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【U-21】日本 3−0 【U-23】タジキスタン
U-23アジアカップ(GS)
(22/06/09:ブニョドコル(ウズベキスタン))
DAZN



日本スタメン

三戸______佐藤______山田
_____松木____山本_____
________松岡________
畑_____木村__馬場____内野
________小久保_______



※交代はのぢほど



トーナメントを見据えて出来れば大量得点が欲しい日本だったが、
相手の心を折れたか?という2点目の直後に退場者を出してしまう。
10人で戦ったおよそ25分間は勝利を最優先のプレーに切り替え、
そのミッションは危なげなく遂行した。



日本。
・山本同様に話が聞こえてきていた馬場を初めて観る。
 山本同様、東京Vが今季来季でJ1昇格出来ないようなら、
 確実に引き抜かれる選手だ。
(昇格しても引き抜かれるとか海外とかだろうけど)
・馬場の風貌が中澤佑二を思い起こさせる
・畑はやっぱりWBの選手だな。
・立ち上がりは佐藤がDFラインを引っ張ってたんだけど、
 徐々に松木と共に最前線に立っている時間が長くなってしまった。
 佐藤はアジリティがあるように感じたので、
 相手を押し下げる、ウラにボールを引き出す駆け引きをトコトン続けて欲しい。






タジキスタン。
4−2−3−1でスタートするも前から奪いに行く意志は無く、
引きすぎないようにはしつつ、6バック化も厭わない守備網を構築。
粘り強く守っていた。
0−1で迎えた後半は選手交代を伴いアタマから4−4−2に変更。
同点を諦めない姿勢を打ち出した。
日本のプレスに対し前進に苦しみながらも簡単なロストはしない技術はあったが、
アタッキングサードで何かを起こせるようなレベルにはなく、
能力が無いとは言わないが、
チームとしての総合力の差はハッキリしていた。





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