GK | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
今村勇介 | 1 | 19/19 | 1710/1710 | −25(−10) | 0 | GK |
引き続き正GKとしてフルタイム出場中だが、 チームとして先制点を許してしまう現状に歯止めをかけられていない。 |
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中島遼太郎 | 21 | 0/19 | 0/1710 | − | − | − |
第11節から第13節までベンチ入り。 状況を見るに松原の怪我によるものと思われるが、 現地観戦者から声、態度でベンチから味方を鼓舞する様子が語られており、好印象。 |
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松原快晟 | 32 | 0/19 | 0/1710 | − | − | − |
第2GKの座は堅持。 カップ戦では起用されており、準備は出来ている状態だ。 |
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瀬戸航輝 | 40 | − | − | − | − | − |
−−− | ||||||
DF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
臼井貫太 | 2 | 7/19 | 259/1710 | 0 | 0 | 左SB(5、4)、右SB(4)、左CB(3)、左WB |
期間中は1試合で先発、他4試合にベンチ入り(途中出場1)。 SBのバックアップ一番手という立ち位置は変わらないようだがチームが3バックに舵を切り、出番は得にくいか。 第17節金沢戦で見せた、SHを追い越していく動きは攻撃に厚みを与えられるものだが…。 |
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宗近慧 | 3 | 18/19 | 1620/1710 | 1 | 3(1) | 左CB(4)、中央CB(5、3)、右CB(5、4、3) |
奈良坂の加入を受けて4ないし3バックの右にポジションが固定。 これによりボールを捌く部分での安定感、積極性も増した。 懸念されることはカップ戦も含めた出場時間の長さからくる、コンディションの下降か。 |
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小松拓幹 | 5 | − | − | − | − | − |
負傷離脱中。 復帰は11月見込み。 |
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奥田雄大 | 16 | 11/19 | 919/1710 | 0 | 0 | 左SB(4)、左CB(5、4)、右CB(5、4、3) |
奈良坂の加入を受けて昨季同様左SBにポジションを移すも、フル出場を果たした第13節沼津戦を最後にベンチ入りもなし。 練習で負傷したとみるのが妥当だろう。 小松の離脱もあり頭数からして不安があるCB陣だけに、早期復帰が望まれる。 |
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深港壮一郎 | 24 | 16/19 | 1343/1710 | 0 | 2(1) | 左SB(4)、左CB(5、3) |
第14節の大宮戦で3バックの左CBとしてスタメンに復帰すると、 それまでとは見違えるほどの力強さ、寄せの速さを見せるようになった。 特に第15節福島戦は出色の出来で、一気に信頼度を上げたと言える。 |
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田尾佳祐 | 29 | 2/19 | 52/1710 | 0 | 0 | 左SB(4) |
第11節の八戸戦でスタメンのチャンスを得るも活かすことが出来ず、その後は2試合のベンチ入りのみ。 まずは臼井よりも序列を上げてベンチに食い込むところからだろう。 |
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左合修土 | 35 | 2/19 | 27/1710 | 0 | 0 | 左SB(5)、左WB |
期間中は3試合にベンチ入りするも出場は無し。 天皇杯ではJ2の長崎を相手にゴールをあげる活躍もあったが、 現在のサッカーで起用に踏み切るには、攻撃的な駒でありながらも条件が色々ついて回ることが伺える。 |
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内田瑞己 | 66 | 19/19 | 1517/1710 | 0 | 1 | 左SB(4)、右SB(5、4)、左WB、右WB |
右サイドの絶対的な存在として安定した守備と惜しみない上下動、鋭いクロスを見せ続けている。 欲を言えば、ポケットを取る動き、ひとつ中のレーンを使うパターンが出てくると、 右サイドの攻撃がより活性化するだろう。 |
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奈良坂巧 | 99 | 9/19 | 724/1710 | 0 | 2 | 左CB(4)、中央CB(5、3) |
第11節の八戸戦で加入、即、途中出場を果たすと翌第12節の琉球戦からはDFライン中央に君臨。 昨季よりも明らかにスケールアップした働きぶりで対人の強さ、カバーリング範囲の広さを見せている、 宗近の負担を軽減する意味でも、大きな再加入となったのは間違いない。 |
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MF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
竹村俊二 | 4 | 3/19 | 89/1710 | 0 | 0 | 左DH(2) |
第11節から第16節までのベンチ外はおそらく負傷であると思われる。 第17節の金沢戦で戻ってきて、左サイドを駆け上がる臼井の後方をカバーする役割で機能性を見せた。 後方に気を遣えるボランチとして、ベンチにいて欲しい存在だが…。 |
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長谷川隼 | 6 | 12/19 | 818/1710 | 0 | 1 | 右CB(4、3)、左DH(2)、右DH(2) |
安定したプレーぶりで出場時間を確保し続けているが、後方でのボール保持においてもっと影響力を持ち、 前川や川西を前に止めておくトライがあってもいいのでは。 |
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江口直生 | 7 | 10/19 | 360/1710 | 1 | 1 | 右DH(3、2) |
第10節の北九州戦を最後に長くベンチ外が続いていたが、第18節の宮崎戦で戦線に復帰。 毎試合多くのCKを得ることが出来ている試合展開ゆえ、リスタートを担当する彼の右足にかかる期待は大きい。 |
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森勇人 | 8 | 18/19 | 804/1710 | 0 | 2(1) | 右SB(4)、右WB、左SH、右IH、右SH、右シャドー |
引き続き好調ぶりが伺える身のこなし、ボール扱いを披露。 現在は右シャドーを下川と争う立場にあるが、ポジションを問わず、もっとプレータイムが与えられてもいいように感じる。 |
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高橋尚紀 | 9 | 5/19 | 224/1710 | 0 | 0 | 左SH、右SH |
スタメン出場の第13節沼津戦以降、ベンチに絡めないでいる。 怪我とみるのが妥当だろう。 ベンチに戻ってくれば、シャドーやWBでの起用で走力を活かすことに期待したい。 |
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川西翔太 | 10 | 19/19 | 1149/1710 | 3(2) | 1 | 左DH(3、2)、右DH(2)、左IH、トップ下、左シャドー、FW(2、1) |
米山監督が上手く出場時間をコントロールしている効果か、コンディションが落ちることなく試合に出続けている。 試合の流れを見て上手く行ってない時間には後方保持に関与し、前線に留まればアイデアと技術の高さを披露。 残りのシーズンも前目での起用を基本線に、彼の力を借り続けたい。 |
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吉田源太郎 | 11 | 19/19 | 1598/1710 | 2(1) | 1 | 左SB(5、4)、右SB(4)、左WB、左SH、右SH、左シャドー、トップ下、右シャドー |
攻撃面の多くのスタッツでチーム1位且つリーグ上位を記録している、攻撃の核。 試合の終盤であっても長距離をゴリゴリとドリブルで運べるスタミナも驚異的で、 あとはゴールとアシストが増えてくれれば…という選手。 |
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前川大河 | 13 | 19/19 | 1466/1710 | 1 | 3(2) | 左DH(2)、アンカー、右DH(2)、左SH、トップ下、右SH、右シャドー |
引き続き主力として活躍中。 懸念されていた守備も、DFラインを含めて積極的に前に出るようになったことで覆い隠せており、 彼としてはより決定的なパスの供給、自らのゴールに専念するのみだろう。 |
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吉田陣平 | 14 | 8/19 | 379/1710 | 0 | 0 | 左DH(2)、右DH(2)、トップ下 |
徐々に自分のプレーを出せるようになってきて、比例してプレータイムも伸ばしてきた。 第17節金沢戦での失点シーンを受けて、嫌でも責任感も増したことと思う。 ここからの更なる急成長に期待。 |
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岩本和希 | 15 | 13/19 | 701/1710 | 0 | 1 | 左DH(2)、中央DH(3)、右DH(2)、右SH |
第13節の沼津戦において途中でベンチに下がると、以降は試合に絡めないでいる。 おそらくは怪我であろう。 彼自身としては悪くないシーズンを過ごしていただけに、早期復帰が望まれる。 |
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下川太陽 | 20 | 8/19 | 376/1710 | 0 | 0 | 右SH、右シャドー |
第15節福島戦以降、右シャドーの一番手といった立ち位置。 ピッチ右半分で振るう左足は十分にアクセントとなりえるもので、可能性のあるカットインからのミドルなどを見せている。 内田との連携深化で圧倒的に右サイドを制圧し、立場を確たるものとしたい。 |
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FW | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
福井悠人 | 17 | 2/19 | 63/1710 | 0 | 0 | 左WB、左SH、左シャドー |
第6節の奈良戦を最後にベンチから遠ざかっているが、チームが3−4−2−1を基本フォーメーションとしたことは彼にとってチャンスだろう。 冨永と岩岸がライバルとなるが、左シャドーのポジションは自分を活かしやすいハズ。 練習での地道なアピールから、まずはベンチ入りを目指したい。 |
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冨永虹七 | 18 | 15/19 | 855/1710 | 2 | 1 | 左SH、トップ下、左シャドー、FW(2、1) |
コンスタントに出場時間を得ており、ゴールにも迫れている。 左シャドーを担う選手の中では吉田源との連携がいちばんスムーズなのも起用におけるポイントだろう。 |
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赤星魁麻 | 19 | 12/19 | 570/1710 | 1 | 3 | 右SH、左シャドー、右シャドー、FW(2、1) |
第11節の福島戦で久しぶりに試合に絡むと、以降は一定の出場時間を与えられ、 特にスタメン起用されることで献身的な守備と圧倒的な空中戦を披露しチームにリズムをもたらしている。 第18節の宮崎戦でリーグ戦今季初ゴールも記録し、ここからの量産に期待がかかる。 |
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大野耀平 | 22 | 12/19 | 618/2610 | 3 | 2 | FW(2、1) |
第9節の松本戦以降は試合に絡めない時期が続き、第16節F大阪戦、第17節金沢戦ではベンチ入り及び途中出場を果たすも 翌第18節の宮崎戦からは再びベンチ外となっており、怪我とみて間違いないだろう。 早期復帰と同時に、確実な回復が望まれる。 |
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岩岸宗志 | 23 | 12/19 | 508/1710 | 1 | 1 | 左SH、左シャドー、トップ下、右シャドー、左WG、FW(2、1) |
エネルギッシュな走りとゴール前への飛び込みで前線の活性化を担う存在として出場時間を得ているが、 左シャドーが適正ポジションなのかは再考の余地があるように思う。 カットインする吉田源と入れ替わりで左に流れてのプレーでは、彼のいいところを引き出せないと言える。 |
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小山聖也 | 26 | 5/19 | 61/1710 | 0 | 0 | 右シャドー、FW(2、1) |
期間中はベンチに絡むことが出来ず。 指揮官にはCFとして考えられていると思われるが、現在の戦い方では割って入ることが難しいというのが正直な感想だ。 |
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吉長真優 | 27 | − | − | − | ー | − |
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