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【女子】日本 4−0 ベトナム
アジアカップ(兼W杯アジア最終予選)/GL(1)
(18/04/07:キング・アブドゥッラー2世(ヨルダン))
テレビ朝日
日本スタメン
______岩渕__横山______
増矢______________中島
______猶本__阪口______
鮫島____市瀬__熊谷____有吉
________山下________
※交代は後ほど
20分までとそれ以降に大きく分けられる試合。
日本が良い試合の入りをして早々に2点を先制し、
以降も主導権を握り続けて90分を終えた。
4−4−2で守るベトナム。
簡単にラインが崩れるし、
縦パスを阻害する意識も弱く、
3人目の動きにもついてこれないでいた。
20分以降の日本がスローダウンしたにも関わらず攻撃方法だけは同じだったので
徐々に慣れていってはいたけれど、
何とか決定機を作らせないようにするだけで手一杯で、
(それでも決定機は作られていた)
奪っても攻め上がる足は鈍く、
カウンターらしきカタチが生まれたのは日本の組み立て段階で引っ掛けられた時だけ。
日本は、もう3点くらいは欲しかったな。
バーに2本、ポストに1本当ててた以外にもゴール出来てたであろうシーンは幾つも。
攻撃のバリエーションについては、
用意していたベトナム戦仕様を徹底したのだと思うことにする。
(猶本の先発起用もベトナム戦仕様だったのだと思う)
増矢、猶本、山下のスタメンは正直以外だった。
(長谷川、隈田or宇津木、池田だと思ってた)
高倉監督は固定のベストメンバーを作らない方針なんだな、きっと。
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