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【U-24】日本 3−1 ホンジュラス
(21/07/12:ヨドコウ(日本))
TBS



日本スタメン

________林_________
三好______久保______堂安
______田中__遠藤______
中山____冨安__吉田____酒井
________谷_________



※交代はのぢほど



「強い日本」を表現出来た前半と、
ホンジュラスの盛り返しに対し疲労が交差した後半と。



日本。
・相手DFラインの食いつき癖を上手く利用した「楔→落とし→ウラ」の有効活用
・ネガトラの速さ、強さとSHの守備での献身(戻り)
・ACLからの帰国組等があり選手が揃い切らない中で、最大限に近いテスト
・監督が何かを仕込んだわけではなく
 ピッチ上で感じた今はこれをやるべきを全員でやり切ってる感
(3月のA代表韓国戦からこの感覚が突如芽生え、即、定着している)
・本大会でも発揮されそうな堂安の勝負強さ
・改めて、OAの人選が最高
・強いと思う






ホンジュラス。
基本は4−2−3−1と言うか4−2−1−3なのかな。
で、守備時は4−4−2でセット。
ただし、DFラインとSHにはかなりの食いつき癖が見られ、
ラインは頻繁に乱れる。
前半は日本に支配されて何も出来なかったけど、
後半は2点のビハインドを追わねばならないことと
HTでの5人代え(を含め最終的に8人を代えた)によるリフレッシュで
一定の足元があることや
ネガトラで距離を詰める際の一歩がけっこう伸びる感じを見せてくれた。

(解説するチームの直近3試合は必ず観ておくでお馴染みの)
戸田和幸の解説を聞いている限りでは
前半の方がベストメンバーに近い人選だったようなので、
そのメンバーで後半くらいのボール保持が出来たのならば、
もっと怖さが出るチームなのかも知れない。




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