左で出場を続けるが、チームの悪い流れを押し留めるまでのものは見せられなかった。 大崩れをすることはなかったことを成長と捉えるべきか。 |
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薩川淳貴 | 4 | 4/4(16/34) | 342/360(1017/3060) | 0 | 0(1) | 左SB(4)、左WB、右WB、左IH、トップ下、右IH、右SH、右シャドー |
右WBと2列目で運動量と推進力を安定して発揮。 内容に乏しかった最終盤のチームにおいて、ただひとり株を上げ続けた。 来季の基本フォーメーションがどうなろうとも、スタメン争いに割って入ってくれることを期待。 |
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小松拓幹 | 5 | 2/4(7/34) | 54/360(344/3060) | 0 | 0(1) | 右CB(3、4)、中央CB(3) |
第31節でごく短い時間ながらピッチへと戻ると、翌第32節では竹内を差し置く形で3バックの中央でスタメンを飾った。 しかしながら、その第32節では前半のみでベンチに退き、第33節、第34節ではホヨンが累積警告によりスタメン3枚+ベンチ1枚のCB枠に不足が出る中でありながらもベンチ外に。 不可解な試合への絡み方はコンディションの問題ということなのだろうが、メディカルスタッフか監督の判断にマズい部分があるように感じる。 |
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下川太陽 | 20 | 3/4(21/34) | 111/360(712/3060) | 0 | 0(2) | 左WB、左DH(2)、左SH、トップ下、左IH、右IH |
コンスタントに出場機会を得てはいたが、その段階からの更なる飛躍は遂げられなかった。 前目のポジションである以上は、やはり得点に絡む部分でアピールしたいところ。 |
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杉山弾斗 | 22 | 0/4(0/34) | 0/360(368/3060) | 0 | 0 | 左SB(4、5)、左WB、左SH |
第19節を最後に、ベンチに絡むことが出来なかった。 3−3−2−2においては左WBが彼のポジションで、そのポジションには森川が君臨していたことを差し引いても、 ベンチ入りすら出来なかったのは悔やまれる。 |
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柳田健太 | 23 | 0/4(18/34) | 0/360(1289/3060) | 0 | 0 | 右SB(4)、右WB |
第33節、第34節にベンチ入りも出場機会は無し。 その右足は「ポゼッションを活用」しようというチームにおいて輝ける余地があるように思われたが、 第33節を終えたところで満了による退団が発表された。 |
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キム ホヨン | 28 | 2/4(25/34) | 180/360(2163/3060) | 0(2) | 1(8)■2 | 左CB(3)、右CB(3、4) |
第32節のイエローカードで第33節、第34節の出場停止が決まり、ひとり、先にシーズンを終えることとなった。 ポジション柄、カードをもらうことが避けられない場面はあると思うのだけど、 彼の場合は相手の楔に食いついた流れで…といった不要なものが多く、これは改善しなければならないでしょう。 |
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竹内彬 | 30 | 4/4(34/34) | 315/360(3015/3060) | 1 | 0(1) | 左CB(4)、右CB(4)、中央CB(3) |
第32節の前半のみ「お休み」の、ほぼフルタイム出場の中で波のないプレーぶりを披露し続けた。 彼個人としても、DFラインを組む若い選手たちへの影響という部分でも、「彼ならもっとやれるのでは」という部分がまったく無いではないのだが、 そもそも彼がいなかったらと思うと、ぞっとする。 |
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武下智哉 | 31 | 0/4(0/34) | 0/360(0/3060) | - | − | − |
今季はベンチに絡むこと無くシーズンを終えたが、2種登録であり軸足はU-18にあったので問題は無い。 当のU-18も良い成績を残しており、彼の今後に期待がかかる。 |
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MF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
長谷川隼 | 6 | 3/4(19/34) | 93/360(1007/3060) | 0 | 1(2) | 左DH(2)、右DH(2)、アンカー、左IH、右IH |
第33節ではスタメンで76分プレーをするも、やはりコンディションに問題があるように映った。 これでは評価を下すのが難しいと思う。 |
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永田亮太 | 7 | 1/4(1/34) | 1/360(1/3060) | 0 | 0 | アンカー |
夏には全体練習に合流していたようだが、ベンチ入りと出場は最終節まで待つこととなった。 第33節を終えたところで現役引退を発表しており、今季初出場が現役最後の試合に。 トレードマークの笑顔を絶やさぬまま、現役生活と讃岐サポへ別れを告げた。 |
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渡辺悠雅 | 8 | 1/4(11/34) | 36/360(470/3060) | 0 | 0 | 右SB(5)、右WB、右SH |
様々な意味で「勝負」であったハズの、第31節のスタメン出場という機会で、 (おそらく筋肉系の)トラブルにより前半途中で交代という憂き目に遭ってしまった。 無念さは察して余りある。 |
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高木和正 | 10 | 1/4(24/34) | 15/540(1610/3060) | 0(2) | 0(1) | 左DH(2)、右DH(2)、アンカー、左SH、左IH、右IH |
第34節で久しぶりのベンチ入りから途中出場を果たすと、わずか15分の出場時間で圧倒的な違いを見せつけた。 第26節の負傷交代から数試合はともかく、ここ数試合においてはチーム事情に拠るベンチ外だったことは間違いないだろう。 来季も今季同様にコンディションを保ってもらえるなら心強い。 |
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森川裕基 | 11 | 4/4(33/34) | 360/360(2721/3060) | 0(3) | 0(1) | 左SB(4)、左CB(3、4)、右CB(3)、右SB(4)、左WB、左DH(2)、右DH(2)、右WB、左SH |
この数試合はチームの悪い流れに呑まれた感はあるが、その中でも消耗の激しいポジションで先発フル出場を続けた。 安心して次代を託せる存在になりつつある。 |
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佐々木渉 | 14 | 3/4(3/34) | 47/360(0/3060) | 1 | 0 | 左DH(2)、左IH |
昨季第26節で負った右膝前十字靱帯断裂という大怪我から、第32節で待望の復帰。 最終節では復活を強く印象づけるゴールも決めてみせた。 今季は丸々リハビリと言ってよいシーズンとなったので、来季の活躍に強い期待を寄せたい。 |
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岩本和希 | 15 | 4/4(33/34) | 348/360(2479/3060) | 0 | 0(2) | 左DH(2)、右DH(2)、アンカー、左IH、右IH、右SH |
ロングボールが多くなった攻撃の構築において難しさを感じていたと思われるが、 彼自身も(今季ここまで殆どそんなことは無かったのに)不用意にボールを受けに味方に近づき却って状況を難しくしてしまうことがあった。 こうした状況の中でチーム全体の改善の要となってこそ、彼の目指す「中心選手」だと思うので、その領域を目指してもらいたい。 |
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池谷友喜 | 17 | 1/4(26/34) | 71/360(1427/3060) | 0(1) | 0(3) | 右DH(2)、左SH、左IH、右IH、右SH |
試合中に何かがあった様子は感じられなかったが、第31節で途中交代となった後はベンチ入りも無くシーズンを終えた。 安定したプレーぶりで好機にも絡んでいたが、そこで決定的な仕事をするには至れず「突き抜けるまであと一歩」の印象。 |
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中村亮 | 18 | 1/4(14/34) | 14/360(499/3060) | 0 | 0(2) | 左SH、左IH、右IH、右SH、FW(2) |
昨季最終盤の大活躍ゆえに抱いた懸念が当たってしまい、 最後まで基本フォーメーションと各ポジションに課せられた役割にフィットすることが出来なかった。 持っている「個」に疑いはないだけに、惜しまれる。 |
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澤田健太 | 25 | 0/4(0/314) | 0/360(0/3060) | − | − | − |
ついぞ1試合も試合に絡めずにシーズンが終わってしまった。 そのレベルに至れなかったということなのだろうが…。 |
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林友哉 | 27 | 0/4(15/34) | 0/360(857/3060) | 0(2) | 0 | FW(1、2)、右SH |
引き続き、ベンチ外のままシーズンを終えることとなった。 昨季同様、きっかけを掴みかけたところで試合に絡めなくなり、勿体なさが募る。 |
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チョン サネ | 29 | 0/4(3/34) | 0/360(75/3060) | 0 | 0 | 左DH(2)、右DH(2) |
(8月26日付けで退団) | ||||||
FW | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
栗田 マーク アジェイ | 9 | 4/4(26/34) | 169/360(1165/3060) | 1(5) | 0(1) | FW(1、2)、左SH |
開幕当初の躍動感を取り戻せはしなかったものの、負傷離脱もなくFW3番手の立場を守り、 終わってみれば26試合(1165分)で5ゴールという大卒一年目のFWとしては及第点と言って良い数字を残した。 来季は、ミドルサード出口付近での丁寧さを身に着け、ゴール前では大胆に躍動して欲しい。 |
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重松健太郎 | 13 | 3/4(30/34) | 188/360(2315/3060) | 0(7) | 0(1) | FW(2、3)、左IH、トップ下、右IH、右SH |
2トップの相方により役割を変える万能性と守備での献身性で、最前線の軸としてシーズンを過ごした。 特にシーズン後半はハブとしての役割を果たしてくれたことへの感謝と同時に、 チームとして彼をもっと相手ゴールに近い場所でプレーさせてあげられれば、ゴール数ももっと増えたのではないかとの思いもある。 |
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川ア一輝 | 19 | 4/4(24/34) | 235/360(1790/3060) | 0(2) | 1 | 右SB(4)、左WB、右WB、左SH、左IH、右SH、FW(1、2) |
第31節でベンチに戻ってきたところをみるに、小さな怪我を抱えていたようだ。 チームの悪い流れもあって復帰後はインパクトを残せなかったが、 低調というわけでもなく、評価は揺らがない。 |
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神谷椋士 | 21 | 3/4(20/34) | 194/360(625/3060) | 0(2) | 0 | 左WG、FW(2)、左SH、左IH、トップ下、右IH、右SH |
第31節から3試合連続でスタメンの機会を得るも、ロングボールが多い状況ではアピールも難しく、 シーズンを通してベンチに絡んでくれた感謝がありつつも、気の毒な印象が拭えなかった。 |
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ブラウン ノア 賢信 | 26 | 4/4(22/34) | 296/360(1611/3060) | 0(2) | 0(1) | FW(2、3)、左SH |
左右に流れてボールを収める動きなども出てきて、出来ることが増えている印象はあるのだが、 長身ゆえにハイボールに対する強さはもう少し求められるように思う。 チームの流れが悪くならなければ、もう1つ2つゴールは生まれていただろうか。 |