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【女子】日本 ２−０ ノルウェー
アルガルベ杯／第３節
（17/03/06：アルガルベ（ポルトガル））
フジテレビ
スタメン
＿＿＿＿＿＿籾木＿＿横山＿＿＿＿＿＿
千葉＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿中島
＿＿＿＿＿＿阪口＿＿川村＿＿＿＿＿＿
佐々木＿＿＿中村＿＿熊谷＿＿＿＿高木
＿＿＿＿＿＿＿＿池田＿＿＿＿＿＿＿＿
※交代は後ほど
立ち上がりの10分くらいにSHとSBの間を起点にされたことと、
後半も半ば辺りから両チームとも散漫になってきて
しょうもないミスが多くなったことを除いては、
まずまず悪くない試合だったと思う。
組み立ての質で相手を上回っていたので
（阪口、川村と較べて相手の３列目は特に受けの部分で劣っていた）
ボールを長く握れていたし、
その中でのボール回しもそれなりに出来ていたのでは。
サイドを使うという意識の中では左SBの佐々木の攻め上がりが、
中盤の底からウラを狙うという部分では阪口から横山のホットラインが、
可能性を感じさせていた。
ノルウェーは前線の選手が強烈で、
ショートカウンターになった時や中央に縦パスが入った時には
速さと強さでボックスまで持ち込まれたりもしたが、
大きく破綻したということは無かった。
攻守とも細かな部分を言い出したらたくさんあるんだろうけど、
選手の個や組み合わせを見ている段階だし、
そこは、今は言うべき時期ではないでしょう。
池田。
キックの精度が高く、安定感も感じさせた。
合格点でしょう。
阪口。
これくらいはやれる選手なんだよね＾＾
中村。
今日は特に前への強さを見せていた。
まだ１試合あるけど、大会を通じて合格点でしょう。
熊谷と左右入れ替わってたのはどういう狙いだったのかは、わからなかった。
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