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日本 6−0 香港
E−1(1)
(22/07/19:カシマ(日本))
フジ



日本スタメン

相馬______町野______水沼
________西村________
______岩田__藤田______
杉岡____畠中__谷口____山根
________鈴木________



※交代はのぢほど



クラブの良いところを上手く持ち込んだ日本が要所で強度を発揮。
香港にわかりやすくダメージを与え、試合を支配してみせた。



日本。
・横浜FMを中心とした構成で、右サイドでその香りを存分に出せていた。
・選手ごとにW杯メンバー入りへの距離が異なるし、
 加えて大会の日程も見据えながらの起用になるのはわかるけど、
 右サイドに岩崎と大南を並べるのはちょっと2人が可哀想かなと思った。






香港。
3バックなのか4バックなのか、最後まで判然としなかった。
開始直後に出鼻をくじかれたのもあるし、
日本の、横浜FMベースの即時奪回のための圧力に戸惑った部分も大きいと思う。
前を向ければ一定の(それでも構えた日本を剥がすほどではないが)技術はあるけど
そこに至るまでにだいぶ時間と体力を費やしてしまい、
「落ち着いて試合に入れれば俺たちもう少しやれたんじゃないか?」
という思いが強く残ったのではなかろうか、

海外にルーツがある選手が増えたのか、
全体的に大型化していてちょっと驚いた。

日本生まれで、生後2ヶ月で香港に渡り、
年代別代表を経ながらこの試合でA代表デビューした選手がいた。
市川聡悟、17歳(!)





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