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流経大柏 1−0 矢板中央
高校サッカー選手権/SF
(18/01/06:さいたま)
日本テレビ



ピッチ内の選手個々の能力も、チームとしての戦い方も、
流経大柏が上回っていたな、という印象。
個人の差が特に大きかったのが
流経大柏の後ろの選手と矢板中央の前4枚というのも、
矢板中央が試合をどうにかすることを難しくしたと思う。
得点の匂いがしないまま守り続けて、
消耗して、力負けという感じ。
もともと少し上回られている球際やトランジションが
ボディブローのように効いてきた、と。
唯一のゴールこそ「ゴラッソ」だったけれど、
まぁ、90分終わってみたら流経大柏が勝っていたでしょう。

目を引いたのは流経大柏の4選手。
左SB2の上がるタイミングとリスタートの精度。
左CB5の強さ。
SHでスタートしてDHもこなした10のリズム感と左足の技術。
FW11のサイドに流れるタイミング。




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