GK | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
今村勇介 | 1 | 9/9(36/38) | 810/810(3240/3420) | −47(−15) | 0 | GK |
チームの勢いが失われて来た際の連続失点、前後半立ち上がりの失点になかなか歯止めをかけることが出来ず。 もちろん彼一人の問題では無いが、思うところは大きかったハズ。 |
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中島遼太郎 | 21 | 0/9(0/38) | 0/810(0/3420) | − | − | − |
序列を覆すことは叶わず、第3GKのままでシーズンを終えた。 出場は無くともプロとして1年を過ごし見えてきたものがあるだろうから、 それを今後に活かして伸びてもらいたい。 |
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松原快晟 | 32 | 0/9(2/38) | 0/810(180/3420) | −5 | 0 | GK |
第2GKの座は堅持したが、ベンチから試合を観続けたがゆえに、現時点での今村との差を感じたのではないかと思う。 来季の巻き返しに期待。 |
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瀬戸航輝 | 40 | 0/9(0/38) | 0/810(0/3420) | − | − | − |
現時点での進路は不明だが、2種登録の経験で得たものは大きいだろう。 それをベースにして、進んだ先で飛躍を遂げてもらいたい。 |
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DF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
臼井貫太 | 2 | 3/9(10/38) | 5/810(264/3420) | 0 | 0 | 左SB(5、4)、右SB(4)、左CB(3)、左WB |
期間中は4試合にベンチ入りして3試合5分間の出場。 アピールに繋げることは難しい状況だったが、わずかではあるが出場したという実績は積み重ねた。 |
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宗近慧 | 3 | 8/9(34/38) | 720/810(2984/3420) | 2 | 5(2)■1 | 左CB(4)、中央CB(5、3)、右CB(5、4、3) |
累積警告による出場停止の1試合(第33節宮崎戦)を除いてDFリーダーとして最終ラインに君臨し続けたが、 一時期の失点癖の流れの中では存在感を発揮したとは言い難かった。 やってもらわねばならない選手であるのは間違いないが、ゲームキャプテンとして腕章を巻く試合も多く、少し負荷が大きかったかなとの印象が残る。 |
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小松拓幹 | 5 | − | − | − | − | − |
チームのSNSを見るに、全体練習には合流出来ているようで負傷からの回復具合は順調といったところだったが、 出来上がっているチームに割って入る難しさや強まる負荷の問題もあってだろう、ベンチには絡まずにシーズンを終えた。 その代わりというのもおかしな話だが、イベント等のピッチ外で貢献。 |
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奥田雄大 | 16 | 7/9(26/38) | 466/810(2016/3420) | 0 | 2(1) | 左SB(4)、左CB(5、4、3)、中央CB(3)、右CB(5、4、3) |
10月の終わりに再びコンディションを崩したようで、途中交代が続いた末に最終盤の2試合はベンチにも入れず。 彼を失うとDFラインの柔軟性が大きく損なわれることが改めて表面化し、来季編成への大きな宿題であると感じさせられた。 |
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深港壮一郎 | 24 | 5/9(31/38) | 184/810(2171/3420) | 0 | 3 | 左SB(4)、左CB(5、3) |
シーズン中盤を迎える辺りから一気に伸びてみせた勢いからはトーンダウンしたことは否めなかったが、 期間中にベンチ外だったのは1試合だけというのは年間を通じての向上から得た信頼の証だろう。 左利きを活かした攻撃面での貢献が出来るようになると、更に良いと思う。 |
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田尾佳祐 | 29 | 0/9(2/38) | 0/810(52/3420) | 0 | 0 | 左SB(4) |
臼井との序列を覆すことが出来ず、試合に絡めないままシーズンが終了。 負傷もあったようだが、昨季以上に失意の1年間となってしまった。 |
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左合修土 | 35 | 0/9(3/38) | 0/810(36/3420) | 0 | 0 | 左SB(5)、左WB |
期間中は試合に絡むことが出来ず。 絶対的な存在の吉田源太郎に実績十分の森川裕基が加入した左サイドの壁は厚かった。 |
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西野奨太 | 47 | 8/9(13/38) | 661/810(958/3420) | 0 | 1(1) | 左CB(3)、中央CB(3)、右CB(3)、左DH(2)、右DH(2) |
DFラインのやり繰りを余儀なくされる中で3バックの中央、左でも問題なくプレー。 持っている能力の高さを見せた。 サイドチェンジ、列飛ばしの縦パスも良い。 |
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内田瑞己 | 66 | 8/9(37/38) | 685/810(3102/3420) | 0 | 4(2)■1 | 左SB(4)、右SB(5、4)、左WB、右WB |
累積警告により第37節の今治戦を欠場した以外はスタメン出場を続け、 激しい上下動、縦への推進力、当たり負けしない守備、右サイドの連携で貢献をしてくれた。 彼が来てくれなかったら今季どうなっていたかと思うとゾッとする。 |
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奈良坂巧 | 99 | 0/9(10/38) | 0/810(814/3420) | 0 | 2 | 左CB(4)、中央CB(5、3) |
期限付き移籍元である町田にて治療・リハビリ中。 怪我したことへの向き合い方などを綴ったnoteは必読。 |
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MF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
竹村俊二 | 4 | 0/9(5/38) | 0/810(155/3420) | 0 | 1 | 左DH(2) |
期間中は第37節の今治戦にベンチ入りしたのみで、ビハインドの展開となったため出場もなし。 人数が増えたボランチの中で埋もれてしまう形の1年となった。 |
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長谷川隼 | 6 | 7/9(28/38) | 611/810(2109/3420) | 2(1) | 3(1) | 右CB(4、3)、左DH(2)、右DH(2) |
右CBとして出場した試合での守備面では昨季よりもパフォーマンスが悪かったように思うが、 (最)後方で試合のテンポを操ってくれる存在はやはり貴重。 ボランチを基本線に、有事には頼りたくなる存在である。 |
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江口直生 | 7 | 1/9(20/38) | 28/810(941/3420) | 2 | 2 | 左DH(2)、中央DH(3)、右DH(3、2)、右IH |
開催延期となっていた第25節福島戦の前半で負傷交代の憂き目に遭うと、 その翌週である10月9日に「第一リスフラン関節脱臼骨折により手術を行うこと、復帰予定は2025年4月であること」がリリースされ、シーズンアウトが確定。 ホーム最終戦となった第37節の今治戦後のセレモニーでは主将としてビデオにてコメントを寄せた。 |
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森勇人 | 8 | 9/9(35/38) | 655/810(1649/3420) | 2(1) | 2 | 右SB(4)、右DH(3)、右WB、左SH、右IH、右SH、右シャドー |
開幕前に掲げた目標通りに一年間好調を維持。 期間中はしっかりスタメンを奪取し、攻撃に関わる部分で能力を示した。 右シャドーを務めた選手の中では、右WB内田瑞己との連携は最もスムーズであったと思う。 |
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高橋尚紀 | 9 | 0/9(5/38) | 0/810(224/3420) | 0 | 0 | 左SH、右SH |
期間中は第37節の今治戦でベンチ入りしたのみで、その試合でも出場は無かった。 どうやら小さな怪我を繰り返したようであるが、寂しい1年間となってしまった。 |
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川西翔太 | 10 | 4/9(27/38) | 163/810(1363/3420) | 5(1) | 1 | 左DH(3、2)、右DH(2)、左IH、トップ下、左シャドー、FW(2、1) |
最終盤の4試合にベンチ入り(先発1、途中出場3)し、知性と技巧を発揮。 ベンチを外れる時期もありつつ終わってみればチーム最多得点を記録しているのは流石の一言。 TRにおいても「川西塾」との言葉が生まれているようで、貢献度は高いと言えるだろう。 |
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吉田源太郎 | 11 | 6/9(35/38) | 452/810(2944/3420) | 4(1) | 5(2)■1 | 左SB(5、4)、右SB(4)、左WB、左SH、右SH、左シャドー、トップ下、右シャドー |
期間中、相手とのやり合いの中で熱くなってしまう場面が散見。 不要なイエローカードにより第32節の沼津戦は累積警告で出場停止にもなっており、 この辺りのコントロール(熱くなっても制御出来るメンタル)は今後の伸びしろのひとつでしょう。 |
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前川大河 | 13 | 8/9(36/38) | 483/810(2449/3420) | 4 | 5■1 | 左DH(2)、アンカー、右DH(2)、左SH、トップ下、右SH、右シャドー |
シャドーとボランチを行き来しながらボールスキル、キープ力、パスセンスで貢献を続けた。 出場停止の1試合を除けば出場出来なかった試合もわずか1試合で、 米山監督からの信頼が強かったこと、利便性を感じさせていたことが伺える。 |
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吉田陣平 | 14 | 6/9(24/38) | 521/810(1662/3420) | 3(1) | 1(1) | 左DH(2)、右DH(2)、トップ下 |
最終盤の3試合を欠場したのは怪我なのかチーム事情なのかは不明だが、 彼が主軸となっていたことを「不在の在」で感じさせる内容、結果となった。 |
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岩本和希 | 15 | 9/9(25/38) | 523/810(1308/3420) | 0 | 1 | 左DH(2)、中央DH(3)、右DH(2)、右SH |
スタメンでもベンチスタートでもスペースのケア、こぼれ球の回収、ボール回しのハブ役などを丁寧にこなして貢献。 やはり出場できるコンディションでありさえすれば大きな戦力であることを示したと言える。 |
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下川太陽 | 20 | 4/9(13/38) | 141/810(562/3420) | 0 | 0 | 右SH、右シャドー |
最終盤にベンチに返り咲くと、右シャドーで「左利きの右サイド」を活かしたプレーぶりでアクセントとなった。 戦い方(攻め方)を使い分ける意味でも貴重な駒であるのは間違いない。 |
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大森晃太郎 | 33 | − | − | − | − | − |
加入後、コンディションを調整する中で怪我を負ってしまったのか、 ベンチ入りすることもなくシーズンを終えることとなった。 |
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森川裕基 | 60 | 9/9(18/38) | 672/810(1375/3420) | 4(2) | 0 | 左CB(3)、左WB、右WB、右SH、左シャドー、右WG |
左シャドーと左WBをメインに、波のない堅実なプレーぶりで貢献。 出場時間の長さは信頼の証だろう。 最終節の長野戦でJ通算200試合出場も達成した。 |
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FW | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
福井悠人 | 17 | 0/9(2/38) | 0/810(63/3420) | 0 | 0 | 左WB、左SH、左シャドー |
チームのSNSでは無事に全体練習に復帰できた様子が発信されていたが、 夏の補強で厚みを増した前線の選手層にあってベンチ入りを掴むことは叶わなかった。 |
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冨永虹七 | 18 | 0/9(16/38) | 0/810(931/3420) | 2 | 1 | 左SH、トップ下、左シャドー、FW(2、1) |
第20節琉球戦を終えたところで育成型期限付き移籍の契約が終了となり神戸に復帰。 | ||||||
赤星魁麻 | 19 | 6/9(27/38) | 191/810(1085/3420) | 4(3) | 5(1)■1 | 右SH、左シャドー、右シャドー、FW(2、1) |
武器である高さと献身性で貢献を見せるも、1トップに対して抱えている同じポジションの選手の多さもあり 出場時間を大きく伸ばすには至らなかった。 開花の雰囲気は漂わせているのだが…。 |
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大野耀平 | 22 | 4/9(16/38) | 51/810(669/3420) | 3 | 2 | FW(2、1) |
第32節の沼津戦でベンチに戻ってきたが、以降の4試合の出場において最長時間は14分と限定的。 チームへのフィットと彼自身のコンディションの問題があったと思われる。 本格的な巻き返しは来季ということになる。 |
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岩岸宗志 | 23 | 9/9(30/38) | 300/810(1201/3420) | 4(2) | 1 | 左SH、左シャドー、トップ下、右シャドー、左WG、FW(2、1) |
スタメン出場すればウラにボールを引き出す役割を、ベンチスタートであれば攻守にギアを上げる役割を、それぞれまっとうした。 ほぼフルシーズン試合に絡み続けた点も高評価。 |
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小山聖也 | 26 | 1/9(6/38) | 3/810(64/3420) | 0 | 0 | 右シャドー、FW(2、1) |
期間中は第37節今治戦にベンチ入りし、出場時間はビハインドの中の残り3分。 結果を残すには難しい状況だが、CFとはそういうポジションということだろう…。 |
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吉長真優 | 27 | 2/9(3/38) | 37/810(38/3420) | 0 | 0 | 左WB、右WB |
どうやら小さな怪我を繰り返していたようだったが、最終盤2試合にベンチ入りから途中出場。 足元の技術を活かしたスマートなドリブル突破を披露していたのを見ると、 コンディション次第でもっとベンチに絡めただろうという想像をしてしまう。 |
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丹羽詩温 | 30 | 9/9(18/38) | 548/810(1010/3420) | 3(1) | 3(2) | 左シャドー、FW(1) |
CFでスタメンを張り、左右に流れてのボールキープ等からチャンスメイクに貢献。 自身のゴールを振り返っての「FWらしかった」から垣間見える点取り屋を自認している部分も好印象。 守備でもサボることが無く、計算出来る選手であることを示した。 |
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アオ チョン | 89 | 0/9(1/38) | 0/810(1/3420) | 0 | 0 | 左シャドー |
期間中は試合に絡むことが叶わず、選手としての特長を見ることは来季に持ち越しとなった。 | ||||||
※荒天により延期となった第25節を含めた、第31節から第38節までの9試合のまとめとする |