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【U-23】日本 ０−１ イングランド
トゥーロン国際大会／GL（４）
（16/05/27：トゥーロン（フランス））
日本スタメン
＿＿＿＿＿＿オナイウ＿＿＿＿＿＿
矢島＿＿＿＿＿南野＿＿＿＿野津田
＿＿＿＿井手口＿＿＿大島＿＿＿＿
三丸＿＿植田＿＿＿＿喜田＿＿＿際
＿＿＿＿＿＿＿中村＿＿＿＿＿＿＿
※交代は後ほど
イングランドはU-21を中心に、数人のU-23を加えて大会に臨んでるそうです。
前半。
共に、守備時は割合しっかりしていて、持たれても決定機は作らせない感じだった。
与PKに繋がった、三丸の最初の１対１応対が悔やまれる。
後半。
無理をせず、日本に持たせて守ってるイングランドに対し、
日本はあまり良いカタチを作れなかった。
南野以外の選手がバイタル付近で前を向ける雰囲気はなく、
小兵が揃う前線に上げられ続ける三丸のハイクロス…。
試合を通じて、日本は下記２点が目立った。
１）奪われた直後に縦パスを通されてしまう
２）凸凹の目立つピッチにボール扱いがままならず、パスミス、トラップミス
これじゃあ相手がヘタッていても勝てないよね。
野津田がまたバーに当ててた…。
ここまでのやつは、アトランタ五輪予選の松原良香以来な気がするよ…。
新潟で大爆発しない限りは、リオは無いなぁ。
大島が酷いデキだった。
Ａ代表選出直後にこれ見せられちゃうと落胆も大きくなるよね…。
試合前に三浦が負傷した（ベンチ外に…）とかで、喜田が急遽CBで出場。
負けたチームにあってMOM級の仕事をしてみせた。
この１試合をもって「リオでも緊急時CB要員」とはしたくないけど、
フレキシビリティを見せた点は評価しないとね。
試合直後のインタビュー。
植田が、
憮然とした表情で、
悔しさを隠さない言葉を紡ぎ、
不甲斐なさを感じているというオーラを発していたのが、
心強いし、希望としたい。
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