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日本 10−0 ミャンマー
W杯アジア二次予選
(21/05/28:フクダ(日本))
日本テレビ



日本スタメン

________大迫________
南野______鎌田______伊東
______守田__遠藤______
長友____吉田__板倉____酒井
________川島________



※交代はのぢほど



スコアこそ大きく開いたものの、
互いに最後まで集中力を切らさず、且つクリーンな、良い試合だった。
ナイスファイト、ミャンマー。
(ここまで先のモンゴル戦のコピペ)
(手を抜いてのコピペではなく、偽らざる感想ゆえのコピペです)
日本も、韓国との親善試合、モンゴル戦に続いて
自分たちを律して試合出来ていたのは良かった。



日本。
ベストメンバーが固まった感がある。
今日のメンツに板倉でなく冨安が入るのがベストメンバーで、間違いないでしょう。
前4枚が互いの特長を出し合えるようになっていて、
最終予選でもアタッキングサードにまで運べればまずまず得点が奪える気がしてきた。
自分たちでピリピリした雰囲気を作りながらも、
試合途中で5−4−1に変更したミャンマーを相手に4−3−3を試すなど、
強度を落とさないようにしつつテストを行えたのも良かった。

得点の奪い方は(選手の特長を活かしながら)出来てきたように思うので、
あとはそれを出すための、守備強度の高い相手の掻い潜り方や、
ある程度自陣から守る時の守り方といった部分を、
最終予選に臨む前に構築して欲しい。






ミャンマー。
スコアはミャンマーのホームでの試合よりもかなり開いたけど、
4−1−4−1守備の練度は上がっていたと思う。
奪ったあとの狙い(長友のウラ)を用意していたことや
大きなクリアをせずに繋いで行こうという意図があったこと、
最後まで集中を切らさずに、且つクリーンにプレーを続けたこと…。
国内情勢がある中で主力が何人も代表をボイコットしていたようだけど、
にも関わらずこの出来というのは、
称賛されるべきでしょう。

彼らの無事と、国が速やかに、いい方向に、落ち着くことを願う。




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