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日本 2−0 パラグアイ
国際親善試合
(19/09/05:カシマ(日本))
日テレ



日本スタメン

________大迫________
中島______南野______堂安
______柴崎__橋本______
長友____吉田__冨安____酒井
________権田________


HT:酒井→上田、中島→原口、堂安→久保建/67:長友→安西、大迫→永井/76:柴崎→板倉


日本の攻め方とパラグアイの守り方の相性の問題と
コンディションの問題。
双方、殆ど収穫が無かった試合じゃなかろうか。




日本。
橋本と権田以外は森保JAPANのベストメンバーで、
戦い方もこのメンバーでのオーソドックスなやり方。
2列目が流動的であるという特徴が、
極端に人に付くこの試合のパラグアイの守り方と上手く噛み合ったことと、
欧州は開幕したて、日本はシーズン真っ最中、ホーム開催…と
良コンディションだったこととが、
この試合内容に表れてたと思う。

橋本が、周囲がこのメンツでも普通にやれてたのと、
ボローニャで配されているという右SBでも冨安がとても良かったのとが
収穫と言えば収穫、かな。

まぁ、ハッキリ言って参考にならないでしょ。




パラグアイ。
3バックをベースに、中島と堂安をマンマークにしてDFラインと中盤の人数は可変。
明らかにコンディションが悪いのに何でこんな消耗する守り方を選んだんだろ?
中島も堂安も消すことが出来なかったし、
守るべきスペースに人が居るんだか居ないんだかがハッキリしないという状況。
当然、上手く奪って速攻というようなシーンは見られず。
遅攻時は3−4−3で外外という感じだったけど、
これも意図してたというよりは日本の4−4−2の前に外に追いやられたという印象で、
外でも上手く繋ぐ、運ぶことは出来ず。
どういう狙いを持ってこの試合に臨んだのか、
伺うことが出来なかった。

こちらも、何の参考にもならないでしょ。




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