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日本 0−0 中国
E−1(2)
(22/07/24:豊田(日本))
フジ



日本スタメン

________細谷________
森島______脇坂______宮市
_____野津田__橋本______
佐々木___荒木__中谷____小池
________大迫________



※交代はのぢほど



5−4−1で構える中国を日本が崩していこうという90分。
前半を終えた際の雰囲気では、いずれこじ開けられるだろうと感じたが。
それと、主審の笛がよくわからなかった。



日本。
・前半は、右肩上がりの3+1で始めて小池はHS〜大外を使い分けながら攻撃によく絡んだ
・5−4−1ブロックの外で回すだけでなく、
 斜めに刺し込むパスで中央からの崩しも交えていた
・前半はノーゴールに終わったが、雰囲気は悪くなく手応えもあったと思う
・後半は佐々木がビルドアップへの関与…というか後方に残りがちなのをやめて
 最後尾は2+1状態に
・日本も中国も何かを変えたようには見えなかったが、
 前半と比べて日本の中央攻撃の交え方の質が落ちたように思う
・交代選手による打開を図り、中でも相馬はワクワクさせてくれたが結局実らず
・まぁ、次、韓国に勝って優勝で終わりましょう
・4−2−3−1に当てはめたので、
 左SHを務めた森島と右SHを務めた満田は割りを食った部分がある






中国。
3−4−3と言うか3−1−3−3みたいな状態を基本としたいが、
力関係で押し込まれる時間が長いので、必然、
守備時にWGとSHが降りての5−4−1で過ごすことが長くなった。

5−4−1の「4」の左SH〜左DHなんかは
あんまり堅い感じはしなかったけど、
DFラインのボックス内での頑張りは感じた。

相手陣内右サイドでボールを持てた時に、
3人〜4人でのグループでのボール保持と深さを取る動きは
悪くなかったと思う。

まぁ、香港よりは強いだろうけど……という感じでした。





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