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山形 2−0 讃岐
J2/第13節
(18/05/06:NDソフト)
DAZN



山形スタメン

_____フェリペ・アウベス____
_____汰木____瀬沼_____
山田___中村駿__安西____三鬼
____熊本__栗山__加賀____
________櫛引_________



讃岐スタメン

________原_________
重松_____佐々木匠_____渡邉
______岡村__鈴木______
アレックス_麻田__パク____武田
________清水________



46分から60分過ぎくらいまでの讃岐がまずまずだった以外は、
共に低調な内容の試合だった。
とにかくトランジション時の判断とパスの精度が低い、残念な内容。
試合後の北野監督のコメントを当てこすれば
「どういうサッカーをしていても勝ててしまえば喜べる」。



山形。
これが木山監督のチームかと疑う低調さだった。
攻守両面で取り立てて狙いが伺えず、
1トップ2シャドーのフォーメーションで
瀬沼も阪野も居る(しかも瀬沼はスタメンで出てる)というのに
トップに高さも速さもスペースメイクも無いフェリペ・アウベスという配置。
左WBと左シャドーが共に右利きなのはチームの左利きの人数が関係してるのかも知れないけど
1トップの選手まで含めてサイド深くに侵入するための方策もナシ。
…GW連戦の最後で、前節からスタメンを5人入れ替えていたそうだけど、
それゆえの90分だったと信じたい。
負けたチームのサポに言われたかないと思うけど、
この90分は、深刻だと思う…。



讃岐。
前節からスタメン3人を入れ替えるも、全体に漂う重たさは拭いきれず。
そんな中でも、46分から60分過ぎまでは狙いを持って相手を動かせていた。
大剛が引いてきてのゲームメイクに
良いタイミングで降りてくる原、フリーで受けるべく動くタクミが絡んで、
この試合で両チームを通じて唯一、「流れ」を作れていたと思う。
それだけに、その中で得点出来なかったことが悔やまれるし、
ゆえに、終盤に集中力と体力が切れての2失点は必然だったと言える。

相手に流れを作らせず……いや、「作らせず」という言い方は的確じゃないな。
相手は作れなかった「自分たちの流れ」をこちらは作ることが出来たという意味で、
内容では山形を上回ってたと思うけど、
それでも、栃木戦の次に来る低調さだったことは否めない。
(北野監督は前節の横浜FC戦を「今季いちばん悪い試合」としているようだけど、
 俺は、あれは相手が強いゆえに差が出たものであって、
 讃岐の出来自体はそれほど悪くなかったと思ってる)

ボールを握れないなら守備でリズムを作るしかないし、
その中で効果的にカウンターを打てないと得点の匂いは漂ってこないけど、
山形の低調さを前にしても、守備でリズムを作るまでに至らなかった。

前節試した3トップを、今日の山形相手に試しても良かったんじゃないかなぁ。
中2日だし前節同様にサイドに早く付けることが出来なかったとしても、
放り込み上等でどうにかなったような気がする。
何せ、相手もトランジションの質が低かったからね。


自分たちで流れを作れた以外で光明と言えば、
初スタメンを飾った鈴木が80分まで破綻なくプレイ出来たことだね。
出来ればフルタイムをプレイして欲しかったし、
試合開始から少しの間は読みが遅いかなーと感じる時間が続いたけれども、
大ポカは無かったし、
自分たちの流れの中でそれを止めてしまうようなことも無かった。
山形の出来は割り引いて考えるにしても、
チームにとっては喜ばしい出来事と言える。




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