GK | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
今村勇介 | 1 | 8/10(25/38) | 720/900(2250/3420) | −26(−11) | 0 | GK |
第36節の沼津戦での接触の影響に来季を見据えた起用も相まってラスト2試合を欠場したが、 期間中もビッグセーブで失点を防ぐこと多々。 堂々としたプレーぶりで自信と経験の両方を積み上げている。 |
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高橋拓也 | 13 | 1/10(12/38) | 90/900(1080/3420) | −18 | 0 | GK |
第33節から第36節までは松原にベンチを譲ったが、今村が欠場となった第37節ではスタメン出場。 PKストップを含め自身の力を示してみせた。 インタビューでは「香川からバスで来た」に触れる一幕も。 |
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松原快晟 | 32 | 1/10(1/38) | 90/900(90/3420) | −1 | 0 | - |
最終節の岩手戦にてデビュー。 ビッグセーブがありつつもどこかふわふわした雰囲気は否めなかったが、 とにかく、最初の一歩を踏み出した。 |
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DF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
奈良坂巧 | 2 | 10/10(33/38) | 900/900(2441/3420) | 0 | 2 | 左CB(5、4、3)、中央CB(5、3)、右CB(4、3)、左DH(2) |
左CBのレギュラーとしてプレー。 前への強さに比して脆さが感じられた横、後方への対応も改善傾向。 シーズンを通して警告を2枚で抑えた点も評価したい。 |
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宗近慧 | 3 | 9/10(24/38) | 802/900(2152/3420) | 1 | 2 | 左CB(4)、右CB(4、3)、中央CB(3) |
右CBのレギュラー。 最終盤、前に引っ張り出された際にやや迷いを感じさせるシーンが目についた印象はあるが、 その立場が揺らぐほどではなく、及第点と言えるだろう。 |
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小松拓幹 | 5 | 3/10(14/38) | 99/900(1000/3420) | 0 | 0 | 右CB(5、4、3)、左SB(4)、左FW(3)、右FW(3) |
CBの控えとしてベンチ入りを続けクローザーの役割を担ったが、 第33節の八戸戦ではオリオラ・サンデー対策か宗近に代わりスタメン入りも。 この起用のされ方をみるに、CBの序列は覆せないものではなかったということだろう。 |
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金井貢史 | 14 | 2/10(16/38) | 10/900(803/3420) | 0 | 1 | 右CB(3)、左SB(4)、右SB(5、4)、左SH、FW(2) |
期間中が2試合10分の出場(他にベンチ入り1試合)であったことが示すように、 シーズン中盤以降はピッチ内に大きな影響を与えることは叶わず、最終節を翌日に控えた12月1日に引退を発表した。 |
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奥田雄大 | 16 | 10/10(32/38) | 668/900(2643/3420) | 3 | 1(1) | 左CB(4、3)、中央CB(5、3)、右CB(4)、左SB(4)、右SB(4) |
(おそらく来季を見据えた采配の中で)第35節以降はスタメンの座を臼井に譲ったが、左SBとして出場を続けた。 それまでも時折純正SBのような縦突破を見せることがあったが、 攻め上がりが「解禁」されたと思われる最終盤では、よりSB然とした振る舞いをしてみせていた。 |
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臼井貫太 | 21 | 5/10(25/38) | 269/900(1871/3420) | 0 | 1(1) | 左CB(5、3)、左SB(5、4)、右SB(4)、左WB、右WB |
期間中に試合に絡んだ5試合はスタメンが3、途中出場が2。 「純正」左SBとしてはやはり一番手であることが伺え、そつのないプレーでそれに応えていたように思う。 |
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深港壮一郎 | 24 | 0/10(3/38) | 0/900(65/3420) | 0 | 0 | 左SB(5、4) |
奥田、臼井の後塵を拝しベンチに絡むことが出来なかった。 | ||||||
田尾佳祐 | 29 | 0/10(4/38) | 0/900(214/3420) | 0 | 0 | 左SB(4)、左WB |
期間中、ベンチ入りは叶わず。 | ||||||
伊従啓太郎 | 30 | - | - | - | - | - |
−−− | ||||||
武下智哉 | 31 | 1/10(13/38) | 45/900(364/3420) | 0 | 1 | 右CB(3)、右SB(5、4)、右WB、左SH |
川アの出場停止を受けて第30節の琉球戦でスタメン出場も、前半のみでベンチへ。 以降の試合ではベンチ入りも叶わず、ホーム最終戦となる第37節を前に契約満了が発表された。 |
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山本勇武 | 33 | - | - | - | - | - |
−−− | ||||||
MF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
竹村俊二 | 4 | 6/10(15/38) | 268/900(659/3420) | 0 | 4(3) | 左DH(2)、中央DH(3)、アンカー、右DH(3、2) |
第3DHの座を維持し、クロージングと有事の先発を務めた。 最終節の警告2枚による退場は残念だったが、 出場を重ねる中でハードワーク出来ることやサイドチェンジを蹴れることなどを示した。 |
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長谷川隼 | 6 | 8/10(29/38) | 542/900(2300/3420) | 0 | 8(2)■2 | 左DH(2)、中央DH(3)、右DH(2) |
第29節のF大阪戦で戦線に復帰すると、入れ替わるように岩本が離脱となり再び江口とのタッグを組むことに。 安定したプレーぶりを見せてはいたが、 ポジションと役割ゆえ仕方のない面があるとはいえ、警告は減らしたいところ。 |
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江口直生 | 7 | 9/10(35/38) | 810/900(3091/3420) | 2 | 3(1) | 左DH(2)、中央DH(3)、アンカー、右DH(3、2) |
第31節の鳥取戦を欠場するも、その他の試合では90分出場を継続。 ベンチにDHの控えを置かないこともあった中で穴を空けず、さりとて力をセーブするでもなく、 タフに、プレーの波も無く戦い続けてくれた。 |
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森勇人 | 8 | 5/10(33/38) | 179/900(2155/3420) | 1 | 3(1) | 左SB(5)、左DH(3)、右DH(3)、右WB、左SH、トップ下、右SH、左シャドー、右シャドー |
終盤のベンチ外となる試合が増えてしまった。 負傷があったのか定かではないが、 ピッチ内を観ている限りでは、強い責任感が自身を空回りさせてしまっていたように思う。 |
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高橋尚紀 | 9 | 7/10(14/38) | 210/900(401/3420) | 0 | 0 | 左SH、右SH |
第27節から掴んでいたスタメンの座は第30節を最後に失ってしまったが、以降もSHの控えとしてベンチからの出場を続けた。 出場機会を得始めた頃に比べて、だいぶ前へのガムシャラさみたいなものを感じるように。 |
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川ア一輝 | 10 | 9/10(37/38) | 810/900(3213/3420) | 1 | 5(2)■1 | 右CB(3)、左SB(4)、右SB(5、4)、左WB、右WB、左SH、右SH、右シャドー、FW(2) |
安定したプレーぶりで右サイドに君臨。 更なる要求としては、個人での仕掛けを増やすことで相手に取ってより怖い存在になっていって欲しい。 |
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吉田源太郎 | 11 | 10/10(33/38) | 885/900(2076/3420) | 3(2) | 0 | 左SB(5、4)、左WB、左SH、左IH、左シャドー、右シャドー、FW(2) |
縦にも中にも仕掛けられるドリブルによる攻撃での期待値に加え、 5−4−1化する際にDFラインに入る役割も当然のものとして託され、 左SHとして換えの効かない存在になった。 |
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岩本和希 | 15 | 3/10(10/38) | 125/900(570/3420) | 1 | 1 | 左DH(2)、右DH(2)、左SH、右SH |
第32節の北九州戦において開始16分にアクシデントで交代を余儀なくされると、以降は試合に絡むことが出来ず。 ようやくの復帰からすぐにまた離脱という、メンタル的にも厳しいシーズンとなってしまった。 |
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後藤卓磨 | 17 | 3/10(21/38) | 159/900(1256/3420) | 1 | 0 | トップ下、左シャドー、右シャドー、FW(2) |
トップ下として選択肢のひとつであり続けはしたが、徐々にその採用頻度は少なくなっていった。 ボールが大きく行き交う頻度の多くなる展開では良い部分が発揮しづらく、 前のポジションの選手でありながら期間中にベンチ止まりが3試合というのも理解は出来る。 |
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下川太陽 | 20 | 8/10(22/38) | 491/900(1064/3420) | 1 | 0 | 左WB、左SH、右SH、左シャドー、右シャドー |
右SHでスタメンを奪取し、1試合辺りのプレータイムも伸びてきた。 対面するマーカーをボカしながら中央への牽制を強めにする守備、カットインからの果敢なシュートも◯。 着実な成長を感じさせてくれている選手だ。 |
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鯰田太陽 | 27 | 1/10(5/38) | 7/900(107/3420) | 0 | 0 | 左DH(3、2)、右DH(2)、右シャドー |
期間中はベンチ入り1試合でその試合には7分間の途中出場も、 試合勘というやつなのか、相手の寄せの速さに戸惑い、逃げるパスを出すのが精一杯だった。 ホーム最終戦を前にした11月24日に、今季限りでの契約満了が発表。 |
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川西翔太 | 48 | 10/10(17/38) | 727/900(947/3420) | 2(2) | 0 | トップ下、FW(2) |
最前線で相手と駆け引きをしながら、冨永とのデュオで攻撃を活性化。 第31節、第32節での連続ゴールも含め、サポーターを大いに沸かせた。 緊急時には大分時代に活躍したボランチに入り、場を凌ぐことに貢献。 |
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FW | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
森本ヒマン | 18 | 1/10(21/38) | 11/900(951/3420) | 2 | 1 | 中央FW(3)、FW(2、1) |
期間中は1試合のベンチ入り(途中出場11分)のみ。 前線の選手の入れ替わりに押し出された格好ではあったが、 それ以前に、徐々に存在感を失っていたのは間違いないだろう。 |
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赤星魁麻 | 19 | 7/10(34/38) | 320/900(1972/3420) | 3(1) | 2(1) | 右シャドー、中央FW(3)、FW(2、1) |
川西と冨永が前線に入ったことでまずはベンチに押し出され、 彼自身が途中出場で良さを出しきれなかったこととチームにおけるハイボールの比率が下がったこととで 最終盤はベンチからも外れることになってしまった。 |
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鳥飼椋平 | 22 | 0/10(6/38) | 0/900(258/3420) | 0 | 1 | FW(2) |
期間中はベンチに絡むことが出来ず。 | ||||||
岩岸宗志 | 23 | 8/10(25/38) | 131/900(747/3420) | 2 | 1 | 左SH、右SH、トップ下、左シャドー、右シャドー、左FW(3)、FW(2) |
ベンチからのアタッカー一番手として、CF、ST、SHと複数のポジションをこなしながら攻守に精力的に動き回った。 今季途中出場した選手の中ではもっともゴール寸前まで行った選手だと思う。 もちろん、「決めてくれ」という話ではあるものの、交代選手として可能性を見せたは評価したい。 |
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福井悠人 | 25 | 0/10(7/38) | 0/900(272/3420) | 0 | 0 | 左SH、右IH、左シャドー、右シャドー、FW(2) |
TMの結果が公開されれば得点者の項に名を連ねてはいたが、期間中のベンチ入りには至らず。 | ||||||
小山聖也 | 26 | 2/10(6/38) | 7/900(82/3420) | 0 | 0 | 右FW(3)、FW(2、1) |
期間中は3試合にベンチ入りして2試合に出場も、プレータイムが計7分では何かを見せることは難しい。 とは言え、その7分が現在の立ち位置なのだけど。 |
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冨永虹七 | 35 | 7/10(8/38) | 500/900(501/3420) | 0 | 0 | 左SH、FW(2、1) |
第32節の北九州戦で初先発を飾ると、第33節、第34節に2試合連続2ゴールというセンセーショナルな活躍を見せた。 足元で収まり、空中戦もまずまず強く、川西が相手DFラインを引っ張ったその下のスペースで躍動。 サポからは来季も留まって欲しいという強い声が上がっている。 |