GK | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
高橋拓也 | 1 | 3/7 | 270/630 | −2 | 0 | GK |
開幕前の怪我により出遅れるも、見込みよりも早く第6節にて復帰。 以降はシュートストップに強みを見せてポジションを確保。 19年に北九州が圧倒的な強さでJ2を制した際の正GKは伊達ではなかった。 |
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渡辺健太 | 16 | 2/7 | 180/630 | −6 | 0 | GK |
開幕スタメンのチャンスを掴むも、ふわっとシーズンインしてしまったチームを引き締めることは叶わず、 自身のイージーミスも含む2試合6失点で印象が悪くなってしまった。 現在は第3GKで、ここからコツコツ巻き返すしかない。 |
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浅沼優瑠 | 24 | 2/7 | 180/630 | −4 | 0 | GK |
西村暫定監督の指揮下で讃岐での初出場を果たすも、チームに勝点をもたらすには至らず。 武器であると自認するキックも、悪天候の試合で活かすことが出来なかった。 第2GKの座を確保しつつ、次の機会を待つ。 |
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松原快晟 | 32 | − | − | − | − | − |
−−− | ||||||
DF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
西野貴治 | 2 | 4/7 | 349/630 | 0 | 0 | 左CB(2、3)、FW(2) |
4バックを採用した開幕2試合はベンチからも外れていたが、3バック採用と共にスタメン入り。 左CBの一番手という立場はハッキリとしている。 リスタートを含む高さが武器ということになるが、もっと攻守全般に渡って絶対的な存在になって欲しいところ。 |
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松本直也 | 3 | 1/7 | 90/630 | 0 | 0 | 左SB(4) |
左SBとして開幕スタメンし、個人としてそれほど悪かったようには感じなかったが、以降はベンチ外が続いている。 CBとしては明確に5番手ということだろう。 左足も蹴れるという武器を磨くか、ポジション柄特に求められることをレギュラー陣に劣らないレベルへ引き上げるか…。 |
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薩川淳貴 | 4 | 5/7 | 339/630 | 1 | 0 | 左WB、右WB |
コンディション不良により開幕から2試合を欠場するも、以降は左右を問わずWBでのスタメンを確保。 キレのあるドリブルでの仕掛けてチャンスメイクをしている他、 J初ゴールとなった第8節(今治戦)のように逆サイドからのクロスに対して反応出来ているのも良い。 |
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小松拓幹 | 5 | 7/7 | 409/630 | 1 | 0 | 右CB(3、4)、FW(2、3) |
第7節(沼津戦)では自分のサイドを崩されて前半でベンチに追いやられてしまったが、 ここまではコンディションに問題もなく出場を続けている。 高さを活かしつつ経験を積み、全体的にレベルアップを図って欲しい。 |
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杉山弾斗 | 22 | − | − | − | − | − |
−−− | ||||||
池田航 | 23 | − | − | − | − | − |
−−− | ||||||
竹内彬 | 30 | 7/7 | 630/630 | − | − | 左CB(4)、中央CB(3)、右CB(2) |
今季も開幕よりフル出場を続ける、精神的支柱であり守備の要。 フォーメーションが昨季からの継続となる3−3−2−2となった今、 守備面での統率やビルドアップの整備において影響力を発揮し、上積みを見せてもらいたい。 |
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武下智哉 | 31 | − | − | − | − | − |
−−− | ||||||
遠藤元一 | 33 | 6/7 | 460/630 | 0 | 0 | 左SB(4)、左CB(2、3)、右CB(3、4)、右SB(4)、右WB |
守備のユーティリティーとして頼もしい存在……に留まらず、 出場すれば力強い対面守備に加えビルドアップ時の持ち上がりや強くて速い縦パスで違いを見せている。 リリースが出た時にも感じたのだが、何故に長野との契約が更改されなかったのだろうか。 |
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MF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
長谷川隼 | 6 | 4/7 | 147/630 | 0 | 0 | アンカー、右DH(2) |
現状はアンカーの2番手で、出場時に求められるのは中盤の強度維持ないしは守備固め。 彼の特長からすればアピールは難しいところだが、 まずはこの立ち位置を確保しながら、その中で少しずつ自分を出していくしかないだろう。 |
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西本雅崇 | 7 | 7/7 | 458/630 | 0 | 1 | 左CB(3)、左DH(2)、アンカー、右DH(2) |
DH/アンカーの一番手としてポジションを確保してはいるが、 攻守にプレーが大人しいと言うか、ソツなくこなそうとしているように見える。 もっと自分を出す、声で周囲を動かすということをしてもいいのではないか。 |
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渡辺悠雅 | 8 | 5/7 | 95/630 | 0 | 0 | 右WB、右SH |
開幕より、右サイドに途中投入して試合を動かす存在としての起用が続く。 第3節からの3−3−2−2採用により昨季のように居場所を失うかに思われたが、第6節(鳥取戦)で突如として目の色が変わった。 現状のWB争いではひとつ抜けた存在である川ア、薩川に迫れるような雰囲気が、生まれつつある。 |
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高木和正 | 10 | 4/7 | 197/630 | 0 | 0 | 右IH、右SH |
開幕からスタメン出場を続けていたが、第6節より負傷離脱中(練習中の4月15日に受傷、全治6週間の見込み)。 チーム状況もあったにせよ、出場時に昨季ほどの違いを見せるには至っておらず また、右IHにはアンカーからポジションを上げた岩本が収まっているため、復帰からの即ポジション奪還は難しいだろう。 |
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佐々木渉 | 14 | 3/7 | 123/630 | 0 | 0 | 左DH(2)、左IH |
左IHでの起用がメインとなると思われるが、スタメンを確保するには守備面の強度を上げることが必須。 第4節(藤枝戦)、第7節(沼津戦)を観る限りでは、讃岐においてはIH適正は低く、SHないしはアンカーで力を発揮しそうな気がする…。 |
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岩本和希 | 15 | 7/7 | 544/630 | 1 | 0 | 左DH(2)、アンカー、右DH(2)、左IH、右IH |
DH(アンカー)ないしIHとして昨季から変わらず主軸としてプレー中。 西本の加入もあり右IHでの起用がメインになる中で、ミドルサードの出口辺りから先での仕事ぶりに期待がかかる。 彼からのラストパスが増えれば、よりサイドからの攻撃が威力を増すというもの。 |
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後藤卓磨 | 17 | 6/7 | 187/630 | 0 | 0 | 右IH、右SH、FW(2) |
加入リリース時に集めることが出来た情報からは左サイドのアタッカーかと思っていたのだが、 蓋を開けてみると2列目から前ならどこででもという利便性を持っていた。 狭いスペースで受けて潰されずに捌くことが出来るのも良い。 |
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中村亮 | 18 | 3/7 | 63/630 | 0 | 0 | 右WB、左SH、左IH、FW(2) |
悩めるアタッカーは、再びの3−3−2−2採用で出口を見つけられれずにいる。 ベンチ入りした試合ではいずれも出場時間を与えられていることからも、能力に期待がかけられているのは明らかなのだが…。 現状では、ビハインド時に重松に代えて(重松以上の)フリーマンとしての起用がいちばん彼を活かせそうか。 |
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川ア一輝 | 19 | 7/7 | 627/630 | 0 | 1 | 右SB(4)、左WB、右WB、左SH |
4バックの右SBを務めた第1節(長野戦)ではわかりやすく失点に絡んでしまったが、 左右を問わないWBとして運動量とクロスで大きく貢献しており、それは竹内に次ぐ出場時間に表れている。 サイドチェンジを増やしフリーになったサイドからのクロスを志向するゼムノビッチ監督のもと、更なる活躍が求められる存在だ。 |
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下川太陽 | 20 | 1/7 | 45/630 | 0 | 0 | 左SB(4) |
第2節で左SBとしてスタメン出場を果たすも、不甲斐ないチームの戦術変更に伴い前半のみでベンチへ。 以降はチャンスが掴めないでいる。 3−3−2−2が採用された以上、狙うのはIHということになるだろう。 |
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吉馴空矢 | 21 | − | − | − | − | − |
−−− | ||||||
澤田健太 | 25 | − | − | − | − | − |
−−− | ||||||
FW | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
栗田 マーク アジェイ | 9 | 6/7 | 279/630 | 0 | 0 | FW(2、3) |
FWの2番手〜3番手という立ち位置で安定的に出場時間を得ており、 懸案だったポストプレイに向上の兆しが見えているのは好材料。 早めにゴールを決めてノッて行ってもらいたい。 |
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重松健太郎 | 13 | 6/7 | 529/630 | 0 | 0 | FW(2、3) |
第1節(長野戦)こそ欠場したものの、FWの軸として中盤と最前線の繋ぎやフォアチェック/プレスバックで奮闘。 彼がより相手ゴールに近い場所でプレー出来るようになれば(全体でもう少し押し込めるようにあんれば)、 チームとして得点が増えるハズ…。 |
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林友哉 | 27 | 4/7 | 192/630 | 0 | 1 | FW(2) |
開幕から2試合はスタメンを飾るも、番手としては3ないし4だろう。 第1節(長野戦)、第2節(岐阜戦)ではハイボールの収め方に不満が残った。 ここは求められる部分だと思うので、向上に務めて欲しい。 |
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中村駿太 | 28 | 7/7 | 537/630 | 1 | 1 | 左SH、左IH、FW(2、3) |
ゴール前に入っていく部分を期待されて2列目及び最前線での起用で主力となっており、 シュートへの意識の強さでそれに応えようとする意思が見える。 第5節(富山戦)で自身待望のJ初ゴールを記録し、あとは枠内に収めていくだけといったところだ。 |
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松岡ジョナタン | 29 | − | − | − | − | − |
第4節の藤枝戦でベンチ入りも、出場はなし。 現状はFWの序列で明確に最後尾となっている。 まずはベンチ入りするところから。 |
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※第2節は試合なし |