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松本山雅 0−3 横浜FM
J1/1st(第13節)
(15/05/23:アルウィン)


【松本山雅スタメン】

_______オビナ______
____前田____岩上____
岩沼__喜山____岩間__田中
___酒井__大久保_飯田___
_______村山_______


【横浜FMスタメン】

_____アデミウソン_____
齋藤_____三門_____藤本
____喜田____中町____
下平_ファビオ___中澤__小林
_______飯倉_______

お馴染みになってきた、ボランチの選手をトップ下に据える4−2−3−1。


松本山雅は、前から奪いに行く意志こそあったものの、
前3枚と中盤4枚が上手く連動せず。
ハーフウェーで中町、喜田に自由に受けられ、
あとはそこから後手の守備で1枚ずつズラされていく感じ。
岩上が出る→
岩上と岩間の間に出来たスペースで喜田が受ける→
岩間が遅れて喜田を潰しに行く→
しかし喜田はすぐに下平に叩く→
田中が下平を潰しに出るとボールはそのウラで待つ齋藤へ
…という感じ。
前半の45分間、まったく修正出来なかった。

0−2で始まった後半は、
行くしかない松本山雅と余裕を持って受けた横浜FMという関係だったので
とりあえず横浜FM陣内にボールは行くのだけど、
有効なカタチは殆ど作れず。
後ろに重心を置いた横浜FMがセカンドボールを拾いまくってたのも大きいな。
75分辺りからようやくカウンターもチラつかせるようになった横浜FMが終了間際に追加点を奪って終了。

松本山雅は完敗。
4バックにしちゃえば良かったのに…と思いながら観てたんだけど。

横浜FMはボランチをトップ下に据えるカタチがモノになってきてることを伺わせる内容でした。
三門みたいな選手が居ると監督は助かるよね。



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