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町田 1−1 讃岐
J2/第39節
(17/10/29:町田)
DAZN
町田スタメン
______中島__吉田______
平戸______________戸島
______森村__井上______
奥山____増田__藤井____大谷
________高原________
讃岐スタメン
_____木島徹__原_______
高木______________仲間
_______李__永田______
アレックス_岡村__イ____アラン
________清水________
基本的にはたっぷりと水を含んでいながらも、
メインスタンド側とバックスタンド側でボールの伸びる/止まるの差が激しく、
後半の大部分の時間では雨が弱まり回復傾向も見せていたという、
場所でも時間でも状態の異なる、難しいピッチコンディション。
慣れと割り切りを見せていたのは讃岐だったが、
町田守備陣も中央を締め切ってのドローとなった。
町田。
「残留がまだ決まっていない讃岐の勢いに押されて、
ホームなのに(精神面で)引いてしまった」
という相馬監督のコメントに尽きると思う。
跳ね返され、身体を入れられ、球際の一突きで遅れを取り警告になり…。
加えて、攻撃面でもこれという狙いを最後まで見せられず。
唯ひとり、前向きで持てれば違いを生み出せそうだった吉田がベンチに下がってからは
可能性を感じることは無かった。
何かを語ることが難しいコンディションではあったけど、
その中にあっても、ちょっと策が無かったな、と。
讃岐。
前節に続いての「台風仕様メンバー」で90分を通じて試合を優位に進め、
後半からはロングスローも駆使しての割り切り。
打てる手はすべて打ち、選手はそれに応える動きだったと思う。
先制されていなければあるいは勝ち点3を手にしていたかも知れない。
(ピッチ状況を探ってる中での、早々の失点は、ちょっと防ぎ難いかな、と思う)
(それでも、李の察知能力がもう少しあれば、森村の詰めを封じられたかも知れない…)
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