GK | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
高橋拓也 | 1 | 7/7(10/14) | 630/630(900/1260) | −10(−12) | 0 | GK |
無失点に抑えられないでいることに、当人が歯がゆさを覚えているだろう(その責を問うような場面は見当たらないが…)が、 チームが大崩れしなくなったことに大きく寄与していること、 ポジション柄や年長者であることも含めての振る舞いに、信頼感は増すばかりだ、 |
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渡辺健太 | 16 | 0/7(2/14) | 0/630(180/1260) | 0(−6) | 0 | GK |
立ち位置は引き続き第3GK。 まずはベンチ入りの確保から。 |
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浅沼優瑠 | 24 | 0/7(2/14) | 0/630(180/1260) | 0(−4) | 0 | GK |
第2GKとしてベンチ入りを続ける。 正直、高橋の壁はかなり高いように感じるが、足元という彼とは明確に異なる武器を持つことは アピールのしやすさには繋がるかも知れない。 |
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松原快晟 | 32 | − | − | − | − | − |
−−− | ||||||
DF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
西野貴治 | 2 | 2/7(6/14) | 135/630(484/1260) | 0 | 0 | 左CB(2、3)、FW(2) |
第10節の鹿児島戦において前半で退いてからポジションを失ってしまった。 当該の試合では殊更不出来だったようには感じなかったが…。 現在は4番手を松本と争う立場と思われるが、直接の比較対象はやはり小松になるだろう。 |
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松本直也 | 3 | 2/7(3/14) | 147/630(237/1260) | 0 | 0 | 左SB(4)、右CB(3) |
第12節の宮崎戦で久しぶりにベンチ入りを果たし、第14節のYS横浜戦では小松のアクシデントを受け緊急出場。 右CBを問題なくこなすと、翌第15節の八戸戦でも同ポジションでプレーした。 まずはこのまま4番手を堅持することか。 |
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薩川淳貴 | 4 | 6/7(11/14) | 475/630(814/1260) | 0(1) | 1(1) | 左WB、右WB |
第15節の八戸戦は欠場となったが、左WBのポジションをがっちり確保。 ゼムノビッチ監督が志向するサイド攻撃の担い手として走力と左足のクロスで貢献している。 チームの上昇のためにも、更に目に見える数字を重ねて行って貰いたい。 |
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小松拓幹 | 5 | 6/7(13/14) | 351/630(760/1260) | 1(2) | 1(1) | 右CB(3、4)、FW(2、3) |
右CBのポジションを確保、正面からのボールと自チームのセットプレーにおいて強烈に制空権を握るも、 横から入ってくるボールへの対応に問題があることも露見した。 第12節の宮崎戦での悔しさを糧に、是非とも克服して欲しい。 |
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杉山弾斗 | 22 | − | − | − | − | − |
−−− | ||||||
池田航 | 23 | − | − | − | − | − |
−−− | ||||||
竹内彬 | 30 | 7/7(14/14) | 630/630(1260/1260) | 1(1) | − | 左CB(4)、中央CB(3)、右CB(2、4) |
チーム唯一のフルタイム出場を継続中。 押し込まれた際に、ボールへ圧力をかけるための一歩を周りに促して貰いたい。 相手の前線の圧力が弱い際の、左右へのミドルパス供給はとても良い。 |
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武下智哉 | 31 | − | − | − | − | − |
−−− | ||||||
遠藤元一 | 33 | 7/7(13/14) | 612/630(1072/1260) | 0 | 0 | 左SB(4)、左CB(2、3、4)、右CB(3、4)、右SB(4)、右WB |
西野スタメン時は右CBとして、小松スタメン時は左CBとして、スタメンの座を確保。 前への強さと鋭い縦パスで攻守に貢献を続けている。 プレーぶりに波も無く、竹内と共に揺るぎない存在であると言えるだろう。 |
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MF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
長谷川隼 | 6 | 2/7(6/14) | 40/630(187/1260) | 0 | 1(1) | アンカー、右DH(2) |
引き続きアンカーの2番手ではあるものの、ホームであってもベンチから外れる試合もあり(代わりのアンカー枠は不在で外れている) 西本との差はむしろ広がっている印象。 TMではCBも務めており、利便性はあるのだが…。 |
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西本雅崇 | 7 | 7/7(14/14) | 608/630(1066/1260) | 0 | 1 | 左CB(3)、左DH(2)、アンカー、右DH(2) |
出場時間が示すようにゼムノビッチ監督からの信頼度は増しているし、 それも頷けるような力強さも出てきた。 枠を捉え切れないでいるミドルシュートが1本でも決まると、大きく流れが変わりそうな雰囲気。 |
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渡辺悠雅 | 8 | 6/7(11/14) | 131/630(226/1260) | 0 | 0 | 右WB、右SH |
「疲労の見える薩川に代えての右WB投入(川アが左へ移動)」が1つのパターンとなっており、 WBの3番手としての立場は、ゼムノビッチ監督就任後は全ての試合でベンチ入りしていることからも明らか。 武器であるスピード、ドリブルの活かし方に工夫が見えてきていて個人的には評価が高いが、3番手という立ち位置は妥当だろう。 |
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高木和正 | 10 | 7/7(11/14) | 213/630(410/1260) | 0 | 0 | 左IH、右IH、右SH |
第9節の岩手戦にて復帰。 以降は2列目での途中出場を中心に、巧みなボールキープとリスタートでの左足で欠かせないピースとなっている。 当然ながら当人はスタメン出場を望んでいるだろうが、現在の起用法は来季以降を考えた時にいちばんいい在り様だと思う。 |
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佐々木渉 | 14 | 0/7(3/14) | 0/630(123/1260) | 0 | 0 | 左DH(2)、左IH |
期間中は第13節の熊本戦にベンチ入りしたのみ(出場は無し)。 ボールスキルやパスセンスの確かさはサポの誰もが知るだけに(おそらく本人同様の)もどかしさを感じるが、 戦うこと、球際の激しさなどが指揮官の求めるレベルに達してないのであろう。 |
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岩本和希 | 15 | 7/7(14/14) | 597/630(1141/1260) | 1(2) | 0 | 左DH(2)、アンカー、右DH(2)、左IH、右IH |
右IHのポジションを確保。 アンカーの西本を守備、ボール保持の両面で助けつつ最前線にまで出て行くプレーも増えて来ており、 シーズン後半も数字を残せそうな雰囲気である。 |
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後藤卓磨 | 17 | 5/7(11/14) | 89/630(276/1260) | 0 | 0 | 左IH、右IH、右SH、FW(2) |
先発した第9節の岩手戦におけるタスク遂行が印象深い。 走力、球際、潰されない強さ、利便性でベンチ入りを争う中では上位の存在と言える。 更に存在感を高めていくには、得点や好機に直結するプレーをどれだけ見せられるかというところだろう。 |
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中村亮 | 18 | 0/7(3/14) | 0/630(63/1260) | 0 | 0 | 右WB、左SH、左IH、FW(2) |
期間中は第9節の岩手戦にベンチ入りしたのみ(出場は無し)。 彼の場合は守備時のポジショニング、チームとしての守り方への理解という部分が問題か。 それらに目を瞑ってのジョーカー起用もアリな選手だとは思うが…。 |
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川ア一輝 | 19 | 7/7(14/14) | 606/630(1233/1260) | 2 | 1(2) | 左SB(4)、右SB(4)、左WB、右WB、左SH |
右WBのレギュラーで、試合展開により左への移動もソツなくこなす。 使い減りしないタイプであることを示し出しており、相手のサイドアタッカーを封じる守備の1対1も目立つようになってきた。 右足クロスの精度も十分で、今、讃岐の選手では引き抜かれる可能性がいちばん高いと言えるだろう。 |
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下川太陽 | 20 | 0/7(1/14) | 0/630(45/1260) | 0 | 0 | 左SB(4) |
期間中は第12節の宮崎戦と第15節の八戸戦でベンチ入りをするも出場は無し。 当該試合での選手起用をみるに、やはりIHで考えられていると思われる。 まずは後藤の上を行き常時ベンチ入りを目指す段階か。 |
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吉馴空矢 | 21 | 3/7(3/14) | 39/630(39/1260) | − | − | 左WB、右WB、左IH、FW(2、3) |
第11節の福島戦で初のベンチ入り、出場を果たすと、第13節の熊本戦まで3試合連続の途中出場。 与えられたポジションは都度異なるが、WBでも考えられていることがわかったのはチームとして大きなプラスと言える。 今後は渡辺悠よりも利便性が高いことが活用出来れば常時のベンチ入りも見えて来るか。 |
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澤田健太 | 25 | − | − | − | − | − |
−−− | ||||||
FW | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
栗田 マーク アジェイ | 9 | 7/7(13/14) | 620/630(899/1260) | 2(2) | 0 | FW(2、3) |
期間中の7試合630分に対して7試合620試合出場は指揮官の大きな期待の表れ。 第13節の熊本戦にて待望の今季初ゴールを決めると、翌第14節のYS横浜戦でもゴールし、いよいよ期待に応えるフェイズが訪れた印象。 シーズン後半に讃岐が上昇するためには、彼のゴール量産は必須条件だ。 |
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重松健太郎 | 13 | 7/7(13/14) | 572/630(1101/1260) | 2(2) | 0 | FW(2、3) |
ゼムノビッチ体制で試合を重ねるごとに、セカンドトップとしての色合いが濃くなっている。 攻撃面で何でも出来る上に守備での献身も欠かさない姿勢を、これからも若い攻撃陣に見せ続けて欲しい。 |
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林友哉 | 27 | 0/7(4/14) | 0/630(192/1260) | 0 | 0(1) | FW(2) |
期間中はベンチに入ることすら叶わなかった。 栗田に(主に守備の際に)期待されている高さは持ち合わせており、 アドバンテージはあるハズなのだが…。 |
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中村駿太 | 28 | 6/7(13/14) | 434/630(971/1260) | 1(2) | 1 | 左WB、左SH、左IH、FW(2、3) |
左IHとしてスタメンに定着。 右IHの岩本が後方を助けるタスクを担っているのとは逆で前への加勢を期待されており、その意に沿ったプレーを見せている。 シュートへの意欲の高さは十分なので、あとは枠を捉えてくれれば…。 |
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松岡ジョナタン | 29 | − | − | − | − | − |
期間中のベンチ入りはゼロ。 2トップのフォーメーションに対しFW登録が5名ということで 大きな差が無ければチャンスを掴めると思うのだが…。 |
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福井悠人 | 34 | 1/7(1/14) | 1/630(1/1260) | − | − | FW(2) |
相生学院在学中。 6月18日に来季加入内定及び特別指定選手認定のリリースがされると、 わずか1分の出場ながら初のベンチ入りを果たした第15節の八戸戦でデビューとなった。 |
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小山聖也 | 35 | − | − | − | − | − |
讃岐U-18所属。 7月2日に2種登録。 |
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※第2節は試合なし |