GK | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
高橋拓也 | 1 | 7/7(17/21) | 630/630(1530/1890) | −9(−21) | 0 | GK |
変わらずに近距離のシュートストップに強さを発揮。 期間中3試合のクリーンシートはもちろん、他の試合での失点数がこの数字に収まっていることにも、 多大な貢献をしている。 |
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渡辺健太 | 16 | 0/7(2/21) | 0/630(180/1890) | 0(−6) | 0 | GK |
第20節よりベンチに復帰。 高橋の牙城は高いが、彼への挑戦権を賭けて浅沼との熾烈な争うが行われている。 |
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浅沼優瑠 | 24 | 0/7(2/21) | 0/630(180/1890) | 0(−4) | 0 | GK |
第19節まで守っていた第2GKの座を渡辺健に明け渡すことに。 シーズンも最終コーナーに差し掛かり、巻き返しの時間は限られている。 |
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松原快晟 | 32 | − | − | − | − | − |
−−− | ||||||
DF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
西野貴治 | 2 | 6/7(12/21) | 405/630(889/1890) | 0 | 1 | 左CB(2、3)、中央CB(3)、FW(2) |
チームが戦い方にメスをいれた第18節の八戸戦より、竹内に代わって3バックのセンターに定着。 腕章も引き継いだ。 コメントからは相応の覚悟も感じ取れ、今後、「格」を纏っていくことに期待がかかる。 |
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松本直也 | 3 | 3/7(6/21) | 165/630(402/1890) | 0 | 0 | 左SB(4)、左CB(3)、右CB(3) |
立ち位置としてはCBの4番手〜5番手だが、出場機会を得た時には他のCBに見劣りすることなくプレー。 一足飛びにレギュラーとはいかないまでも、コツコツと信頼を積み上げている印象。 |
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薩川淳貴 | 4 | 5/7(16/21) | 432/630(1246/1890) | 1(2) | 0(1) | 左WB、右WB |
左WBの一番手として変わらずにスタメンを張り、フル出場の試合も増やして来ている。 次に求められるのは、瞬発力を活かしての単騎突破か。 サイド深くから左足クロスという場面が増えれば、チームの得点も増えていくだろう。 |
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小松拓幹 | 5 | 5/7(18/21) | 439/630(1199/1890) | 0(2) | 0(1) | 右CB(3、4)、FW(2、3) |
右CBのレギュラー。 シーズン序盤に見られた、リスタート時にマークを外されてしまう守備は改善されたと言い切って良いだろう。 そろそろ、自分たちのリスタートからどんぴしゃヘッドを合わせる場面をまた見たい。 |
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杉山弾斗 | 22 | − | − | − | − | − |
−−− | ||||||
池田航 | 23 | 1/7(1/21) | 10/630(10/1890) | − | − | 左WB |
第19節の沼津戦で初のベンチ入り、そのまま守備固めで初出場も果たした。 以降は翌節にベンチ入りしたのみだが、確実に一歩を踏み出したと言える。 ベンチ入り、出場の機会を増やし、良さであるという攻撃面での貢献を見たい。 |
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竹内彬 | 30 | 3/7(17/21) | 225/630(1485/1890) | 0(1) | 1 | 左CB(4)、中央CB(3)、右CB(2、4) |
大敗した第17節の藤枝戦にて前半のみで退いたことが大きな驚きだったが、翌第18節の八戸戦でのフル出場を挟み、第19節の沼津戦以降はベンチ外に。 指揮官は「リフレッシュ」と口にしたが、フォーメーションの変更と同時の出来事であり、その言葉を鵜呑みには出来ない。 パフォーマンスを見れば、彼自身の問題ではなくチームに訪れている波によるものであることは間違いない。 |
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武下智哉 | 31 | − | − | − | − | − |
−−− | ||||||
遠藤元一 | 33 | 7/7(20/21) | 611/630(1683/1890) | 0 | 1 | 左SB(4)、左CB(2、3、4)、右CB(3、4)、右SB(4)、右WB |
不動の左CB。 波も無く、個人としては守備面で大きな問題は見当たらないが、自身が外に出ざるを得ない場面でのWB、DHとの連携に危うさが見える。 味方に檄を飛ばせるキャラクターだと思うので、精神面で西野を助けて欲しい。 |
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田尾佳祐 | 36 | − | − | − | − | − |
讃岐U-18所属。 9月17日に2種登録されたとのリリース。 |
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MF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
長谷川隼 | 6 | 2/7(8/21) | 59/630(246/1890) | 0 | 0(1) | 中央CB(3)、アンカー、右DH(2)、右シャドー |
ベンチ入りの頻度は高いものの出場機会、時間を増やすには至らないでいる。 他の選手と比べて機動力で見劣りするため、得点が欲しい場面の多いチームにおいては道理ではあるが…。 ストヤノフコーチが就任した今、パス出しが出来る彼が3バックの中央に本格的に挑むというのはアリかも知れない。 |
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西本雅崇 | 7 | 6/7(20/21) | 540/630(1606/1890) | 0 | 1(2) | 左CB(3)、左DH(2)、アンカー、右DH(2) |
絶対的なDHのレギュラー。 中盤の底で守備のタスクを果たしたのち、ボールを循環させながら前線にまで出ていく場面も増えてきた。 大きく伸びるフェイズまであと一歩のところに来ていると思うのだが…。 |
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渡辺悠雅 | 8 | 7/7(18/21) | 307/630(533/1890) | 0 | 2 | 右SB(4)、左WB、右WB、右SH、右シャドー |
WB三番手の座を堅持しつつ、(どちらもプレー時間が短いので確たる評価には至らないが)左WB、右シャドーでも起用され 自身の可能性とチームの選択肢を広げつつある。 懸念される守備面でも向上が見て取れるので、是非ともクロス精度を上げて大きくアピールして欲しい。 |
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高木和正 | 10 | 3/7(14/21) | 124/630(534/1890) | 0 | 0 | 左IH、右IH、右SH、右シャドー |
指揮官は竹内と二人での「リフレッシュ」を口にしたが、第22節の岐阜戦で突如としてスタメンに復帰。 相応のプレーを見せ、彼もまた彼自身の問題ではないことを示したと言えるが…。 残り試合での起用がホームに限られる(あるいは無い)ようなら、このオフに決断があるかも知れない。 |
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佐々木渉 | 14 | 2/7(5/21) | 60/630(183/1890) | 0 | 0 | 左DH(2)、左IH、右IH |
第16節の鹿児島戦、第17節の藤枝戦にベンチ入り、出場はあったが、その後はベンチからも遠ざかっている。 3−3−2−2のIHへの適応に苦しんでいたが、3−4−2−1となった中ではDHでの出場を目指すことになるか。 彼のやりやすさで言えば3−3−2−2のIHよりも3−4−2−1のDHなのだろうが、西本らの信頼度を上回るのは容易ではない。 |
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岩本和希 | 15 | 6/7(20/21) | 508/630(1649/1890) | 0(2) | 1 | 左DH(2)、アンカー、右DH(2)、左IH、右IH |
IHないしDHとして常時スタメンを張っており指揮官からの信頼は一定以上のものがあるが、 どちらのポジションにおいても自身の得意なプレーをなかなか落とし込めていない様子が昨季から伺える。 昨季、今季の讃岐ではなかなかに難度が高いことではあるが…。 |
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後藤卓磨 | 17 | 2/7(13/21) | 11/630(287/1890) | 0 | 0 | 左IH、右IH、右SH、左シャドー、FW(2) |
コンスタントにベンチ入りを続けてはいるが、次々と獲得される前線の選手に出場時間を奪われている印象。 この状況をひっくり返すためには、得点に絡むことが手っ取り早いだろう。 |
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中村亮 | 18 | 5/7(8/21) | 293/630(356/1890) | 0 | 0 | 右WB、左SH、左IH、右IH、右シャドー、FW(2) |
3−3−2−2のIHへの適応に長く苦しんで来たが、チームが3−4−2−1を採用するようになったことでシャドーとして一気の巻き返しを見せている。 IHではあれだけ苦しんだ守備面でも長足の進歩が見られ、プレー時間も伸びて攻撃へのワクワクを期待されるとことまで来ている。 |
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川ア一輝 | 19 | 6/7(20/21) | 530/630(1763/1260) | 1(3) | 1(3) | 左SB(4)、右SB(4)、左WB、右WB、左SH |
攻守に安定感を発揮し続ける、絶対的なWBの一番手。 第21節の長野戦における渡辺悠の左WB起用は「相手の左サイドを封じるために川アを右から動かせない」という要素が強く、 指揮官からの信頼を感じさせ彼の株が上がる一幕だった。 |
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下川太陽 | 20 | 0/7(1/21) | 0/630(45/1890) | 0 | 0 | 左SB(4) |
中断期間中の7月24日のトレーニング中に受傷。 左足距骨不全骨折で全治約8週間の見込みとのリリースがあったものの、現在は全体練習に復帰出来ている様子がクラブのSNSから伺える。 まずはベンチ入りから、である。 |
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吉馴空矢 | 21 | 0/7(3/21) | 0/630(39/1890) | − | − | 左WB、右WB、左IH、FW(2、3) |
6月に得たチャンスをその後に繋げることが出来ず、期間中はベンチ外の日々。 当面のライバルであると思われる渡辺悠は出場時間を伸ばし、ポジションもさまざま試されており、 その背中は少し遠のいている感がある。 |
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澤田健太 | 25 | − | − | − | − | − |
−−− | ||||||
鯰田太陽 | 27 | 3/7(3/21) | 117/630(117/1890) | − | − | 右DH(2)、右シャドー |
仙台大学在学中。 9月7日に来季の加入内定が、9月24日に2種登録された旨が、それぞれリリース。 さっそく出場機会を得て、初スタメンとなった第22節の岐阜戦においては上々のプレーぶり。 |
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FW | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
栗田 マーク アジェイ | 9 | 6/7(19/21) | 232/630(1131/1890) | 0(2) | 0 | FW(2、3) |
中断期間直前のいい流れから一転、中断期間明けには再びプレーに迷いが感じられるようになり、試合を追うごとに精彩を欠いていった。 3−4−2−1への変更も、彼の不調と無縁ではないだろう。 ストライカーゆえ、ゴールこそが何にも勝る良薬となるハズだが……。 |
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重松健太郎 | 13 | 7/7(20/21) | 579/630(1680/1890) | 1(3) | 0 | FW(1、2、3)、右シャドー |
3−4−2−1採用後は1トップに入り、これまで同様に攻守に犠牲心を発揮。 彼のキープないしフリックからのチャンスメイクを、彼のチェイシングからのボール奪取を、それぞれ増やして彼に報いたい。 第22節の岐阜戦にてJ通算300試合出場を達成。 |
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阿部要門 | 26 | 2/7(2/21) | 5/630(5/1890) | − | − | FW(1、2) |
中断期間中の7月17日に山形より育成型期限付き移籍で加入。 高さを期待しての起用のされ方をしているが、出場した2試合で結果に結びついてはいない。 時間の短さもあるが、ハイボールに対する身体の入れ方でまだまだ未熟なようである。 |
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林友哉 | 27 | 0/7(4/21) | 0/630(192/2520) | 0 | 0(1) | FW(2) |
中断期間中の7月23日付けで、YS横浜へ期限付き移籍することがリリースされた。 | ||||||
中村駿太 | 28 | 6/7(19/21) | 488/630(1459/1890) | 0(2) | 0 | 左WB、左SH、左IH、左シャドー、FW(2、3) |
前後左右に幅広く動いてはパスを引き出し、あるいはドリブルで仕掛け、シュートの意識も強い。 あとはシュートを枠に収めることで、相手にとってより怖い存在になるだけである。 |
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松岡ジョナタン | 29 | − | − | − | − | − |
名古屋から讃岐への育成型期限付き移籍を終了し、 福山へと育成型期限付き移籍する旨が9月3日付けでリリースされた。 |
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福井悠人 | 34 | 4/7(5/21) | 70/630(71/1890) | − | − | 左シャドー、FW(2) |
期間中7試合で5試合にベンチ入り、うち4試合で途中出場。 武器であると自認しているドリブルで、試合の流れを変えることを期待されているのは感じ取れる。 残り試合でまずは1つ得点に絡むことで、その期待に応えたい。 |
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小山聖也 | 35 | 2/7(2/21) | 90/630(90/1890) | − | − | FW(2) |
快進撃を続ける讃岐U-18での活動を優先しながら、第17節の藤枝戦でデビュー。 翌第18節の八戸戦ではスタメンにも抜擢された。 まだ大きなインパクトは残せていないが、来季のトップ昇格も発表され、期待がかかる。 |
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※第2節は試合なし |