GK | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
高橋拓也 | 1 | 6/8(23/25) | 540/720(2070/2250) | −7(−28) | 0 | GK |
第23節の藤枝戦、第24節の鹿児島戦で突然のベンチ外も(復帰後の本人インスタを見る限り、罹患で間違いないだろう) 第25節のYS横浜戦では復帰、即、スタメン。 その信頼に揺るがぬプレーぶりで、直近の試合ではボックスを飛び出してハイラインのカバーまで見せている。 |
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渡辺健太 | 16 | 2/8(2/25) | 180/720(180/2250) | −4(−4) | 0 | GK |
第20節の宮崎戦でベンチに返り咲くと、高橋が不在となった2試合ではスタメン出場を果たした。 彼自身のデキに問題は感じなかったが、 自らのコメントにあったように第23節の藤枝戦での失点シーンを止めていたなら、彼の評価は大きく上がっていただろう。 |
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今村勇介 | 24 | 0/8(0/25) | 0/720(0/2250) | − | − | − |
高橋が欠場した2試合でベンチ入りを果たし、その時点の序列で3番手(高橋の序列は揺るがないものとする)であることが判明。 コンディションを維持しながら更なるチャンスを伺う。 |
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松原快晟 | 32 | 0/8(0/25) | 0/720(0/2250) | − | − | − |
第19節の長野戦を最後にベンチから遠ざかることに。 こうなってくると、U-18の試合に出さずにトップに帯同させていることの是非がより大きくのしかかるように思う。 |
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DF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
西野貴治 | 2 | 4/8(15/25) | 192/720(1062/2250) | 0(1) | 0(1) | 左CB(3)中央CB(3)、右CB(3、2)、右FW(3) |
期間中は6試合にベンチ入りしスタメン2試合、途中出場が2試合。 3バックの中央は遠藤に譲り、左右のCBを務めている。 メンバー構成により後方でのボール保持の度合いを調整しているチームの中で、自身の出場時の度合いに不足のないプレーぶりを見せている。 |
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松本直也 | 3 | 4/8(15/25) | 164/720(830/2250) | 0 | 0 | 左CB(3)、右CB(3)、アンカー、左DH(2)、右DH(2) |
下川の台頭やアウェイの帯同人数の問題もあり、ベンチ外の試合が期間中に4試合。 しかし、ベンチに絡んだ4試合ではいずれも出場を果たしており、DHで築いた信頼は落としていないハズ。 チームとしてはリードを保った状態で中盤の強度維持に彼を投入する展開に持ち込みたいところだ。 |
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内田瑞己 | 4 | 5/8(18/25) | 130/720(1065/2250) | 0 | 1(4)■1 | 左WB、右WB、左IH、右IH |
右WBの2番手を堅持し、出場時は持ち前の縦への強さを見せているのだが、 溝渕の加入により状況が変わってくるのは明白。 これを刺激としての飛躍に期待。 |
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小松拓幹 | 5 | 5/8(6/25) | 389/720(479/2250) | 0 | 1(1) | 右CB(3) |
開幕戦にスタメン出場したきり長らくベンチ入りすら無かったが、第21節の今治戦にて戦線に復帰。 当該試合では心身ともにフィットしきれていない印象で前半のみで退くこととなったが、以降は調子を上げてきている。 |
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臼井貫太 | 21 | 3/8(16/25) | 159/720(1086/2250) | 0 | 0 | 左SB(4)、左WB、右WB、左IH |
どうやら、ボール保持を強める中で田尾と左サイドでのセットという考え方をされているようで、 後方のメンバーが揃わない中では渡辺悠にポジションを譲り、その中で今度が自らのコンディションが…というような出場記録である。 溝渕の加入があった中でもこれが保たれるかどうかは、出場機会の大きな分岐点だろう。 |
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田尾佳祐 | 29 | 3/8(9/25) | 195/720(720/2250) | 0 | 2(2) | 左CB(3)、左WB |
第20節の宮崎戦から第23節の藤枝戦までを欠場。 この期間にチームが戦い方を調整したことを考えるとその存在の大きさが伺えるが、 小松の復帰と溝渕の加入に伴い、彼を要したやり方が継続されるかは不透明に。 |
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伊従啓太郎 | 30 | 5/8(16/25) | 328/720(1097/2250) | 0 | 1(1) | 左CB(3)、右CB(4、3)、FW(2)、右FW(3) |
コンスタントに試合に絡み続けてはいるが、西野、田尾とCBの4番手を争う位置というのが現状か。 ある程度長いボールを供給出来ることを西野との、高さ強さを田尾との差別化としてアピールしたい。 |
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武下智哉 | 31 | − | − | − | − | − |
第18節の愛媛戦を前にした7月20日に、左有痛性分裂膝蓋骨 左ひざ滑膜炎の手術を行った旨がリリースされた。 手術日が6月24日、復帰見込みが術後2ヶ月ということで練習には戻れているものと思われる。 |
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遠藤元一 | 33 | 8/8(25/25) | 720/720(2250/2250) | 0 | 0(2) | 左CB(3、2)、中央CB(3)、右CB(3)、右SB(4) |
依然としてフルタイム出場を続け、直近の数試合では特にカバーリングに抜群の冴えを見せている。 今、いちばん代えが利かない選手と言っても過言ではない。 |
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溝渕雄志 | 50 | 3/8(3/25) | 170/720(170/2250) | 0 | 1(1) | 左WB、右WB |
昨季終了後、千葉(保有元。シーズン終了時は栃木でプレーしていた)を満了になりフリーとなっていた地元出身選手が電撃加入。 8月26日の加入リリース、9月2日の選手登録を経て、9月4日の第23節の藤枝戦でさっそくの讃岐デビュー。 左右のWBでプレーし、右足でプレースクックも担当している。 |
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MF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
長谷川隼 | 6 | 4/8(19/25) | 268/720(1564/2250) | 0(1) | 1(4)■1 | 左CB(3)、右CB(3)、アンカー、左DH(2)、右DH(2) |
累積警告による出場停止で第19節の長野戦を欠場すると、そのまま第22節の松本戦までベンチ外に。 田尾の欠場期間も重なったことでチームは戦い方の調整を余儀なくされた。 左CBで復帰してからのパフォーマンスは上々で、今季のサッカーに欠かせない選手であることを示している。 |
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西本雅崇 | 7 | 7/8(19/25) | 612/720(1344/2250) | 1(1) | 0 | 左CB(4、3)、右CB(4、3)、アンカー、左DH(2)、右DH(2)、左IH、右IH、右シャドー |
4列目から2列目までセンターラインを高いレベルでこなし、チームを回してくれる貴重な存在。 調子に波がないことも有り難い。 あとはミドルシュートを枠に飛ばしてくれればと思うばかりである。 |
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渡辺悠雅 | 8 | 8/8(17/25) | 517/810(1068/2250) | 0 | 1(1) | 左WG、右WB |
期間中は左WBのポジションを掴みスタメン出場を続けたが、 安定性を増した守備とは裏腹に仕掛ける場面が少なかったことにモヤモヤしたサポーターも多いだろう。 溝渕の加入で立ち位置が変わってくる中で、武器であるスピードを活かして攻撃面で貢献出来るか。 |
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川ア一輝 | 10 | 7/8(20/25) | 616/720(1685/2250) | 0(2) | 0 | 右CB(3)、右SB(4)、左WB、右WB、左シャドー、右シャドー |
右WBと2列目でスタメン出場が続く、コンディションさえ整っていれば「当確」の選手の一人だ。 シーズン当初よりも警戒されてはいるだろうが、ここのところゴール、アシストから遠ざかっているので 絶対的な存在としてそうした数字の部分に期待したい。 |
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佐々木渉 | 14 | 2/8(5/25) | 145/720(241/2250) | 1(1) | 1(1) | 左IH、右IH、右SH |
期間中は2試合のスタメン出場と6試合のベンチ外で、スタメン出場の2試合も間に2試合を挟むという状況。 評価や信頼を推し量るのが難しいが、 コンディションの問題でなければ守備における連続性や強度が不足が起用を迷わせているように感じる。 |
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岩本和希 | 15 | 2/8(3/25) | 95/720(167/2250) | 0 | 0 | アンカー、左DH(2) |
手術からの復帰2試合目となった第18節の岐阜戦にて負傷交代の憂き目に遭うが、 しばらく間を置いての第25節YS横浜戦では再復帰・即・スタメン。 信頼は勝ち得ているようなので、あとはそれに応えていくだけだろう。 |
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後藤卓磨 | 17 | 5/8(20/25) | 184/720(1350/2250) | 0 | 0 | 左DH(2)、右DH(2)、左IH、右IH、左シャドー、右シャドー |
ベンチ外となった第20節の宮崎戦から第22節の松本戦を除き2列目と3列目の駒として常時起用されているが、 やや存在感が薄れているか。 3列目では守備やボールを離す判断において、まだ不慣れな部分が見られる。 |
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下川太陽 | 20 | 7/8(10/25) | 396/810(414/2250) | 0 | 0 | アンカー、左DH(2)、右DH(2)、左IH、左シャドー |
第18節の岐阜戦にてアンカーでスタメン出場しサポーターを驚かせたが、ボール保持とビルドアップの際の潤滑油として見事に機能。 一気に存在感を高めた。 後藤、田尾に続く、今季の発見と言っていいだろう。 |
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鯰田太陽 | 27 | 2/8(12/25) | 28/720(413/2250) | 0 | 0 | アンカー、左DH(2)、右DH(2)、左IH |
期間中は3試合にベンチ入りで2試合に途中出場。 現在下川が担っている役割+より決定的な配球が期待されていると思うのだが、 機会を掴めていなのはコンディション面の巡り合わせか、守備面なのか、運動量や走力なのか…。 |
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吉田源太郎 | 34 | 1/8(8/25) | 2/720(131/2250) | 0 | 0(1) | 左WB、左IH、左シャドー、右シャドー |
大学の活動との兼ね合いなのか、はたまたコンディションの問題か、期間中は1試合のベンチ入り(途中出場)に留まった。 ドリブラー枠の中では高い序列にあるのは間違いないので、 攻撃にアクセントを加えるためにも常時のベンチ入りが望まれる。 |
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FW | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
松本孝平 | 11 | 8/8(24/25) | 603/720(1839/2250) | 3(8) | 1(3) | FW(2、1)、左FW(3)、中央FW(3) |
献身的なフォアチェックと的確なプレスバックで試合中の消耗が激しいのは間違いないが、 期間中の3ゴール(シーズン合計で8ゴール)という数字を抜きにしても、90分出ていてもらわないと困る存在だ。 1プレーにおけるボールタッチが増えるとミスが増える印象があるので、1タッチ目、2タッチ目に特に注力してシュート、突破、ポストをお願いしたい。 |
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重松健太郎 | 13 | 5/8(15/25) | 327/810(823/2250) | 0(1) | 2(2) | 右WB、左シャドー、右シャドー、FW(2、1) |
現状は青戸と(セカンドストライカー的性格の)シャドーの一角を争う立場。 ワンタッチでアクセントを付けられるプレーを好機に繋げたいところだが、 ここのところはチャージで潰されてしまいパスが流れる場面が目につく。 |
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青戸翔 | 18 | 7/8(20/25) | 438/720(910/2250) | 0(3) | 0(1) | 左IH、右IH、左シャドー、右シャドー、FW(2、1) |
コンスタントに出場を続けながら、右シャドーの一番手と言って良い状況にある。 讃岐におけるこのポジションで自分に求められているものをきちんと整理出来たのだろう。 1試合中の好機の数は松本孝に劣らず訪れており、あとは仕留めるだけという印象。 |
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ドゥンガ | 19 | 1/8(4/25) | 2/720(79/2250) | 0 | 0 | FW(2、1)、中央FW(3) |
期間中は3試合にベンチ入りして1試合(2分)の出場。 讃岐のフォーメーションと戦い方において、なかなか居場所を見つけられていないと言える。 躊躇なく起用出来るのはリードしている終盤での前線(それも2トップ)の走力、強度担保ということになると思うのだが、そのシチュエーションはなかなか望みづらい。 |
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神谷椋士 | 22 | 1/8(5/25) | 34/720(150/2250) | 0 | 1(1) | 左IH、左シャドー |
期間中唯一ベンチ入り及び出場を果たした第21節の今治戦では、 チームが守勢に回っているわ練習していたとは思えない4−3−3でのパワープレーを行うわで良さを出すも何も無かった。 今季の彼は(選手の立場ではこれを言い訳にしてはいけないと思うけど)出場時に兎に角ツイていない…。 |
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吉井佑将 | 23 | 2/8(8/25) | 40/720(306/2250) | 0 | 0 | 左SH、左IH、左シャドー、FW(2) |
出場さえすれば左サイドからするすると前線に抜けていくドリブルとアイデアのあるプレーで 何かを起こしてくれそうな雰囲気を出してくれているが、期間中のベンチ入りは2試合に留まる(共に出場)。 守備面が指揮官の求めるレベルに達していないということか。 |
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福井悠人 | 25 | 0/8(2/25) | 0/720(44/2250) | 0 | 0 | 右IH、右シャドー、FW(2) |
依然としてベンチ入りも叶わない期間が続く。 練習で試されていたWBには溝渕が加入したため、改めてFW、シャドーで勝負することになるのでは。 |
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小山聖也 | 26 | 2/8(11/25) | 24/720(374/2250) | 0 | 0 | 右シャドー、FW(2、1) |
絡めた試合と当該試合のフォーメーションを鑑みるに、どうやらシャドーでの起用を考えられていないようだ。 守備能力も引き上げてシャドーへの適応を目指すのか、攻撃面で突出した存在となり指揮官に2トップを選択させるのか。 今季は後者でいいような気がしているが、これはユース上がりのルーキーに対する甘さかも知れない。 |
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中村駿太 | 28 | 8/8(15/25) | 422/720(839/2250) | 0 | 0 | 左IH、右IH、右シャドー |
復調傾向にある中、置かれた立場は左シャドーの一番手争いといったところか。 シャドーに入る選手の中ではよりMF的な仕事が「出来てしまう」ゆえに、 明確に求められているわけではない場面でも組み立てを助けに後方に下がってくるプレーは良し悪しがある。 |