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韓国 2−0 ドイツ
W杯(match:43)/グループF第3節
(18/06/27:カザン・アリーナ(ロシア))
NHK総合



攻守共に整備された感の無い韓国と、
慢心と評されるであろう変な余裕が漂っていたドイツ。
実力差はハッキリとしていたが…。



韓国。
特に奪いどころもなく、回るボールを遅れて追うばかりの4−4−2セットからの、
個人(特にソン・フンミン)頼みのカウンター。
この大会でここまで観たチームの中では、いちばん良くないチームと言えるかな…。
近年の選手たちはJでプレーしてる選手以外はあまり知らなくて、
GL第1節のCBがキム・ヨングォンとチャン・ヒョンスだと知った時に
「韓国も大変だな」と思ったのだけど、まぁ、その印象通りな感じでした。
前半、ドイツのベンチをカメラが映した時に、
サブの選手たちが「ま、そのうちゴールするっしょ」とアテレコしたくなるくらいの
余裕の笑みを浮かべていたんだけど、
そうなる気持ちもわかるわな…。
ドイツが試合開始から強く入って、(特にエジルが)綺麗に崩すことに拘っていなければ、
前半で0−2くらいは有り得たんじゃないかな…。
…何かボロクソに書いてるけど、それくらい何も見えなかったんだよ。
そんな中にあって、
幾つかのファインセーブを見せたGKのチョ・ヒョヌと
後半半ばから4−5−1にシフトした中で前線に留まり相手の脅威になり続けたソン・フンミンには
よく頑張ったで賞を。



ドイツ。
韓国の出来もあって、ボールはまぁ回るんだけど、
最後の崩しにかかるところで迫力が全然出ない。
クロス上げられるタイミングでひとつかわしたり、
スルーパスに拘ったり、
多くの選手がタッチ数多くてテンポが上がらなかったり…。
ウラのカードのスコア状況により慌ててベンチが動いた感があったけど、
何故に試合開始から「自分たちで決める」というメンタルで臨まなかった(臨めなかった)のか…。
終盤にフンメルスが上がって来るまでは必死さも全然伝わって来ず…。
(必死じゃないなんてことはない、というのは重々承知してるよ。
 それでも、やっぱり伝わってくる/こないというのは、ある)
TLでさんざ指摘されてたけど
「慢心」と「チームの硬直化」ということなのかね…。




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