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コロンビア 1−2 日本
W杯(match:16)/グループH第1節
(18/06/19:モルドビアアリーナ(ロシア))
NHK総合



日本スタメン

________大迫________
乾_______香川______原口
_____長谷部__柴崎______
長友____昌子__吉田___酒井宏
________川島________


※交代は後ほど



ある種のエンタテインメントに富んだ試合だった。
野村克也の「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という言葉が
思い起こされる。
日本が、笑っちゃうほど酷い内容で、勝ってしまった。



日本。
開始5分で先制及び相手に一人退場者というこの上ない試合展開を、
まっっったく活かせずに前半の残り40分を過ごす。
1点リードしていて、1人少ない相手はボールを奪いに来ず構えているのに、
何故に積極的に縦パスを入れていくのか…。
案の定引っ掛けられ、ファルカオの目論見通りにファウルを献上し、
自分たちで展開を苦しくしていく。
1人多いことが個々の、そして全体の緩慢に繋がったのだろう。
守備でのプレッシャーは弱く、
間延びしてセカンドボールを拾えず、
クリアすべきところで中途半端になり、
FKから同点に追いつかれるという失態…。
後半になりだいぶマシになったものの、
相手の交代が結果として失策と呼べるものでなかったら、
危なかったと思う……。

大迫:半端ない。
原口:最後まで走り切ってくれた姿に感動した。
柴崎:前半は落ち着いてるのが彼しかいなかった…。
乾:攻撃面では空転が目立った。
長友:真上クリア(もどき)はやめてくれ。
吉田:後半、高い位置でファルカオを潰してた判断は良かった。
本田:CKだけ良かったけど走らないわロストしまくるわで何だったのかと。



コロンビア。
開始5分でCBが一発レッドでPKにより1点ビハインドという展開は
世界中どのチームでも難しくなるよね…。
そんな中で、最初の交代策まではじっと我慢していたピッチ内の判断や、
快速サイドアタッカーのクアドラードに代えてバリオスを投入、
守備の安定を図ると同時にキンテロを右に出して
スピード勝負でなくボール保持からのコンビネーションに舵を切った
ペケルマンの采配は見事だった。
一方で、明らかにコンディションの悪いハメス・ロドリゲスの投入と、
その後更にバッカを投入したのは、
「日本からはどうしても勝ち点3が欲しい」という気持ちだったのかな…。
ハメス・ロドリゲスはキレが無い上に守備が出来ず、
バッカも与えられた役割は攻撃ということで、
日本が最後尾〜中盤でボールキープをする余裕を与えてしまい、
ビハインドを追いつくための第一条件であるのボール奪取を、
自ら難しくする結果となってしまった。
ハメス・ロドリゲスは、今日の感じだとGL残り2試合も戦力にならなさそうだぞ…?




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