| GK | ||||||
| 名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
| 今村勇介 | 1 | 0/10(2/29) | 0/900(180/2610) | 0(−2) | 0 | GK |
| 第2GKの座を堅持。 監督が代わりチームのスタイルも変わった中で失点が増えており、 それにも関わらずチャンスが巡ってこないことに思うところはあるだろう。 |
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| 松原快晟 | 32 | 0/10(0/19) | 0/900(0/2610) | − | − | −−− |
| 引き続き、立場は第3GK。 ポジション柄、なかなか序列を覆すのは難しいが…。 |
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| 飯田雅浩 | 41 | 10/10(27/29) | 900/900(2430/2610) | −19(−40) | 0(3) | GK |
| 正GKとしてゴールマウスに君臨。 チームのスタイルが変わる中で失点が嵩んではいるが、彼個人のビッグセーブもあり数字の面でのマイナス評価はしづらい。 一方で、横から放り込まれるボールに対する判断、パンチングの質には大きく改善を求めたいところ。 |
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| DF | ||||||
| 名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
| 内田瑞己 | 2 | 9/10(28/29) | 800/900(2359/2610) | 1 | 2(6)■1 | 左CB(3)、右CB(3)、右SB(5、4)、左WB、右WB、右SH |
| 右SBの絶対的な存在ではあるが、警告がちょっと多いのは悪印象。 横の揺さぶりを仕掛けてくるドリブラーへの対応は要改善と言える。 |
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| 井林章 | 3 | 7/10(15/29) | 615/900(1245/2610) | 0 | 2(※赤1■1) | 中央CB(3)、右CB(4、3) |
| DFラインの枚数に関わらずファーストチョイスの一人ではあったが、第26節の奈良戦の終盤にて右足に違和感を覚えたようで途中交代。 以降はベンチ外が続いている。 |
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| 小松拓幹 | 5 | 2/10(2/29) | 11/900(11/2610) | 0 | 0 | 右CB(5、4)、FW(2) |
| 井林負傷による繰り上がりの感は否めないが、第27節の福島戦でベンチ入り、翌第28節の相模原戦で665日ぶりの出場を果たした。 当面のベンチ入りは固そうだが、そこに留まらず復帰した勢いでポジション奪取まで狙いたいところだ。 |
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| 澤田将 | 16 | −−− | −−− | −−− | −−− | −−− |
| 夏の市場による加入の第1弾選手として7月1日に加入リリースが出るも、登録が済んだのは8月も半ばを過ぎてから。 SBが主戦場の選手のようだが、現在のところ試合への絡みは無し。 |
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| 宮市剛 | 18 | 2/10(4/29) | 25/900(33/2610) | 0 | 1 | 右SB(4)、左シャドー、右シャドー、右SH、FW(2)、右WG |
| 5月12日に負傷のリリースがされてから、第27節の福島戦にて戦線復帰。 サイドでも高さをもたらせるユニークな存在で、金監督の起用法が注目される。 |
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| 田尾佳祐 | 29 | 0/10(0/29) | 0/900(0/2610) | 0 | 0 | −−− |
| 期間中はベンチ入りも無し。 金監督になり4バックが採用されたことは彼にとっては追い風であるハズなので、 機を逃さずにまずはベンチ入りを果たしたい。 |
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| 左合修土 | 35 | 6/10(22/29) | 196/900(1501/2610) | 0 | 0(2) | 左SB(4)、左CB(3)、右CB(3)、左WB、右WB、左SH、右SH |
| 金体制ではSHとして考えられている様子で、スピードを活かしての前進を期待されているのは特長にもマッチしていると言える。 左で使われたならクロス、ラストパスで、右で使われたならカットインからのシュートで数字に残るものを見せたい。 |
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| 林田魁斗 | 44 | 7/10(7/29) | 461/900(461/2610) | 0 | 赤1■1 | 中央CB(5、3)、右CB(4、3) |
| 7月3日にF大阪より育成型期限付き移籍にて加入。 第20節の栃木SC戦より戦列に加わると、貴重な本職CBとして出場を重ねている。 強烈な特長は見当たらないが、これと言った穴も無く、望まれるのは全体的なスケールアップになる。 |
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| 藤井葉大 | 55 | 3/10(19/29) | 168/900(1482/2610) | 0 | 0(1) | 左CB(3)、左WB |
| 4バックの導入に大きな影響を受けるようなプレースタイルではないハズだが、現状、居場所となるポジションを上野に明け渡している印象。 守備者としての優位性は活かしつつ、前に出ていく積極性でも負けていないことを示したい。 |
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| 附木雄也 | 99 | 10/10(29/29) | 900/900(2610/2610) | 0(4) | 0(1) | 左CB(5、4、3)、中央CB(3) |
| 依然としてフルタイム出場を続けながら、DFラインの枚数に関わらずその柱として君臨。 ここまでのシーズンではかなり背負い過ぎていた(背負わされていた)印象があるので、江口の戦線復帰で精神面の負担が軽減されれば良いが。 |
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| MF | ||||||
| 名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
| 竹村俊二 | 4 | 0/10(1/29) | 0/900(45/2610) | 0 | 0(1) | 右DH(2) |
| 第17節を終えた6月23日に、九州リーグのAGATAへと期限付き移籍することがリリース。 チームを離れている。 |
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| 長谷川隼 | 6 | 9/10(28/29) | 727/900(2260/2610) | 2 | 1(4)■1 | 中央CB(3)、右CB(3)、左DH(2)、右DH(2) |
| ボランチのレギュラーとして試合に関わり続ける。 3バックが4バックになったことで、バイタルエリアや被速攻時のフィルター役がより求められることになると思うが、 イエローカードに気をつけつつ上手くやって欲しいところ(ポジション柄仕方ないが、例年、彼はチーム内で多くもらってしまう方なので…) |
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| 江口直生 | 7 | 4/10(6/29) | 138/900(158/2610) | 2 | 1 | 左DH(2)、右DH(2) |
| 第26節の奈良戦でいよいよ本格復帰といった感じか。 さっそく、その右足からのリスタートで数字に貢献してくれている。 あとは残留に向けて、チームをまとめあげることに期待したい。 |
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| 森勇人 | 8 | 2/10(15/29) | 118/900(844/2610) | 0 | 0(2) | 左SH、左IH、右シャドー、右SH |
| 出場しさえすればキレのある動きを披露出来ているのだが、 金監督がSHに求めているものと彼の資質とがあまりマッチしていないようなのはやや気になるところ。 ベンチに置いておいて、難しいバランスが求められる場面で頼りたいが、今のところ、金監督にはその志向が見られない。 |
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| 高橋尚紀 | 9 | 0/10(2/29) | 0/900(27/2610) | − | − | 右WB |
| 東海1部リーグを戦うFC刈谷への期限付き移籍がサマーブレイク中の8月12日にリリース。 チームを離れている。 |
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| 川西翔太 | 10 | 10/10(27/29) | 681/900(1283/2610) | 4(5) | 0(1) | 右WB、左DH(2)、右DH(2)、左シャドー、トップ下、FW(2、1)、CF |
| コンディションを維持して先発でもベンチスタートでも求められるものを表現し続けている。 技術に寄った駒でありながらある程度の高さも担保出来る唯一の存在。 |
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| エドゥアルド | 11 | 3/10(5/29) | 121/900(157/2610) | 0 | 0 | 左SH、左シャドー、右シャドー |
| まだあまりそうした場面は見られていないが、運ぶことが出来るSHという評価でシャドーの時よりも序列は高いようだ。 4バックとなった現在は彼にとっては大きなチャンスなので、頑張って活かして欲しい。 |
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| 前川大河 | 13 | 3/10(17/29) | 79/900(593/2610) | 0(1) | 0 | 左DH(2)、左シャドー、トップ下、右シャドー |
| ボールを握りたいという意図が見えた第23節の岐阜戦でボランチでスタメンのチャンスを得たが、 基本的には4−4−2の採用で割りを食ってしまっている存在である。 より圧倒的な攻撃力を見せるか、守備で適切にハードワーク出来るようになるか…。 |
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| 石倉潤征 | 14 | 2/10(3/29) | 12/900(13/2610) | 0 | 0 | 左DH(2)、右DH(2) |
| 江口が復帰し、河上を回すことなども出来るボランチの現状において、 彼が今目指すべきは試合をクローズする役割を確立しての常時ベンチ入りだろう。 |
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| 岩本和希 | 15 | 8/9(18/19) | 448/900(1610/2610) | 0 | 0 | 左DH(2)、右DH(2) |
| 4−4−2の採用で、前に出てボールを引き出す動きが増えた印象。 このまま、機動力とハブになれるセンスを前面に出して、スムーズな前進からのチャンスメイクに噛み続けて欲しい。 |
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| 牧山晃政 | 17 | 10/10(20/29) | 497/900(958/2610) | 0 | 0(1) | 左DH(2)、左シャドー、右シャドー |
| 4−4−2採用でポジションをSHに移しながらも、守備のセンスとハードワークで貢献中。 前に飛び出していくタイミングも悪くないので、ひとつふたつはゴール出来そうでもある。 |
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| ノ スンギ | 21 | 0/10(0/29) | 0/900(0/2610) | −−− | −−− | −−− |
| 第24節の琉球戦を翌日に控えた8月22日に加入リリース。 直前までプレーしていた(8月17日の試合にも出場していた)韓国4部相当のキジャンユナイテッドFCとの契約を解消してフリーの立場からの加入。 2024年は夏からの半年間、琉球でプレーしており、金監督のサッカーは理解している。 |
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| 柳雄太郎 | 27 | 0/10(0/29) | 0/900(0/2610) | 0 | 0 | 0 |
| 期間中はベンチ入りなしで、負傷からの回復度合いも不明。 元より後ろ寄りのユーティリティープレイヤーが多い編成の中、米山体制で新たにそうした能力を手にした選手も多いため、 巻き返してのベンチ入りのハードルは高いかも知れない。 |
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| 河上将平 | 33 | 7/10(21/29) | 535/900(1486/2610) | 1 | 1(3) | 右CB(3)右SB(4)、左WB、左DH(2)、右DH(2)、右WB、右SH |
| 右サイドでポジションを掴み、ハードワークをベースにした守備で貢献中。 より1対1での守備が重要になるWBからフォーメーション変更に伴いSHとなったことは、彼にとっては良かったと言える。 |
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| 森川裕基 | 60 | 0/10(16/29) | 0/900(1271/2610) | 0(2) | 0(2) | 左WB、右WB、左シャドー、右シャドー、FW(1) |
| 負傷退場した第16節の群馬戦より1ヶ月を経て、7月15日にクラブより「右膝内側側副靱帯損傷」のリリース。 復帰まではそれなりの期間がかかるでしょう。 焦らずに待つのみ…。 |
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| 吉田陣平 | 96 | 3/10(17/29) | 46/900(822/2610) | 0 | 0(1) | 左DH(2)、右DH(2)、左SH、右SH |
| 4−4−2の金体制ではSHとしてカウントされているようですが、 今季ここまで同様に、昨季後半のような輝きを放てないまま。 何が原因なのか…。 |
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| FW | ||||||
| 名前 | 背番号 | 出場試合数 | 出場時間 | 得点 | 警告 | 起用ポジション |
| ドゥンガ | 20 | 0/10(5/29) | 0/900(15/2610) | 0 | 0 | FW(2、1) |
| ケランタンレッドウォーリアーフットボールクラブ(マレーシア2部相当)へと完全移籍した旨が9月3日にリリース。 FWが次々と補強される中、出場機会を求めてチームを移る決断を下した…ものの、3試合に出場しただけで早々に契約解除となったモヨウ。 …え? |
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| 大野耀平 | 22 | 10/10(22/29) | 508/900(1084/2610) | 3(5) | 0(2) | FW(2、1) |
| 現在は2トップのファーストチョイス。 求められる役割が大きく変わることはないと思うので、「収める」「仕留める」の向上を願うのみ。 |
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| 岩岸宗志 | 23 | 5/10(17/29) | 131/900(508/2610) | 2 | 0 | 左WB、左SH、左シャドー、右シャドー、右SH、左WG、FW(2、1) |
| スピードを買われてSHで推進力の発揮を期待されているモヨウ。 ポジションがやや下がったもののゴールへの意欲はそのままに、しっかり守ってからの飛び出しを期待したい。 |
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| 上野輝人 | 24 | 8/10(21/29) | 712/900(1042/2610) | 0 | 0 | 左SB(5、4)、左WB、左SH、右SH |
| 金監督の就任で劇的に立場を変えた選手。 左SBのポジションを掴み、3試合連続ゴールも記録するシンデレラぶり。 残り試合も引き続き戦い、走り、迷わずに左足を強く振って欲しい。 |
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| 丹羽詩温 | 30 | 0/10(4/29) | 0/900(240/2610) | 0(1) | 0 | FW(1) |
| 第19節の段階で練習場には復帰できているので、試合に絡んでくるまでそこまで遠くはないのだと思う。 まずは松本とのベンチ入り争いからになるでしょう。 |
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| 西丸道人 | 40 | 9/10(9/29) | 537/900(537/2610) | 0 | 0 | 右IH、右SH、FW(2) |
| 第20節(栃木SC戦)を終えてからの7月14日に仙台より育成型期限付き移籍にて加入。 登録直後の第21節高知戦よりさっそく出場機会を得て、攻撃センスや守備で戦える部分を見せてくれている。 本人としては、まずはゴールがひとつ欲しいところだろう。 |
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| 木許太賀 | 50 | 3/10(3/10) | 139/900(139/2610) | 0 | 1 | 右シャドー、FW(2) |
| 7月7日に大分より育成型期限付き移籍にて加入。 登録直後の第20節栃木SC戦にていきなりのスタメンデビューで技術の高さと判断の良さを見せたが、 フォーメーションの変更と、よりフィジカル的に戦える西丸の加入とが逆風になっている印象。 |
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| 松本孝平 | 88 | 3/10(3/10) | 92/900(92/2610) | 0 | 0 | FW(2、1) |
| サマーブレイク中の8月3日にF大阪より期限付き移籍加入にて「帰還」。 登録直後の第23節岐阜戦にてスタメン出場を果たすが、以降はベンチスタート。 金監督が求めるサッカーではハイボールの比率が低いことも影響しているだろう。 |
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| 後藤優介 | 90 | 6/10(19/29) | 302/900(1205/2610) | 2(5) | 0 | 左SH、左シャドー、トップ下、右シャドー、右SH、FW(2、1) |
| 試合中の負傷で短い離脱を繰り返している印象。 秘術や戦術眼は間違いないので、試合に絡み続けてもらいたいのだが…。 現状では、西丸との争いになるか。 |
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