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【女子】日本 1−0 中国
E−1選手権(2)
(17/12/11:フクダ(日本))
フジテレビ


日本スタメン
________田中美_______
中島___猶本____阪口___中里
________隅田________
万屋____鮫島__三宅____大矢
________池田________


※交代は後ほど



70分くらいから5分ほど寝落ちしてしまい、
その後も集中力を取り戻せないという残念な視聴になってしまった…。
ということで、書いてる内容は70分までの話ということで…。


4−1−4−1でスタートしたものの、
前から上手いこと追い込んでサイドにハメて高い位置で奪取…というのは
15分くらいしか続かなかった。
後方から長めのボールを当てられたり、
サイドで囲もうとするのを読まれて先に叩かれたり。
中央で前向きに持たれたり、サイドからクロスを入れられたりという場面が徐々に増え、
ちょっと危ないなぁ…という印象。
これを受けてか、後半は4−4−2BOXに変更。
とりわけ、クロスを上げられる回数は減らせたと思う。
(フォーメーション変更に伴ってSBがサイドでの囲みに参加しなくなった影響と思われる)
後半の感じが90分続くということであれば、
まぁ、我慢し切れるのではなかろうか。

小兵の部類に入る隅田のアンカーは、前からきちんとハメられた時には効いていたけど、
やはりロングボールを蹴られるとキツかった。
CBの跳ね返しにはあまり期待出来ないので、
より自ゴールに近い位置でこぼれ球をさらって欲しいところなんだけど、
その能力はイマイチ…。
パスを左右に振り分ける能力への期待もあっての起用だったと思うけど、
アンカーを置くならやはり阪口か宇津木だなぁ…。



攻撃面では、韓国戦よりは幅を使う意識が感じられたけど、
まだその回数は少ない印象。
両SBは攻め上がりが得意なタイプだと思うのだけど、
その特徴を積極的に活かそうというところまでは、まだ来てないね。
阪口のIHは良かった。
2トップで片方が岩渕というカタチよりも、
ボックス幅高めの位置に起点を作れると思う。




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