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日本 4−0 タイ
リオ五輪アジア最終予選/GL(2)
(16/01/16:グランドハマド(カタール))
日本スタメン
____浅野__鈴木____
豊川__________矢島
____原川__遠藤____
亀川__奈良__岩波__室屋
______櫛引______
交代:後日更新
前半。
立ち上がりから全開のタイが小気味良いパス回しと個々人のボールタッチで攻め込んでくると、
日本は特に左サイドの豊川、亀川が不安定で受けに回ってしまう。
一定の時間を経て落ち着きを取り戻し、
ボールがアタッキングサードに入った時にはかなりの確率で好機に繋げるも、
(矢島、豊川がフリーで居るケースが目立った)
北朝鮮戦同様に最後方からのビルドアップはままならず…。
鈴木の一発で先制するも、安心感は皆無。
後半。
開始と同時に投入されたオナイウにある程度ボールが収まったこと、
ビハインドのタイが前半開始時ほどには出てこなかったこともあって
(中2日で前の試合とスタメン10人同じで前半あれでは確かにそうなる)
前半よりは幾らか落ち着いた試合展開に。
2点目を奪ってからは後ろのスペースを消しながらカウンターを狙い、
実際に加点してみせる、悪くない試合運びだったと思う。
しかし、鈴木の一発が無かったら、
2−0時の与PKを決められていたら、
もっと難しい試合になっていただろうね…。
個人で良かったのは室屋、オナイウは良かった。
亀川は良くなかった。
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