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【U-23】UAE 1−2 【U-21】日本
U-23アジアカップ(GS)
(22/06/03:パフタコール(ウズベキスタン))
DAZN



日本スタメン

斉藤______細谷______山田
_____藤田____鈴木唯____
________松岡________
加藤___アンリ__鈴木海___内野
________鈴木彩_______



※交代はのぢほど



ロングボールでウラを狙うUAEと、慎重なボール保持の日本。
後半になり試合展開がオープンになって来た中、
守護神のPKストップとエースの一撃で日本が上回り終了の笛を聞いた。



日本。
・ボールを大事にしながらWGで幅を取って攻撃したい意図は感じた
・しかし、特に左サイドではボールと人の流れがスムーズに行かなかった
・鈴木唯を前に出した4−4−2(もしくはトップ下に拝した4−2−3−1)への変更が
 後半のオープンになってきた試合展開の中で効いていた
・チーム全体でネガトラの意識が強いのは好印象
・ビルドアップについては色々、まだまだ
・加藤、アンリ、鈴木海、内野、三戸、山本は初めて観た
・発足したてのチームで、且つ、UAEは優勝候補の一角ということで、
 放送席の水沼貴史の要求に反して「悪くないんじゃない?」と思いながら観ていた。
 勝ちながら作っていく第一歩で、それなりの相手だったわけだし、
 やはり「悪くないんじゃない?」と思う。
・鈴木彩には感謝だね。
 6試合戦うどころじゃなくなってた可能性が、
 アンリのハンドリングの瞬間にはかなり大きくなっていたわけで。






UAE。
この世代の選手のうち6人が、
開催期間が被っているA代表の方に行っているらしい。
一応は後方から繋ぎたい構えではあるものの、
難しいと見るやロングボールを蹴ることに躊躇は無し。
右に流れながら受ける9を中心に、右奥へと蹴ることが多かった。
交代選手も含めて右WGに入った3選手はいずれもドリブルで打開する能力を持っており、
これに右SB12が頻繁に上がってきて絡む形は一定のレベルであると思う。





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