GK | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
高橋拓也 | 1 | 9/9(17/17) | 810/810(1530/1530) | −11(−21) | 0 | GK |
コンスタントにビッグセーブを披露し、失点数を現在のものに押し留めることに大きく貢献。 直近の数試合ではゲームキャプテンを務め、最後尾からチームを鼓舞する。 |
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渡辺健太 | 16 | 0/9(0/17) | 0/810(0/1530) | − | − | − |
直接のきっかけなのかは不明だが、チームのコロナ罹患者が複数出たタイミングでベンチ外に。 まずは第2GKの座を奪回することが目標となる。 |
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今村勇介 | 24 | − | − | − | − | − |
−−− | ||||||
松原快晟 | 32 | 0/9(0/17) | 0/810(0/1530) | − | − | − |
第9節の宮崎戦よりベンチ入り。 2種登録だがU-18の試合には出ずにトップに帯同し続ける。 |
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DF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
西野貴治 | 2 | 3/9(11/17) | 150/810(870/1530) | 0(1) | 1(1) | 中央CB(3)、右CB(3、2)、右FW(3) |
第10節の鹿児島戦で冴えないプレーぶりを見せてしまい前半で交代となると、 以降はチームが最後尾でのボール保持とビルドアップの強化を模索し始めたこともあり、一気に序列を下げた。 巻き返しは常時のベンチ入りからとなる。 |
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松本直也 | 3 | 9/9(11/17) | 663/810(666/1530) | 0 | 0 | 左CB(3)、右CB(3)、アンカー、左DH(2)、右DH(2) |
コロナ罹患者が複数出た第9節の宮崎戦にて緊急的にDHでスタメン出場。 ここで好プレーを見せ、守備に重きを置くDHとしてポジションを掴むことに成功した。 両足でボールを扱えることも活きており、チームとしても怪我の功名である。 |
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内田瑞己 | 4 | 8/9(13/17) | 530/810(935/1530) | 0 | 1(3) | 左WB、右WB、左IH、右IH |
右WBを主戦場に、左WBもこなしながら安定したプレーぶりで出場を続ける。 右からの仕掛けでは可能性のあるカットインを見せるなど、攻撃面での進歩も。 相手アタッカーとタッチライン際で並走することになった際の寄せ方に改善の余地あり。 |
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小松拓幹 | 5 | 0/9(1/17) | 0/810(90/1530) | 0 | 0 | 右CB(3) |
依然としてベンチに絡めない状況が続いているが、 チーム公式のTwitterアカウントを見る限りでは全体練習には復帰出来ている。 練習でコツコツとアピールしていくしかない。 |
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臼井貫太 | 21 | 8/9(13/17) | 641/810(927/1530) | 0 | 0 | 左SB(4)、左WB、右WB |
左WBの一番手。 ビルドアップへの関与と、アシストに繋がる切り替えしてからの右足クロスは貢献度が高い。 ピッチ内のメンバーによってはリスタートも任されるようになっており、存在感は増していると言えるだろう。 |
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田尾佳祐 | 29 | 6/9(6/17) | 525/810(525/1530) | 0 | 0 | 左CB(3)、左WB |
ベンチに絡めなかった日々から、第12節のいわき戦においていきなりの初スタメン。 左CBで堂々のプレーを見せると、そのままポジションを勝ち取った。 フィジカルコンタクトで劣る場面が無いではないが、左WB臼井との良好な関係はボールの前進に欠かせない。 |
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伊従啓太郎 | 30 | 5/9(11/17) | 235/810(769/1530) | 0 | 1(1) | 左CB(3)、右CB(3)、FW(2) |
第10節の鹿児島戦をきっかけに起きたCBの再編において序列がひとつ下がった格好。 4番手以降となる選手の中では足元には分があるので、 ベンチ入りを続けながら出場時には確実なプレーで信頼を積み上げたい。 |
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武下智哉 | 31 | − | − | − | − | − |
−−− | ||||||
遠藤元一 | 33 | 9/9(17/17) | 810/810(1530/1530) | 0 | 0(2) | 左CB(3、2)、中央CB(3)、右CB(3)、右SB(4) |
CB再編の流れでポジションを中央に移し、フルタイム出場を続けている。 ハイボールの跳ね返し、カバーリング、リーダーシップの発揮と求められるものは増えているが、 これらを糧に出来る性格だと思うので、より一層期待したい。 |
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MF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
長谷川隼 | 6 | 7/9(15/17) | 615/810(1296/1530) | 1(1) | 3 | 左CB(3)、右CB(3)、左DH(2)、右DH(2) |
第9節の宮崎戦、第10節の鹿児島戦を欠場すると、CB再編の初手として左CBで試合に復帰。 現在は右CBに落ち着き、いなしからの持ち上がりを交えながらビルドアップの安定に大きく貢献している。 第15節のYS横浜戦ではプロ初ゴールとなる直接FKを叩き込んだ。 |
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西本雅崇 | 7 | 6/9(12/17) | 422/810(732/1530) | 0 | 0 | 左CB(4、3)、右CB(3)、左DH(2)、右DH(2)、右シャドー |
小さな怪我なのか直近3試合は欠場となっているが、 万能型DHとして中盤に安定感をもたらす存在なのは間違いない。 コンディションさえ整えば、激化するポジション争いにおいても後れを取ることは無いだろう。 |
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渡辺悠雅 | 8 | 2/9(9/17) | 104/810(551/1530) | 0 | 0 | 左WG、右WB |
第10節の鹿児島戦から第15節のYS横浜戦までのベンチ外はおそらく小さな怪我だったのだと思われるが、 WBの貴重な駒である彼の欠場は戦い方の幅を狭めてしまうことを改めて感じさせられた。 これからガンガン暴れて欲しい選手のひとりだ。 |
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川ア一輝 | 10 | 8/9(13/17) | 700/810(1069/1530) | 1(2) | 0 | 右WB、左シャドー、右シャドー |
3−4−2−1のフォーメーションで最適なバランスを探るチームの中でシャドーで起用されるように。 背中で受け手を消す巧みな守備と左サイドのコンビネーションで、このポジションでも良いパフォーマンスを見せてくれている。 |
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佐々木渉 | 14 | 3/9(3/17) | 96/810(96/1530) | 0 | 0 | 左IH、右IH、右SH |
第10節の鹿児島戦でようやくの今季初ベンチ入り&出場を果たすと、期間中9試合で6試合にベンチ入り、うち3試合に出場。 シャドー/IHのポジション争いを激化させる存在になっているが、 多くのサポが「彼はまだまだこんなものではない」と思っているのではなかろうか。 |
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岩本和希 | 15 | 1/9(1/17) | 72/810(72/1530) | 0 | 0 | アンカー |
第17節の愛媛戦で怪我からの復帰、即、スタメン。 これまで以上と言って差し支えない鋭い縦パスを含めた、十分なパフォーマンスを披露した。 残りのシーズン、大いに期待して良い存在だろう。 |
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後藤卓磨 | 17 | 7/9(15/17) | 572/810(1166/1530) | 0 | 0 | 左DH(2)、右DH(2)、左IH、右IH、左シャドー、右シャドー |
ボール保持力を高めたいチームの中でDH起用の試合も複数あったが、 持っている能力はIH/シャドーにより適正があると思われる。 パンチのある右足ミドルが、そろそろネットを揺らしてもいい頃だ。 |
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下川太陽 | 20 | 2/9(3/17) | 17/810(18/1530) | 0 | 0 | 右DH(2)、左シャドー |
ベンチ入りした試合、実際に出場した試合を見るに、 (当該試合で起用に耐えうる選手の選択肢もあるだろうが)DHで計算されているようだ。 出場時間の短さゆえに外部からのDHとしての評価は難しいが、ポジションの幅が広がっているのは悪いことではない。 |
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鯰田太陽 | 27 | 3/9(10/17) | 245/810(385/1530) | 0 | 0 | アンカー、左DH(2)、右DH(2)、左IH |
ポジションを掴んだかに見えたが、第11節の富山戦を最後にベンチからも遠去かっている。 チームのTwitterを見るに、怪我ではないようだが、だとすると、富山戦での失点に直結してしまったパスの影響なのか…。 ボール保持とスムーズな前進を高めようとしているチーム状況は彼にとっては望ましいハズなので、巻き返しに期待したい。 |
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吉田源太郎 | 34 | 7/9(7/17) | 129/810(129/1530) | 0 | 1(1) | 左WB、左IH、左シャドー、右シャドー |
4月26日に特別指定選手として認定を受けると、5月15日、第9節の宮崎戦より試合に絡むように。 推進力のあるドリブル、巧みな体の入れ方でファウルを誘うといったプレーでアクセントとなっている。 四国学院大学在学中。 |
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FW | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
松本孝平 | 11 | 8/9(16/17) | 529/810(1236/1530) | 0(5) | 1(2) | FW(2、1)、左FW(3) |
懸念が的中した形となり、期間中はノーゴールとなってしまった。 シュートに至れなくなった焦りから、直近の試合ではやや強引なプレーも目についた。 ハイボールや守備の部分での貢献は変わらずにあるので、それは続けながら、丁寧なポストプレーや冷静なフィニッシュを求めたい。 |
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重松健太郎 | 13 | 8/9(10/17) | 431/810(496/1530) | 1(1) | 0 | 右WB、左シャドー、右シャドー、FW(2、1) |
目下の課題は、松本孝との共存の最適解(あるいは不可との判断)か。 2人の同時起用は他の尖った個性の枠を1つ削ることになるわけで、それは2人にとってもマイナスになりかねない。 3−3−2−2で重松が1・5列目、2IHの片方が2・5列目のような考え方も面白いのではと思うが…。 |
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青戸翔 | 18 | 5/9(13/17) | 99/810(472/1530) | 0(3) | 1(1) | 左IH、右IH、左シャドー、右シャドー、FW(2、1) |
重松の戦線復帰に伴い出場時間を大きく減らすこととなったが、ベンチ入りした5試合はいずれも途中出場を果たしており、 依然として期待はかけられていると言える。 ただ、ここのところは焦りが由来であろう、フィニッシュにかかるプレーにおいての雑さが目立つ。 |
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ドゥンガ | 19 | 1/9(3/17) | 62/810(77/1530) | 0 | 0 | FW(1)、中央FW(3) |
複数のコロナ罹患者が出た第9節の宮崎戦にてスタメン1トップとして出場。 守備のタスクをサボらずにこなし印象としては悪くなかったが、メンバーが戻ってくるとベンチに絡めなくなってしまった。 シャドー/IHをこなす器用さは備えていなさそうなので、松本孝を上回るしか道は無いか。 |
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神谷椋士 | 22 | 2/9(4/17) | 55/810(116/1530) | 0 | 0 | 左シャドー |
第12節のいわき戦を最後に、ベンチに絡めないでいる。 チームとして縦パスを刺す意識が高くなっているので、一度、彼をFWで試してみて欲しい気持ちがあるが…。 |
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吉井佑将 | 23 | 3/9(6/17) | 202/810(266/1530) | 0 | 0 | 左SH、左IH、左シャドー、FW(2) |
第9節の宮崎戦から第11節の富山戦まで3試合連続で出場機会を得て攻撃面で良いパフォーマンスを見せていたが、 第12節のいわき戦以降はベンチにも入れない状況。 途中出場よりもスタメンで力を発揮できるタイプだと思うので、守備面の向上が課題と言えそうだ。 |
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福井悠人 | 25 | 0/9(2/17) | 0/810(44/1530) | 0 | 0 | 右IH、右シャドー、FW(2) |
期間中はベンチ入りなし。 小山、吉田との「推進力のあるドリブラー」枠争いが彼の置かれた立場だろう。 練習ではWBも試されているようだが…。 |
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小山聖也 | 26 | 4/9(9/17) | 48/810(350/1530) | 0 | 0 | 右シャドー、FW(2、1) |
期間中5試合のベンチ入りに対して4試合の途中出場は特筆するような数字ではないが、 4試合のすべてで見せ場を作っていたのは好印象。 前線を争う選手の中では、一気に序列を覆しそうな雰囲気を強く持った存在と言える。 |
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中村駿太 | 28 | 3/9(7/17) | 148/810(417/1530) | 0 | 0 | 左IH、右IH、右シャドー |
おそらくは怪我を抱えていたのだろう長い欠場期間を経て、第15節のYS横浜戦で復帰。 まだまだ本調子とは言い難い動きだが、ゴール前へ入っていく感覚は見せている。 第17節の愛媛戦で迎えた決定機は、チームにとっても彼にとっても、決めておかねばならないものだった。 |