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日本 6−0 モンゴル
W杯アジア2次予選(2)
(19/10/10:さいたま(日本))
テレ朝



日本スタメン

________永井________
中島______南野______伊東
______柴崎__遠藤______
長友____吉田__冨安____酒井
________権田________


57:酒井→安西/61:南野→鎌田/70:永井→原口


モンゴルはコンパクトに守ろうと試みてはいたが、
個で、組織で剥がされてしまい、
最終的には中央でフリーの選手を作ってしまっていた。
日本がきちんと実力差を見せて危なげなく勝利。




日本。
伊東、酒井、遠藤の右サイドのコンビネーションや
前線の選手と遠藤のネガトラの意識など、
変な油断も無くプレイ出来ていた。
後半は経験値の高い吉田、長友をベンチに下げてみては…と思った。

冨安は無理させずにイタリアに帰してしまおう。
ここで2次予選に帯同してるよりも
早くイタリアに帰して早期回復させてセリエAでフルシーズン出場させる方が
結果として代表のためになる。




モンゴル。
4−4−2、4−5−1、4−1−4−1をボールの位置によって使い分けながら、
コンパクト且つDFラインが下がり過ぎないようにという意識は感じられた。
が。
まぁ、意識はあれどもどうにか出来るような能力差では無かった。
日本が右IHを堂安で来てくれた方が、もう少し粘れただろうな、とは思う。





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