GK | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
高橋拓也 | 1 | 8/8 | 720/720 | −10 | 0 | GK |
開幕よりゴール前に君臨。 今季も至近距離でのビッグセーブを連発して失点数の増加を押し留めている。 昨季よりも要求度が高くなっている足元についても、ここまでは大きなミスは無し。 |
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渡辺健太 | 16 | 0/8 | 0/720 | − | − | − |
開幕より第2GKの座を堅持。 高橋の壁は高いが、焦れずに機会を伺って欲しい。 |
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今村勇介 | 24 | − | − | − | − | − |
−−− | ||||||
松原快晟 | 32 | − | − | − | − | − |
−−− | ||||||
DF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
西野貴治 | 2 | 8/8 | 720/720 | 1 | 0 | 中央CB(3)、右CB(2)、右FW(3) |
3バックの中央でDFラインを統率。 彼我の力関係で低く構えざるを得ないことが多い中で、どれだけ相手をボックスの外に追い出せるか。 声で味方を動かす仕事の質と量を更に求めていきたい。 |
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松本直也 | 3 | 2/8 | 3/720 | 0 | 0 | 右CB(3) |
現状はCBの4番手で、スタメンの事情(CB兼務の西本の状況)によってベンチに入ったり入らなかったり。 彼のプレーぶりからすると、球際が強調される今季のチームでスタメンに割って入るのはなかなかハードルが高いように思うが、 そうも言っていられない大卒3年目という立場である。 |
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内田瑞己 | 4 | 5/8 | 405/720 | 0 | 2 | 右WB、左IH、右IH |
川アのコンディションもあっただろうが、開幕スタメンを飾ると以降も4試合でスタメン出場。 前への守備の強さが評価されている印象だ。 まずはこのまま守備で安定感を発揮しながら、クロスや攻撃のコンビネーションに取り組んでいくことになるだろう。 |
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小松拓幹 | 5 | 1/8 | 90/720 | 0 | 0 | 右CB(3) |
開幕スタメンでフル出場を果たすも、以降はベンチにすら絡まず。 リリースこそ無いが、状況を踏まえると怪我をしてしまったのだと思われる。 伊従が台頭している今、松本との4番手争いからということに。 |
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臼井貫太 | 21 | 5/8 | 286/720 | 0 | 0 | 左WB |
自身がアピールする特長とチームが掲げるプレーとにズレがあり、開幕前まではWBの枠としていけるのか心配していたが、杞憂に終わった。 ソツなく守備をこなし、パスワークによる前進とクロスで貢献。 既に2アシストを記録している。 |
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田尾佳祐 | 29 | − | − | − | − | − |
−−− | ||||||
伊従啓太郎 | 30 | 6/8 | 534/720 | 0 | 0 | 左CB(3)、右CB(3)、FW(2) |
デビューから数試合は終盤に集中力、体力が切れてしまっていたが、現在は克服。 右CBとして出場を続けており、このまま伸びて行って欲しい存在だ。 第7節(岐阜戦)でのミスと、ビッグプレーからのガッツポーズは印象的。 |
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武下智哉 | 31 | − | − | − | − | − |
−−− | ||||||
遠藤元一 | 33 | 8/8 | 720/720 | 0 | 2 | 左CB(3、2)、右CB(3) |
今季も左CBの座を確保し、熱のこもったプレーを披露している。 ビルドアップが詰まった時の持ち上がりにもトライしていて、その質も悪くない。 一度、右足ミドルまで行ってしまえば相手の警戒度も上がると思うので、狙って欲しい。 |
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MF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
長谷川隼 | 6 | 8/8 | 681/720 | 0 | 3 | アンカー、左DH(2)、右DH(2) |
開幕からDHの座を確保、明らかに昨季より守備範囲を広げて奮闘を続けている。 CK守備でのストーン役やビルドアップの際のサリーダ等、役割も多く与えられており、存在感を高めている滑り出しだ。 |
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西本雅崇 | 7 | 6/8 | 310/720 | 0 | 0 | 右CB(3)、左DH(2)、右DH(2) |
コンディション不良で出遅れるも、第3節より復帰。 ただし、昨季のような絶対的な存在ではなくなっている。 CBも兼務してくれる利便性はありがたいが、彼にはやはり中盤のプレーで唸らせて欲しい。 |
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渡辺悠雅 | 8 | 7/8 | 447/720 | 0 | 0 | 左WG、右WB |
昨季伸ばした守備面での意識、能力を更に伸ばしつつ、ボールを持った時の判断の向上、繫ぐ/戻すパスにも丁寧さが出てきて、 スタメンで十分に計算出来る選手になった。 左サイドにもスムーズに適応し、「昨季終了時からいちばん伸びた選手」と言っても過言ではないだろう。 |
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川ア一輝 | 10 | 5/8 | 369/720 | 1 | 0 | 右WB |
コンディション不良で第4節から第6節までの3試合を欠場するも、出場した試合では素晴らしい働きぶり。 クロスの質は高く、ボール運びや守備も安定感があり、ロングスローも定着した。 夏の市場の心配をしなければならない選手である。 |
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佐々木渉 | 14 | − | − | − | − | − |
−−− | ||||||
岩本和希 | 15 | − | − | − | − | − |
第8節を翌日に控えた5月3日、手術を行った旨がリリースされた。 なるほど、昨季終盤に唐突にベンチ外となって戻って来られなかったのはそういうことだったのね…。 7月上旬には復帰出来る見込みのようなので、「夏場の補強」として万全の状態の彼を待つこととしましょう。 |
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後藤卓磨 | 17 | 8/8 | 594/720 | 0 | 0 | 右DH(2)、左IH、右IH、左シャドー、右シャドー |
西村監督によって「再発見された」存在と言ってよいでしょう。 ギャップで受ける、ハブとなる、1人で相手2人を見張る…といった能力を遺憾無く発揮。 IH/シャドーのファーストチョイスであることも納得のプレーぶりである。 |
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下川太陽 | 20 | 1/8 | 1/720 | 0 | 0 | 左シャドー |
3試合でベンチ入りするも出場は1試合1分のみ。 強さ、速さのような飛び道具然とした武器があるわけではないので、ベンチスタートからの出場は試合展開に左右される部分が大きい。 常時ベンチ入りで機会を伺うしかないだろう。 |
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鯰田太陽 | 27 | 7/8 | 140/720 | 0 | 0 | アンカー、左DH(2)、右DH(2)、左IH |
その右足に局面打開を託したいというベンチの思いは伝わるが、 守勢に回ることの多い試合展開も含めて、チームとして彼を上手く機能させられているかとは言い難い。 彼自身にも、守備面の向上やパス出しに際しての周囲への要求などが求められるところだ。 |
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FW | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
松本孝平 | 11 | 8/8 | 707/720 | 5 | 1 | FW(2、1)、左FW(3) |
8試合5得点という数字に加えて、アバウトなハイボールを収めてくれることや献身的なプレスバック等、 貢献度の高さに異論を唱える者はいないだろう。 マークが厳しくなってくるのは間違いない中で、コンスタントにゴールを奪い続けられるか。 |
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重松健太郎 | 13 | 2/8 | 65/720 | 0 | 0 | 右WB、右シャドー、FW(2) |
コンディション不良で大きく出遅れて、今季初のベンチ入りと出場は第7節(岐阜戦)となった。 攻撃におけるあらゆるタスクを任せられる彼の存在は、他の選手を活かしたり負担を軽減したりするのに欠かせないハズ。 これからの試合で出場時間を伸ばしながら、チームを向上させてくれることを期待したい。 |
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青戸翔 | 18 | 8/8 | 373/720 | 3 | 0 | 左IH、右シャドー、FW(2) |
全試合出場が示すように監督からの信頼、期待は高く、3ゴールという結果でそれに応えている。 当初はIH起用もあったが、元来FWの選手ということでやはりぎこちなさが残った。 ここ数試合のようにシャドーでの起用が中心ということになるだろう。 |
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ドゥンガ | 19 | 2/8 | 15/720 | 0 | 0 | FW(1)、中央FW(3) |
ベンチ入りした2試合において共に終盤に投入されたが、コンディションがまだまだであるように見受けられた。 それ以上に、起用の際に求められたハイボールへの強さに対して、短い時間のプレーでもはっきりと疑問符がつく内容だったのは気になる。 コンディションを上げ、自身の良さを監督とベンチに理解してもらうところからだと言える。 |
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神谷椋士 | 22 | 2/8 | 61/720 | 0 | 0 | 左シャドー |
スタメン出場を果たした第6節(八戸戦)では負傷により無念の途中交代に。 悪くないプレーぶりだっただけに悔やまれる。 FW登録の選手の中ではIH適性が高い方だと思うので、その利便性も含めてアピールしていきたい。 |
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吉井佑将 | 23 | 3/8 | 64/720 | 0 | 0 | 左IH、左シャドー、FW(2) |
得点にの起点となった第7節、好機の多くに関わった第8節でスペースを見つける目や足元の技術を披露。 前線の3枠目争いに絡んでくる存在であることを示した。 一方で、フィジカルコンタクトはわかりやすい課題と言えそう。 |
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福井悠人 | 25 | 2/8 | 44/720 | 0 | 0 | 右IH、右シャドー、FW(2) |
ハイライトはやはり第4節(藤枝戦)のPKをストップされたシーンとなるだろう。 キッカーを務めたことと真ん中に蹴った度胸は買うが、翌節の途中出場では精彩を欠き、他の選手と評価が入れ替わったと言える。 強気を保つことと、シャドーでの守り方の習得が巻き返しの鍵になりそう。 |
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小山聖也 | 26 | 5/8 | 302/720 | 0 | 0 | FW(2、1) |
開幕スタメンを飾ったこと、相手を背負って力強くプレー出来るようになっていたことは大きな驚きだった。 スタメンを張れていた中でゴールが生まれていればより良かったが…。 1トップ2シャドーがベースとなりそうな今、シャドーでの振る舞いを身につけることが出場機会を得るためには必要か。 |
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中村駿太 | 28 | 4/8 | 269/720 | 0 | 0 | 左IH、右IH |
今季も中心選手としての働きが期待される中、第4節を最後にベンチからも遠ざかっている。 負傷という感じではなさそうだったし、シャドーが採用されている今、IHで出場していた頃よりも能力を発揮出来そうだが…。 |