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日本 4−0 キルギス
国際親善試合
(18/11/20:豊田(日本))
TBS
日本スタメン
________杉本________
原口______北川______伊東
______守田__三竿______
山中____槙野__三浦____室屋
________権田________
59:伊東→堂安、三竿→柴崎、杉本→大迫/61:槙野→吉田/72:原口→南野、北川→中島
日本の早過ぎる先制ゴールが前半に大きく影響したか、
キルギスは前への意欲的な守備で最大限に抗う時間帯を
後半開始まで作ることが出来なかった。
日本は現状のサブメンバーでもまずまずの試合を作れたと言える。
・守備時5−4−1ハイラインの相手に対し、
前4枚で深みを作る駆け引きを、2CB+2DHで左右の振り分けを、
それぞれきちんと出来ていたと思う。
欲を言えば、2CB+2DHで緩急をつけられたらなお良かった。
・守田と三竿でここまできちんと押し込んで揺さぶれるとは正直思ってなかった。
ポジティブな驚き。
・杉本と北川は大迫と南野の守備を見習うように。
Jに居る以上、取り組めるのは守備の方よ。
・前4枚がレギュラー確定メンバーになってからの守田が、
より川崎でのプレイっぽくなっていたのが印象的。
具体的にはワンタッチで縦に付ける意識と、コースが狭くてもパスを選択する頻度。
・中島の後ろのSBはやりづらそうだよなぁ。
キルギスは守備時5−4−1ハイライン、攻撃時3−4−3で、
自分たちが出来ることを出し切ろうみたいな意識が伺えた。
クリーンだったし、3失点目と4失点目が続けざまだった中でも気持ちは切らさなかったし、
好印象。
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