GK | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
今村勇介 | 1 | 2/9(2/19) | 180/810(180/1710) | −2 | 0 | GK |
天皇杯での負傷で第13節からベンチを外れるも第16節に復帰。 思うように勝点が伸びないチームに与えるマイナーチェンジの一環で第18節からはスタメンへ。 飯田とまったく遜色のないデキで頼もしさを感じさせてくれた。 |
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松原快晟 | 32 | 0/9(0/19) | 0/810(0/1710) | − | − | −−− |
第13節から第15節までベンチ入りも、これは今村の負傷を受けてのもの。 立場は第3GKから変わっていない。 |
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飯田雅浩 | 41 | 7/9(17/19) | 630/810(1530/1710) | −11(−21) | 3 | GK |
ハイボール処理の判断とパンチングの質に課題を感じさせる試合があったが、ビッグセーブを見せながらチームを支えていた。 しかし、勝点が伸びないチーム状況の中、第18節からはベンチスタートに回ることに。 |
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DF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
内田瑞己 | 2 | 9/9(19/19) | 722/810(1559/1710) | 1 | 2(4) | 左CB(3)、右CB(3)、右SB(4)、左WB、右WB、右SH |
スタメンを外れたのは1試合のみで、全試合出場を継続中。 もがき続けるチームがマイナーチェンジにより「正解」を模索する中、 ゲームキャプテンとして腕章を巻く、3バックの一角や左サイドでのプレーも。 |
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井林章 | 3 | 6/9(8/19) | 532/810(630/1710) | 0 | ※赤1■1 | 中央CB(3)、右CB(4、3) |
第12節の高知戦からの5試合でスタメン出場を果たすも、起用のメリット/デメリットが大きく表れた印象。 前者は最後尾でのボール保持の安定とリスタートにおける高さ、後者はスピードとアジリティの不足。 ポジション柄不安要素として大きいデメリットをしてなお起用するだけのものを見せられるか。 |
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小松拓幹 | 5 | − | − | − | − | −−− |
−−− | ||||||
宮市剛 | 18 | 0/9(2/19) | 0/810(8/1710) | 0 | 0 | 左シャドー、右シャドー |
第12節の高知戦を終えて週中の5月12日に、左ハムストリングス肉離れと診断された旨がクラブよりリリースされた。 全治についての言及がなされていないが、3ヶ月前後は離脱と考えておいた方がいいか…。 早期の、そして万全の状態での、復帰を願うのみである。 |
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田尾佳祐 | 29 | 0/9(0/19) | 0/810(0/1710) | 0 | 0 | −−− |
期間中は第17節の長野戦にベンチ入りしたのみ。 基本はCBとして考えられているようだが、試合に絡んでいる選手の配置転換を上回るに至ってない状況。 |
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左合修土 | 35 | 7/9(16/19) | 495/810(1305/1710) | 0 | 1(2) | 左SB(4)、左CB(3)、右CB(3)、左WB、右WB |
小さな変化を求めるチームの中で本来のポジションであるサイドでの起用もありつつ、スタメン級の選手として出場を続ける。 スピードを活かした寄せとカバーリングの速さ、ボールへの執着は大きな武器である。 |
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藤井葉大 | 55 | 7/9(16/19) | 504/810(1314/1710) | 0 | 1 | 左CB(3)、左WB |
最終ラインと両翼のベストな人選を探る中、攻撃力を期待されてのWB起用にシフトしつつある。 直近2試合はベンチに留まることとなったが、選択肢に入り続けていること自体がチームを助けていると言える。 |
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附木雄也 | 99 | 9/9(19/19) | 810/810(1710/1710) | 2(4) | 1 | 左CB(4、3)、中央CB(3) |
フルタイム出場を続けながらDFラインを引き締めるのみならず、セットプレーからの一撃で現状のチーム得点王。 彼がいなかったら/怪我をしてしまったらと考えるとぞっとする。 プレーぶりに加えてひたむきなSNS発信からも、責任感の強さを感じる。 |
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MF | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
竹村俊二 | 4 | 0/9(1/10) | 0/810(45/1710) | 0 | 1 | 右DH(2) |
期間中はベンチ入り無し。 第17節の長野戦を終えて6月23日に、九州リーグを戦う延岡へと期限付き移籍することが発表された。 コメントが「片道」なのが気になるが、とにかく、その時所属しているチームで自分の価値を示すしかない。 |
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長谷川隼 | 6 | 9/9(19/19) | 719/810(1513/1710) | 0 | 1(3) | 中央CB(3)、右CB(3)、左DH(2)、右DH(2) |
ボランチの1stチョイスとして米山監督の信頼を獲得しているが、 元より運動量や機動力がある方ではないことが後半半ば辺りから響いている印象が拭えない。 起用され続けている期待に更に応えることで、チームを上向かせて欲しい。 |
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江口直生 | 7 | 2/9(2/19) | 20/810(20/1710) | − | − | 左DH(2)、右DH(2) |
第15節のF大阪戦にて、昨年10月に負った負傷からついに復活を果たす。 短い出場時間ながらさっそくセットプレーのキッカーとして素晴らしいボールを供給していたが、 まだ常時試合に絡めるようなコンディションではないようだ。 |
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森勇人 | 8 | 3/9(13/19) | 104/810(726/1710) | 0 | 2 | 左SH、右シャドー |
期間中にベンチから漏れたのは2試合であるが、出場時間を大きく減らしてしまった。 チームの不調の波に呑み込まれてしまったと言えるだろう。 出場時に大きなインパクトを残すことで、個人としてもチームとしても流れを取り戻してもらいたい。 |
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高橋尚紀 | 9 | 2/9(2/19) | 27/810(27/1710) | − | − | 右WB |
どうやら負傷があったようなコメントがあり、コンディションを上げる途上の中で2試合のチャンスを与えられたが、 そこで良い印象を残すことが出来なかった。 本人の見通しのように夏場にコンディションを上げてきてくれるのであれば良いが…。 |
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川西翔太 | 10 | 7/9(17/19) | 190/810(602/1710) | 1 | 1 | 右WB、左DH(2)、右DH(2)、左シャドー、FW(2、1) |
引き続きコンディションを保ちながらベンチに入り、途中出場で試合のテンポを変える役割を主に担う。 得点が1に留まってはいるが好機自体は多く生み出しており、チーム同様「あと少し噛み合えば…」という思いを抱かせている。 |
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エドゥアルド | 11 | 0/9(2/19) | 0/810(36/1710) | 0 | 0 | 左シャドー、右シャドー |
期間中は3試合にベンチ入りするも出場は無し。 シャドーの人数が多い中で、機会を掴むまであと少しといったところか。 |
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前川大河 | 13 | 4/9(14/19) | 113/810(514/1710) | 1 | 0 | 左シャドー、トップ下、右シャドー |
個人で置かれている立場としては森と同じと考えて良いだろう。 プレースタイルを鑑みれば、より数字に直結する働きを見せないことには、出場時間を取り戻せ無さそうだ。 彼自身が不調であるようには感じられないので、どうにか状況を打開してもらいたい。 |
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石倉潤征 | 14 | 1/10 | 1/900 | 0 | 0 | 左DH(2) |
期間中は第19節の鳥取戦にベンチ入りしたのみ(出場は無し)。 まずは常時ベンチ入りを目指すところからだろう。 |
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岩本和希 | 15 | 8/9(18/19) | 366/810(1162/1710) | 0 | 0 | 左DH(2)、右DH(2) |
調子を上げてきた吉田にプレータイムを食われつつあるが、 讃岐のボランチの中ではいちばん「相方」を選ばない選手なので、 このままコンディションを維持しつつ波のないプレーを続けて欲しい。 |
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牧山晃政 | 17 | 6/9(10/19) | 398/810(461/1710) | 0 | 1 | 左DH(2)、左シャドー、右シャドー |
シャドーでスタメンに食い込み、相手のビルドアップを阻害する役割で大いに貢献している。 奪ったあとのボールを簡単にロストしない点も非常に良い。 |
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柳雄太郎 | 27 | 0/9(0/19) | 0/810(0/1710) | 0 | 0 | 0 |
3月にリリースのあった負傷により戦線離脱中だが、クラブの公式Twitterを見る限りでは練習には合流出来ているモヨウ。 | ||||||
河上将平 | 33 | 9/9(14/19) | 759/810(951/1710) | 0 | 2 | 右SB(4)、左WB、右WB |
出場を重ねながら走力、球際の部分も向上させてきて、右WBのレギュラーに定着した。 対人守備やクロスの部分でもうひと頑張り欲しいところはあるが、 配置転換でモアベターを探り続けるチームにあって、右WBに内田以外の選択肢を得られた点は大いにプラスである。 |
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森川裕基 | 60 | 6/9(16/19) | 418/810(1271/1710) | 2 | 1(2) | 左WB、右WB、左シャドー、右シャドー、FW(1) |
シャドー、CFで身体を張り続けていたが、第16節の群馬戦の最終盤に負傷、ピッチを後にしてからは離脱が続いている。 フィジカルコンタクトの部分で「戦える」貴重な選手であり、戦術的な柔軟性もあるので、チームとしては非常に痛い。 |
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吉田陣平 | 96 | 8/9(14/19) | 553/810(776/1710) | 0 | 1 | 左DH(2)、右DH(2)、右SH |
開幕時より調子が上向いているのは間違いないが、昨季の夏場以降に見せていた躍動からはまだまだ遠い。 更なる奮起を求めたい選手のひとりである。 |
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FW | ||||||
名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
ドゥンガ | 20 | 3/9(5/19) | 6/810(15/1710) | 0 | 0 | FW(2、1) |
期間中のベンチ入りは3試合で、そのすべてにパワープレーのターゲットとして出場。 彼の敵陣空中戦勝率もそうだが、チームとして彼が競ったあとの動きにも問題を感じる。 一度、ビハインドではない場面での起用を見てみたいが…。 |
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大野耀平 | 22 | 9/9(12/19) | 510/810(576/1710) | 2 | 2 | FW(2、1) |
戦線に復帰して早々の第11節、第12節に連続ゴールでノッてくるかに思われたが、 その後は最前線での身体を張る部分で手一杯になっているような印象。 「速いタイミングでウラ」を志向した直近2試合はスタメンも外れており、巻き返しを図りたいところ。 |
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岩岸宗志 | 23 | 9/9(12/19) | 305/810(377/1710) | 0 | 0 | 左WB、左シャドー、右シャドー、FW(1) |
出場のタイミング、ポジションを問わずウラを狙い続ける動き出しで好機創出を試みているが、 今季はイマイチ上手くハマッていないと評していいだろう。 ただ、攻撃のバリエーションとして彼の得意な動きは必要なハズなので、ブレずに続けてもらいたい。 |
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上野輝人 | 24 | 4/9(13/19) | 88/810(330/1710) | 0 | 0 | 左WB、左SH、右SH |
開幕当初に比べて出場時間を減らしている選手のひとりだが、彼の場合はチームの不調よりも自身のそれが先に来ているように感じる。 左サイドで強引に縦に仕掛け、思い切り左足を振る。 彼には、まずはこれを期待したい。 |
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丹羽詩温 | 30 | 0/9(4/19) | 0/810(240/1710) | 1 | 0 | FW(1) |
3月20日に手術を受けた右膝外側半月板損傷で戦線離脱中だが、 チームの公式Twitterによれば練習場に姿を現せるところまでは回復しているモヨウ。 |
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後藤優介 | 90 | 7/9(13/19) | 453/810(903/1710) | 3 | 0 | 左シャドー、トップ下、右シャドー、FW(2、1) |
第11節の福島戦より戦線に復帰し、シャドーに入り基礎技術の高さや賢さをベースにした守備を見せている。 テクニカルなゴールも3つ決めており、更なる量産が期待される。 ボックス手前、ボックス内で彼にどれだけボールを渡せるかはチームにとって重要なポイントだ。 |