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日本 4−2 パラグアイ
国際親善試合
(18/06/12:チポリ・シュタディオン(オーストリア))
NHK総合



日本スタメン

________岡崎________
乾_______香川______武藤
______山口__柴崎______
酒井高___植田__昌子____遠藤
________東口________


HT:東口→中村、遠藤→酒井宏/63:武藤→大迫/74:岡崎→原口/79:乾→宇佐美


W杯本番前の最後の対外試合として、まずまずいい内容と結果だったんじゃないでしょうか。
(もちろん、パラグアイの強度も込みで言ってます)


柴崎がDFラインに落ちてのビルドアップ。
縦パスとミドルパスを組み合わせての前進。
4−4−2でセットしての守備。
後半のアタッキングサードからの崩し。
…チームとしては、この辺りに手応えを感じられたのでは。

主に前半の、サイドに運んでも可能性の薄いクロスしかない攻撃。
相手がクロスを入れるシーンに覚える不安感。
攻撃面での山口のデキ。
…観ていて気になったのはこの辺り。
クロスについては後半に改善出来たので、まぁ良いとして、
被クロスについては大外やこぼれ球への備えがどうにも心もとない感じ。
山口は、ビルドアップの際に最後尾ないしはやや持ち上がったところで味方がボール保持している時の
ポジショニングや身体の向きがまるで駄目。
あんなんじゃボールを預けられないし、やむなく預けて収まっても次への展開が出来ない。
これ、以前からずっと続いていて、改善される気配が無いのが残念。



TLで盛り上がっていたのは…
「乾・香川のセレッソゴールデンコンビ」
「これでレギュラーが決まったハズだが西野のことだから裏切る可能性アリ」
「今日のケイスケホンダは最高だった」
…という話題でした。




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