GK | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
今村勇介 | 1 | 0/10 | 0/900 | 0 | 0 | −−− |
昨季の守護神も今季は第2GKからスタート。 飯田とは似たタイプであるので、純粋な力比べで定位置奪回に挑む。 |
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松原快晟 | 32 | − | − | − | − | −−− |
−−− | ||||||
飯田雅浩 | 41 | 10/10 | 900/900 | −10 | 3 | GK |
開幕からゴールマウスを守り続け、讃岐の守護神の系譜に名を連ねるビッグセーブ披露ぶり。 守備範囲の広さやキックの精度と共にカードを集めてしまっていることは課題だが、 自らの武器を「存在感」とするのも頷ける900分である。 |
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DF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
内田瑞己 | 2 | 10/10 | 837/900 | 1 | 2 | 右SB(4)、右WB |
不動の右WBは今季も安定稼働中。 中の選手との兼ね合いもあるクロスよりも、事故を起こすような強烈な一撃を打ち込み続けるのもアリでは。 |
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井林章 | 3 | 2/10 | 98/900 | 0 | 0 | 右CB(4、3) |
チームリーダー、DFリーダーとして期待の新加入ベテラン選手も、 自身のコンディションとチームビルドの兼ね合いか、ベンチスタートの日々が続く。 ヘディングの強さと足元の確かさは大きな魅力だが、スピードの無さゆえに組み込み方が難しくなっている。 |
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小松拓幹 | 5 | − | − | − | − | −−− |
−−− | ||||||
宮市剛 | 18 | 2/10 | 8/900 | 0 | 0 | 左シャドー、右シャドー |
開幕前に頬骨を骨折していたとのことで、初のベンチ入りとなった第5節の琉球戦、翌第6節の栃木C戦では フェイスガードを着用している姿が確認されたが、試合に出ているからには大丈夫なのだろう。 彼の速さ、高さ、強さをどのポジションで活かしていくか、米山監督の起用法が楽しみ。 |
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田尾佳祐 | 29 | 0/0 | 0/900 | 0 | 0 | −−− |
第3節と第6節でベンチ入りも出場機会は無し。 後方のマルチロールであるが今季はユーティリティープレイヤーが増えたこともあり 「彼ならでは」のものを見せていかないと生き残れなくなってしまう。 |
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左合修土 | 35 | 9/10 | 810/900 | 0 | 1 | 左SB(4)、左CB(3)、右CB(3) |
現時点で「今季最大の発見」と断定してしまって構わないだろう。 左サイドのスピードスターとしてプロ入りした大卒2年目の左利きが、右HVに収まり躍動する姿を誰が予想しただろうか。 このまま経験を積み上げて更に存在感を増してもらいたい。 |
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藤井葉大 | 55 | 9/10 | 810/900 | 0 | 1 | 左CB(3) |
岡山からの育成型期限付き移籍で加入した若手DFは、岡山サポがかける期待に値するプレーぶりを見せている。 幼い顔と細身の体とはギャップのある、バチバチとした対人守備はとても良い。 直近の数試合ではボールの位置によりセットプレーのキッカーも務める。 |
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附木雄也 | 99 | 10/10 | 900/900 | 2 | 0 | 左CB(4)、中央CB(3) |
3バックの中央に入り、若い2人を従えながら地空を問わない対人の強さを発揮。 抜群のフィードを繰り出す左足も素晴らしく、沼津でのプレーぶりから期待していた通りの活躍ぶり。 ゲームキャプテンとして腕章も託されており、本当に頼れる存在だ。 |
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MF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
竹村俊二 | 4 | 1/10 | 45/900 | 0 | 1 | 右DH(2) |
ポジションと求められる役割を考えると出番の有無はチームの調子やスコア状況に左右されてしまうのは致し方ないところだが、 ここ数試合の流れは、彼にとってはチャンスだろう。 ガツガツとした姿を見せて欲しい。 |
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長谷川隼 | 6 | 10/10 | 814/900 | 0 | 2 | 右CB(3)、左DH(2)、右DH(2) |
岩本と不動のボランチコンビを形成、レギュラーとして出場を続けているが、 ボールを捌く、運ぶという面でもバイタルエリアで防波堤となる面でも、精細を欠いているように映る。 川西が降りてこなくても済むような仕事が、彼ならば出来るハズだが…。 |
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江口直生 | 7 | − | − | − | − | −−− |
−−− | ||||||
森勇人 | 8 | 10/10 | 622/900 | 0 | 2 | 左SH、右シャドー |
内田との連携で右サイドでのチャンスメイクを担い、クロスを送り続けている。 昨季後半からの好調がなお続いている印象だ。 先発でもベンチスタートでも計算出来る、頼もしい選手。 |
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高橋尚紀 | 9 | − | − | − | − | −−− |
−−− | ||||||
川西翔太 | 10 | 10/10 | 412/900 | 0 | 1 | 左シャドー、FW(2、1) |
離脱者が多い前線において、、コンディションを保ちながら出場を続けていくれている点がまずありがたい。 そして、リーグでも屈指の技術による時間の創造は攻撃のテンポを変えてくれる。 このままシーズンを通して試合に絡み続けて欲しい。 |
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エドゥアルド | 11 | 2/10 | 36/900 | 0 | 0 | 左シャドー、右シャドー |
加入発表時はドリブラーと目されていたが、オフ・ザ・ボールでの積極的な裏抜けを見せ、 いい意味で印象を覆してくれた。 SHを置くフォーメーションで見てみたい選手。 |
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前川大河 | 13 | 10/10 | 401/900 | 1 | 0 | 左シャドー、トップ下、右シャドー |
武器であるキープ力とパスセンス、右足の精度で貢献中。 現状、森との二択での出場となっているが、シャドーに二人を並べてみても面白そうだ。 |
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石倉潤征 | 14 | 1/10 | 1/900 | 0 | 0 | 左DH(2) |
出場時間1分ながら第2節の奈良戦でデビューを果たした大卒ルーキー。 キャラクターとしては竹村との枠争いということになるだろう。 |
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岩本和希 | 15 | 10/10 | 796/900 | 0 | 0 | 左DH(2) |
開幕から長谷川とボランチを組み主力として出場時間を確保しているが、 長谷川同様、持てるものを出し切れていない印象。 攻守両面でもっと様々な局面に顔を出して味方を助けて欲しい。 |
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牧山晃政 | 17 | 4/10 | 63/900 | 0 | 1 | 左DH(2)、左シャドー、右シャドー |
中盤の中央で知性を発揮する選手で、第10節の岐阜戦において課せられた難しいタスクを遂行したさまは見事だった。 長谷川と岩本の間に割って入り、新たな化学反応を起こして欲しい。 |
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柳雄太郎 | 27 | 0/10 | 0/900 | 0 | 0 | 0 |
第2節にベンチ入りするも出場機会は無く、3月26日に左ハムストリングス肉離れとの診断を受けたことがリリースされた。 6月半ば以降辺りには復帰となるだろうか。 ユーティリティーな選手だけにベンチにいてくれると助かるのだが。 |
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河上将平 | 33 | 5/10 | 192/900 | 0 | 0 | 右SB(4)、左WB、右WB |
WBのバックアッパーとしての位置付けが現在地か。 一般的なWB像とは異なり、足元の技術と周囲との連携でプレーするタイプだが、 このスタイルで讃岐のサッカーのWBとして輝けるかは疑問が残る。 |
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森川裕基 | 60 | 10/10 | 853/900 | 2 | 1 | 左WB、右WB、左シャドー、FW(1) |
前線に怪我人が続出する中で身体の強さを買われ1トップもこなす、相変わらずの万能性。 彼を左WBに置ける状況がチームとしてはいちばんいいと思われるが、今しばらくは前線で頑張ってもらうことになるか。 |
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吉田陣平 | 96 | 6/10 | 223/900 | 0 | 0 | 左DH(2)、右DH(2) |
昨季後半に中心選手として活躍した姿は何処へ…。 ベンチ入りしてはいるので怪我、コンディションの問題ということではないと思うのだが…。 シャドーでの起用で攻撃に重きを置かせるのもアリなのでは。 |
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FW | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
ドゥンガ | 20 | 2/10 | 9/900 | 0 | 0 | FW(1) |
パワープレー要員として2試合9分の出場時間ではなかなか評価がしづらいところだが、 ハイクロスに合わせるという部分では良いものを見せたと思う。 前回在籍時も抱いた印象だが、後方からの放り込みを収める役割は得意とは言えなさそうである。 |
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大野耀平 | 22 | 3/10 | 66/900 | 0 | 0 | FW(2、1) |
丹羽とのCF争いが注目されていたが、リリースは無いものの第5節から第9節までベンチ外ということで おそらく小さな怪我があったのであろう。 昨季から続くこの状態を乗り越えて、試合に絡み続けるところからだ。 |
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岩岸宗志 | 23 | 3/10 | 72/900 | 0 | 0 | 左シャドー、FW(1) |
第8節の沼津戦で今季初のベンチ入り。 過去2シーズンも夏の声が聞こえる辺りから活躍という印象があり、スロースターターなのだろうか。 前線の状況を見れば現在はチャンスなので、まずは1点決めて足場を固めてもらいたい。 |
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上野輝人 | 24 | 9/10 | 242/900 | 0 | 0 | 左WB、右SH |
トライアウトを経て加入したレフティーは、身体の強さと速さで左WBを担えることを示した。 彼の存在により森川を別のポジションで起用出来るのはチームとしては大いに助かるところだが、 直近数試合は慎重さなのか弱気なのか右足に持ち替えて詰まる姿が多く見られるのが残念。 |
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丹羽詩温 | 30 | 4/10 | 240/900 | 1 | 0 | FW(1) |
今季は開幕から讃岐でのプレーということでエースとしての働きが期待され、第2節の奈良戦で今季初ゴールも奪い滑り出し良好に思われたが…。 3月20日に右膝外側半月板損傷で手術を受けたとのリリース。 長期離脱が見込まれる。 |
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後藤優介 | 90 | 6/10 | 450/900 | 0 | 0 | 左シャドー、FW(1) |
今季の大型補強の目玉と言える実績の持ち主で、開幕から左シャドーに収まり技術や視野の広さを見せていたが、 第6節の栃木C戦を最後にベンチ外が続いており、彼も小さな負傷をしているのだろう。 早期復帰からのゴール量産が求められる。 |