menu＞football＞match
【U-19】日本 ４−０ タジキスタン
AFC U-19選手権／QF
（16/10/24：バーレーン（バーレーン））
日本スタメン
＿＿＿＿＿小川＿＿＿＿岩崎＿＿＿＿＿
三好＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿堂安
＿＿＿＿＿坂井＿＿＿＿市丸＿＿＿＿＿
船木＿＿＿中山＿＿＿＿冨安＿＿＿藤谷
＿＿＿＿＿＿＿＿小島＿＿＿＿＿＿＿＿
※交代は後ほど
実力差とコンディションの差は試合開始すぐに明らかになり、
どうにか少しでも差を埋めよう、可能性を高めようという相手の５−４−１も
早々に先制点を挙げたことで無効化に成功。
日本に特別な強さは感じなかったけど、
事故が起きないようにしっかりと事を運ぶ意識が、
内容と結果に表れたのでは、と思う。
強さを感じなかったとは言ったものの、
この大会の初戦となったイエメン戦よりはやはり改善されてきていて、
顕著だったのは堂安かな、と。
５−４−１で守るタジキスタンの５バックは
自分たちと２列目の間で受けようとする日本の選手に対して
ボールとその選手だけに目が行って（寄せには行ってない）
間で受ける選手にボールが出た瞬間には動き出している
日本の３人目の選手には全然気付いていなかった。
間で受ける選手が堂安。
３人目の選手が藤谷。
タジキスタン選手のこの傾向の中、堂安がきちんと藤谷にすぐに叩けていたのが良かった。
仮にこの傾向がGL２戦目のイラン戦でもあったとして、
だけどその時の堂安なら、受けたら自分で突っ掛けていたと思う。
まぁ、ハッキリ言ってここまでの４試合は相手が弱かった。
それゆえに、「勝ち取った」と言うよりも「ホッとした」というのが俺の印象。
しくじらずにU-20Ｗ杯への切符を掴んだことは良かったけど、
残り２試合で、もう少しはヒリヒリした戦いをしておきたいな、というのが
正直な気持ちです。
（でも、次、ベトナムなんだよね）
（この大会のベトナムを観てないのに言うのも何なんだけどさ…）
menu＞football＞match