GK | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
高橋拓也 | 1 | 6/7(23/28) | 540/630(2070/2520) | −9(−30) | 0 | GK |
低迷、停滞するチームの中で気を吐き続けた。 来季は、よりチーム全体への影響力を求められることになりそう。 GKとしては、フィードの質をもう少し上げてもらいたいところ。 |
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渡辺健太 | 16 | 1/7(3/28) | 90/630(270/2520) | −1(−7) | 0 | GK |
最終節、昨季まで所属の福島戦でスタメン出場を果たし、好セーブを連発。 浅沼の満了リリースに幾らかの勘ぐりがあったが、このプレーをアベレージに出来るならば 高橋との切磋琢磨を期待してもいいだろう。 |
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浅沼優瑠 | 24 | 0/7(2/28) | 0/630(180/2520) | 0(−4) | 0 | GK |
ホーム最終戦となる第29節を前に今季限りでの契約満了がリリース。 結局、第20節以降はベンチに入ることなくシーズンを終えた。 |
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松原快晟 | 32 | − | − | − | − | − |
−−− | ||||||
DF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
西野貴治 | 2 | 6/7(18/28) | 483/630(1372/2520) | 0 | 1(2) | 左CB(2、3)、中央CB(3)、FW(2) |
チームの「数字上の堅守」というメッキが剥がれていく中で盛り返しを見せられず。 強めのセーフティーファースト志向はともかくとして、ビルドアップの部分に改善点多し。 |
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松本直也 | 3 | 0/7(6/28) | 0/630(402/2520) | 0 | 0 | 左SB(4)、左CB(3)、右CB(3) |
ベンチを含めてメンバーが様々試される中、第22節(岐阜戦)を最後に試合に絡むことが出来ず。 彼を3バックの中央で試す選択肢もあったと思うが…。 |
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薩川淳貴 | 4 | 7/7(23/28) | 558/630(1804/2520) | 0(2) | 0(1) | 左WB、右WB |
チーム全体が守勢に追われる中にあって、体力やフィジカルコンタクトの面では成長を感じた一方、 そこから前に出て行く場面は数える程となった。 WBとしてリーグでも存在感を示すには、攻守両面で更なる力強さが必要だろう。 |
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小松拓幹 | 5 | 7/7(25/28) | 630/630(1829/2520) | 0(2) | 0(1) | 右CB(3、4)、FW(2、3) |
大きな波もなくフル出場を続け、川アとの右サイド守備は一定の強度を保てていたが、 ビルドアップの部分では向上を感じられなかった。 隣接するポジションの選手が比較的固定されていたことを思えば、物足りないと言ってもいい。 |
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杉山弾斗 | 22 | − | − | − | − | − |
−−− | ||||||
池田航 | 23 | 1/7(2/28) | 62/630(72/2520) | − | − | 左WB |
第28節の岩手戦で唐突に左WBでスタメン起用。 悪くはなかったものの、チームの攻撃が右に偏っていたこともありインパクトは残せなかった。 やはり彼は左SBの選手で、ボールを握れるチームでより活きるのだろう。 |
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竹内彬 | 30 | 1/7(18/28) | 88/630(1573/2520) | 0(1) | 1(2) | 左CB(4)、中央CB(3)、右CB(2、4) |
ホーム最終戦となる第29節(鳥取戦)を前に、今季限りでの現役引退を発表。 当該試合では久しぶりにスタメンを飾り、当人が望めば来季も戦力であれたと思われるプレーを披露した。 |
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武下智哉 | 31 | − | − | − | − | − |
−−− | ||||||
遠藤元一 | 33 | 7/7(27/28) | 542/630(2225/2520) | 0 | 1 | 左SB(4)、左CB(2、3、4)、右CB(3、4)、右SB(4)、右WB |
左CBとしてフル稼働も、チームの悪い流れを堰き止めることは叶わなかった。 彼のみの問題だとは思わないが、シーズン序盤にトライしていた左足での縦パスが、 シーズンが深まるごとに見られなくなっていったのは残念。 |
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田尾佳祐 | 36 | − | − | − | − | − |
−−− | ||||||
MF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
長谷川隼 | 6 | 3/7(11/28) | 141/630(387/2520) | 0 | 0(1) | 中央CB(3)、左DH(2)、アンカー、右DH(2)、右シャドー |
期間中は最終節(福島戦)を除いてベンチ入り。 機会は限られたが、出場時には及第点のプレーぶりだったように思う。 3バックの中央のバックアップとしても考えられていることが伺えたが、機動力を考えるとそちらにこそ生き残る道があるかも知れない。 |
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西本雅崇 | 7 | 7/7(27/28) | 630/630(2236/2520) | 0 | 1(2) | 左CB(3)、中央CB(3)、左DH(2)、アンカー、右DH(2) |
シーズン終盤は起用されたポジション的にも後方に軸足を置く時間が長くなり、ソツなくこなしていた。 常に及第点のプレーであったと言えると同時に、 大きく伸びる可能性を常に見せながら、突き抜け来れなかったとの印象も強い。 |
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渡辺悠雅 | 8 | 6/7(24/28) | 268/630(801/2520) | 0 | 2 | 右SB(4)、左WB、右WB、右SH、右シャドー |
計算が立つ選手として常に試合に絡む立場ではあったが、計算以上のものを見せてのし上がるには至らなかった。 守備面での向上は評価すべきだが、求められるものを考えれば物足りなさの方が先に来てしまう。 また、彼の問題ではないが、彼がWBの三番手として安定した立場にいるスカッドは、やはり3バックを戦うチームのそれではないだろう。 |
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高木和正 | 10 | 3/7(17/28) | 116/630(650/2520) | 0 | 0 | 左IH、右IH、右SH、左シャドー、右シャドー |
ホーム最終戦となる第29節(鳥取戦)を前に、今季限りでの現役引退を発表。 当該試合ではスタメンに名を連ね、OGを誘発したゴール前への飛び込みを始めまだまだ主戦でいられることを示した。 |
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佐々木渉 | 14 | 4/7(9/28) | 309/630(492/2520) | 0 | 1 | 左DH(2)、右DH(2)、左IH、右IH、左シャドー、右シャドー |
シーズン最終盤に長いプレータイムを得て、相手の逆を突くドリブルやゴール前への飛び込みで好機に絡んだ。 プレータイムを得た状況が状況だけに去就が気にかかるところだが、 十分にやれることは示したと言えるだろう。 |
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岩本和希 | 15 | 0/7(20/28) | 0/630(1649/2520) | 0(2) | 0(1) | 左DH(2)、アンカー、右DH(2)、左IH、右IH |
第23節(富山戦)のベンチ入りを最後に、試合に絡むことが無くなった。 鯰田の台頭から「ベンチスタートで試合を変えるタイプではないから」ベンチ外なのかと思われたが、 終盤のシャッフル具合を鑑みると、もしかしたら怪我だったのかも知れない。 |
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後藤卓磨 | 17 | 2/7(15/28) | 29/630(316/2520) | 0 | 0 | 左IH、右IH、右SH、左シャドー、FW(2) |
変わらずにコンスタントなベンチ入りを続けるも、最終節(福島戦)を除き長いプレータイムは得られず。 当の福島戦でも良い顔出しでボールを受けながら、そこからの積極性を欠いた印象。 |
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中村亮 | 18 | 6/7(14/28) | 273/630(629/2520) | 0 | 1 | 右WB、左SH、左IH、右IH、右シャドー、FW(2) |
フォーメーションに対してようやくの適応を見せ、彼らしいドリブルも見られるようになってきていたのだが、 最終節(福島戦)を前に契約満了とのリリースがなされた。 来季の編成が出揃ったところで判明することではあるが、現時点では妥当性を欠くように思う。 |
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川ア一輝 | 19 | 5/7(25/28) | 447/630(2210/2520) | 0(3) | 0(3) | 左SB(4)、右SB(4)、左WB、右WB、左SH、左シャドー |
高いレベルで安定したプレーを続けた。 今、他クラブが移籍金を払ってでも獲得する選手は、讃岐においては彼だけであろう。 |
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下川太陽 | 20 | 1/7(2/28) | 45/630(90/2520) | 0 | 0 | 左SB(4)、右シャドー |
第26節の宮崎戦で怪我からの復帰後初めてのチャンスを掴むも、 自身の出来とは異なる部分での選手交代に巻き込まれた印象。 フォーメーション的に使い所が限られた感はあるが、もっとベンチに絡んで来て欲しかった。 |
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吉馴空矢 | 21 | 3/7(6/28) | 47/630(86/2520) | − | − | 左WB、右WB、左IH、右シャドー、FW(2、3) |
期間中のベンチ入り4試合のうち、3試合で出場。 WBも含めた起用ポジションの選択肢が多いことが奏功したか。 「やってやろう」という意欲を感じる動きを見せたが、ゴールやアシストに結びつけることは出来なかった。 |
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澤田健太 | 25 | − | − | − | − | − |
−−− | ||||||
鯰田太陽 | 27 | 7/7(10/28) | 367/630(484/2520) | − | − | 右DH(2)、アンカー、左シャドー、右シャドー |
2DHの一角としてスタメンを掴み、セットプレーも任されるなど期待の大きさを伺わせた。 縦パスを刺そうという意欲も良い。 フォーメーションやメンバー構成にもよるが、来季、一気に中心選手になれる可能性は示した。 |
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FW | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
栗田 マーク アジェイ | 9 | 5/7(24/28) | 52/630(1183/2520) | 0(2) | 0 | FW(1、2、3) |
1トップの採用で枠を失い、ベンチスタートに。 その後も復調することが出来ず、もどかしさを抱えたままのシーズン終了となってしまった。 |
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重松健太郎 | 13 | 7/7(27/28) | 534/630(2214/2520) | 0(3) | 0 | FW(1、2、3)、右シャドー |
最前線で、シャドーで、身体を張って味方のためにプレーし続けてくれたが、 自身からのわずかなパスのズレだったり、あと一歩が届かずシュートが枠に収まらなかったりと 報われないシーズンとなってしまった。 |
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阿部要門 | 26 | 2/7(4/28) | 76/630(81/2520) | − | − | FW(1、2) |
第23節の富山戦と第26節の宮崎戦で、共に30分以上のプレータイムを得たが、 ピッチ上ではベンチが彼に何を求めていたのか判断できないサッカーが展開されており、 およそ成長に寄与出来たとは言い難い、申し訳ない時間となってしまった。 |
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林友哉 | 27 | 0/7(4/28) | 0/630(192/2520) | 0 | 0(1) | FW(2) |
中断期間中の7月23日付けで、YS横浜へ期限付き移籍することがリリースされた。 | ||||||
中村駿太 | 28 | 6/7(25/28) | 499/630(1958/2520) | 1(3) | 1 | 左WB、左SH、左IH、左シャドー、FW(2、3) |
豊富な運動量とシュートへの強い意識で得点をもたらそうと奮闘するも、肝心のシュートが枠に収まらない場面が目についた。 また、チャンスメイクにも気持ちが行くばかりに出し手に回る場面も多かったのは、是非があるように思う。 とはいえ、シーズンを通して期待を抱かせてくれたことには異論がない。 |
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松岡ジョナタン | 29 | − | − | − | − | − |
名古屋から讃岐への育成型期限付き移籍を終了し、 福山へと育成型期限付き移籍する旨が9月3日付けでリリースされた。 |
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福井悠人 | 34 | 2/7(7/28) | 76/630(147/2520) | − | − | 左シャドー、FW(2) |
在学する相生学院の選手権予選の兼ね合いもあり、試合に絡めるタイミングが限られた。 最終節の福島戦では初スタメンを飾り70分の出場を果たすも、 短い出場時間、とにかく得点が求められるといった場面では覆い隠されていたものが見えるに留まった。 |
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小山聖也 | 35 | 1/7(3/28) | 28/630(118/2520) | − | − | FW(2) |
所属する讃岐U-18の活動との絡みもあり、第28節(岩手戦)のベンチ入り及び28分の出場のみ。 左サイドからボックスに侵入してのシュートは来季への手応えとなっただろうか。 |
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※第27節は試合なし |