GK | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
今村勇介 | 1 | 9/9(17/28) | 810/810(1530/2520) | −15(−7) | 0 | GK |
チームとしての安定感が出て来ている中で、彼自身も安定感を身に着けつつあるさなかだと思う。 今、順調に伸びてくれている選手の一人と言えるだろう。 |
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高橋拓也 | 13 | 0/9(11/28) | 0/810(990/2520) | −18 | 0 | GK |
引き続き第2GKとして、ベンチの最前線で戦ってくれている。 もちろん、ポジションの奪取を目指してはいるだろうが、 実績のあるベテランGKがベンチにいてくれることの安心感は大きい。 |
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松原快晟 | 32 | 0/9(0/28) | 0/810(0/2520) | - | - | - |
期間中はベンチ入り無し。 状況は難しいが、試合に出られないGKの難しさを高橋拓から学びながら、向上に繋げて欲しい。 |
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DF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
奈良坂巧 | 2 | 9/9(23/28) | 810/810(1541/2520) | 0 | 2(1) | 左CB(5、4、3)、中央CB(5、3)、右CB(4、3)、左DH(2) |
左CBのポジションを確保することに成功。 左SBに奥田が収まったことでより中央の守備に専念でき、高さ強さの発揮に繋がっている印象がある。 安定感を得てきつつあるチームにおいて、自信を深めている選手の一人だろう。 |
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宗近慧 | 3 | 9/9(15/28) | 810/810(1350/2520) | 1(1) | 2(2) | 左CB(4)、右CB(4、3)、中央CB(3) |
右CBのポジションを掴み、対人からカバーリングまで頼もしい活躍ぶり。 実績のある彼が隣に並ぶ奈良坂、後ろに構える今村へ与える安心感もあると思われる。 |
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小松拓幹 | 5 | 0/9(11/28) | 0/810(901/2520) | 0 | 0 | 右CB(5、4、3)、左FW(3)、右FW(3) |
期間中はベンチ入り4試合で出場は無し。 今季のチームが固まったと言えそうな状況の中での巻き返しは難しい面があるが、 まずはベンチメンバーにCB不在の試合が無いよう、自身が必ずベンチに絡むことだろう。 |
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金井貢史 | 14 | 1/9(14/28) | 2/810(793/2520) | 0 | 1 | 右CB(3)、左SB(4)、右SB(5、4)、左SH、FW(2) |
自身のnoteで発信しているように「怪我でもないが試合に絡めていない」という苦しい状況。 しかし、そのキャラクターとベテランという立場はこうした状況での役割も大きい。 試合へのギラギラした気持ちはもちろん抱いたまま、チーム全体への良い影響力を発揮して欲しい。 |
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奥田雄大 | 16 | 7/9(22/28) | 625/810(1975/2520) | 3 | 0 | 左CB(4、3)、中央CB(5、3)、右CB(4)、左SB(4)、右SB(4) |
第22節の奈良戦にて、対奈良の前回対戦時同様に「エースキラー」の役割を纏って左SBで戦線に復帰。 以降はそのまま左SBのポジションでスタメン出場を続けている。 広い守備範囲と対人の強さは、実は左CBの奈良坂を幾分ラクにしている面があるだろう。 |
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臼井貫太 | 21 | 2/9(20/28) | 148/810(1602/2520) | 0 | 0 | 左CB(5、3)、左SB(5、4)、右SB(4)、左WB、右WB |
復帰した奥田と入れ替わりでポジションを失うこととなってしまい、選手としての特性ゆえベンチからも外れる試合が続いている。 総合力や組み立ての部分で勝負する後方のポジションの選手は、この難しさがある…。 コツコツと対人守備を鍛えていくことこそがポジション奪取への道だと思われる。 |
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深港壮一郎 | 24 | 1/9(3/28) | 1/810(65/2520) | 0 | 0 | 左SB(5、4) |
クローザーとしての起用の可能性は残るものの、奥田の左SB配置で立場が難しくなった選手のひとり。 直接的には臼井が、間接的には小松がベンチの1枠を争うライバルで、 対戦相手が前線に抱える選手との相談というのが現在の立場と言える。 |
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田尾佳祐 | 29 | 0/9(4/28) | 0/810(214/2520) | 0 | 0 | 左SB(4)、左WB |
期間中はベンチに絡むことが出来ず。 奥田の配置転換で実質的に左SBの4番手というのが現状だろう。 右でのプレーも左と遜色がないことは優位に働くハズだが、それをもってしてもベンチに入れないのはツラいところ。 |
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伊従啓太郎 | 30 | - | - | - | - | - |
−−− | ||||||
武下智哉 | 31 | 3/9(12/28) | 36/810(319/2520) | 0 | 1 | 右CB(3)、右SB(5、4)、右WB、左SH |
スピードというわかりやすい武器がある分、SB陣の中ではベンチに置いておきやすい選手で、 実際に期間中は5試合でベンチ入りして3試合に途中出場を果たしている。 一方で、疲弊が見える選手がいるにも関わらず投入されない試合もあり、スタメン選手との信頼度の差を感じずにはいられない。 |
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山本勇武 | 33 | - | - | - | - | - |
讃岐U-18所属で、9月15日に2種登録された旨がリリースされたSB。 | ||||||
MF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
竹村俊二 | 4 | 5/9(9/28) | 206/810(391/2520) | 0 | 1 | 左DH(2)、中央DH(3)、アンカー、右DH(3、2) |
第22節の奈良戦で久しぶりのベンチ入りを果たすと、長谷川の離脱も相まって以降はベンチに絡み続けている。 出場すればそつのないプレーぶりを見せており、どうやらシーズンを通じて波の無い選手のようである。 となれば、ポジション奪取に向けては全体のスケールアップが必要ということだろう。 |
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長谷川隼 | 6 | 3/9(21/28) | 247/810(1758/2520) | 0 | 6(1)■1 | 左DH(2)、中央DH(3)、右DH(2) |
第22節の奈良戦で負傷交代して以降、ベンチからも遠去かっている。 しっかりと治した上で復帰し、ボランチのポジション争いを更に質の高いものとして欲しい。 |
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江口直生 | 7 | 9/9(26/28) | 807/810(2281/2520) | 2(2) | 2(1) | 左DH(2)、中央DH(3)、アンカー、右DH(3、2) |
第26節の富山戦ではFKを、第27節の鹿児島戦ではCKを、それぞれ直接叩き込んでみせた右足は圧巻。 この右足があるのだから、流れの中でもっとミドルを「見せる」ことでFWを相手のタイトな守備から解放出来るのではと思うのだが、どうか。 |
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森勇人 | 8 | 9/9(28/28) | 456/810(1976/2520) | 2(1) | 2 | 左SB(5)、左DH(3)、右DH(3)、右WB、左SH、トップ下、右SH、左シャドー、右シャドー |
ここ数試合はベンチスタートが続いており、そのことが結果を出さねばという焦りに繋がっているのか、 守備での戻りが些か遅くなっている、あるいは深い位置までしっかりと戻らなくなっている印象。 途中出場で足は残っているのだから、前残りすのではなく後ろで守ってから出ていくことでダイナミズムを生んで欲しい。 |
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高橋尚紀 | 9 | 7/9(7/28) | 191/810(191/2520) | 0 | 0 | 左SH、右SH |
怪我から復帰して第21節の相模原戦にて今季初のベンチ入り及び出場を果たすと、左SH2番手の座を確保。 短い出場時間でしっかり守備をこなし続け、第27節の鹿児島戦、第28戦のYS横浜戦ではスタメン出場を掴んだ。 守備で気を遣える選手で、ボランチ起用も出来そうだという印象である。 |
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川ア一輝 | 10 | 9/9(28/28) | 810/810(2403/2520) | 1 | 3(1) | 右CB(3)、左SB(4)、右SB(5、4)、左WB、右WB、左SH、右SH、右シャドー、FW(2) |
右SBとして絶対的な存在。 速さと身体の強さを活かした守備と、クロッサーとしての彼を含めた右サイド攻撃のコンビネーションで貢献を続ける。 第22節の奈良戦にてJ通算100試合出場(讃岐でのみ!)を達成した。 |
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吉田源太郎 | 11 | 8/9(23/28) | 627/810(1191/2520) | 3(2) | 0 | 左SB(5、4)、左WB、左SH、左IH、左シャドー、右シャドー、FW(2) |
左SHのスタメンに定着し、鋭いドリブル突破で急速に存在感を高めた。 プレッシングの面でも向上が著しく、残り試合でも大いに伸びてくれそうな期待感がある。 |
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岩本和希 | 15 | 5/9(7/28) | 360/810(445/2520) | 0 | 1(1) | 左DH(2)、右DH(2)、左SH、右SH |
長谷川が負傷離脱している現在、竹村とのボランチ2番手争いでやや抜け出していると言えるか。 コンビを組むのが前に強い江口ということもあって、昨季までのプレーよりも後方のカバーリングの意識を強めている。 個人的には、チームとしてボールを握った際の短いパスの出し入れによる相手のズレの創出をもっと見たい(おそらく彼のいちばんの長所)。 |
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後藤卓磨 | 17 | 6/9(18/28) | 384/810(1097/2520) | 1 | 0 | トップ下、左シャドー、右シャドー、FW(2) |
4−2−3−1採用時にはトップ下として起用され、その起用に十分応える働きぶりを見せている。 赤星と組んで「(赤星・後藤の)2枚で3〜4枚を守る」ことがどれだけ後方の選手を助けていることか…。 カウンター時の溜めとスルーパスも有効で、対戦相手との力関係を見た上で第一選択肢となることは今後も度々起こるだろう。 |
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下川太陽 | 20 | 6/9(14/28) | 337/810(573/2520) | 0 | 0 | 左WB、左SH、右SH、左シャドー、右シャドー |
右SHで森をベンチスタートに追いやる信頼を勝ち取り始めており、 立場を一気に確実なものとするタイミングである自覚がミドルシュートへの積極性に繋がっていると思われる。 左足キッカーとしてFK時に相手守備陣に迷いを与える部分でも貴重な存在。 |
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鯰田太陽 | 27 | 0/9(4/28) | 0/810(100/2520) | 0 | 0 | 左DH(3、2)、右DH(2)、右シャドー |
期間中はベンチ入りなし。 現行のチームの2DHの役割分担とその一翼を同じ武器を持つ江口が担っている状況において 彼が特長を発揮しながらアピールするのは難しいミッションだが、これに向き合わなければその先は無い。 |
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川西翔太 | 48 | 6/9(7/28) | 200/810(220/2250) | 0 | 0 | トップ下、FW(2) |
米山監督のコメントによるとコンディション面の問題と讃岐の守り方への適応という部分で時間を費やしていたようだが、 第28節のYS横浜戦のスタメン出場をみるに「そろそろ」ということだろう。 その技術と創造性で攻撃に「違い」をもたらすことにを待したい。 |
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FW | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
森本ヒマン | 18 | 4/9(20/28) | 140/810(940/2520) | 2 | 1 | 中央FW(3)、FW(2、1) |
好機の数に対する決定機の数が他のFWよりも多かったように映る中、それを仕留めきれないでいるうちに信頼をやや失ったかな…という印象。 米山監督の「良い守備から良い攻撃」という狙いから考えても、現在序列が下がってしまったのは妥当に思える。 |
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赤星魁麻 | 19 | 8/9(27/28) | 657/810(1652/2520) | 3(1) | 2(1) | 右シャドー、中央FW(3)、FW(2、1) |
敵陣空中戦の強さ、献身的で的確なフォアチェックで貢献度は大。 あとはFWとしてゴールだけという状況で、それも惜しいところまでは来ていると思う。 報われて欲しい。 |
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鳥飼椋平 | 22 | 0/9(6/28) | 0/810(258/2520) | 0 | 1 | FW(2) |
期間中は第26節の富山戦にベンチ入りしたのみで、出場はなし。 直接的な競争相手は岩岸になると思うので、彼が試合で求められていることを感じ取り、その部分を磨くことだろう。 |
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岩岸宗志 | 23 | 8/9(17/28) | 245/810(616/2520) | 2 | 1(1) | 左SH、右SH、トップ下、左シャドー、右シャドー、左FW(3)、FW(2) |
7月に見せた勢いこそ落ち着いたが、トップ下でもタスクを担える面を見せて4−2−3−1採用時にもベンチには絡めている。 当面はこれを続けながら、短い出場時間でゴールによるアピールをしたい。 |
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福井悠人 | 25 | 0/9(7/28) | 0/810(272/2520) | 0 | 0 | 左SH、右IH、左シャドー、右シャドー、FW(2) |
期間中はベンチに絡めず。 吉田、高橋尚の好調でひところよりも左SHでの序列も低くなってしまったが、 冨永の獲得も考えれば、勝負できる可能性は左SHでの方が高いだろう。 |
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小山聖也 | 26 | 0/9(4/28) | 0/810(75/2520) | 0 | 0 | 右FW(3)、FW(2、1) |
期間中のベンチ入りは無し。 前線の選手がまた一人増え(冨永)、難しい立場であることがより鮮明になった。 FWは他のポジションよりは途中出場しやすいだけに、まずはどうにかベンチ入りを果たしたい。 |
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冨永虹七 | 35 | 1/9(1/28) | 1/810(1/2520) | 0 | 0 | FW(1) |
9月8日に神戸からの育成型期限付き移籍加入がリリースされ、追加登録。 第27節の鹿児島戦で途中出場を果たし、自身のJデビューとなった。 出場時間が出場時間だけに選手としての特長はまだ掴めていないが、クラブが前線の活性化を期待していることは間違いない。 |